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クロエさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1130
性別
自己紹介 8点以上は超お勧め。
ソフトを購入しています。
7点は面白いけど、1度の鑑賞で十分。
ソフトの購入まではしていません。
6点以下はハズレ。
ある意味、6点以下の作品を見続けるのは苦行です。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ブラッド・ワーク
およそ20年前の作品なんですね。 探してみたらDVDも持っていました。 内容をすっかり忘れてしまっていたけど、当時は面白いと思ったから購入までしたんですね。 途中で犯人がわかってしまうあたりから詰め込んだ展開になったけど、よくよく考えてみると、ありきたりなストーリー。 でもイーストウッドが連続殺人犯人を追うというネタは、やっぱりそれはそれで面白いと思いました。 でも、1回見たら、もう二度と見ることはないかな。 DVD持ってるくらいだから何度か鑑賞したんでしょうね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-20 02:02:58)
2.  フリーダム・ライターズ
実話とはいえ、不良生徒たちたが素直に新任教諭に耳を傾ける展開が薄っぺらい。 題材教科書に「アンネの日記」を使うところからは面白くなった。 前半は退屈だったが後半から感情移入できるようになった。 5点にしようかと思ったが、私の大好きなヒラリースワンクに押されて1点上乗せ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-03-20 13:20:50)
3.  ブラック・スネーク・モーン
恋人と離れ離れになるとセックス依存症になってしまう女性が、ブルースを歌う初老の黒人に救われ、幸せを掴もうとする、ジャケットからは想像できないハートフルな物語です。 クリスティーナ・リッチとサミュエル・L・ジャクソンが際立っていて退屈させない映画に仕上がっていました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-03-18 07:30:15)
4.  プラダを着た悪魔
ほとんど女しか登場しない映画。  男には理解できない世界。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2017-05-15 07:32:50)
5.  ふたりの男とひとりの女
冒頭面白そうだったので録画したのだが結局かなり面白くない。 三つ子の黒人も全然生かされてないし、ストーリーが途中から何も成長することがないロードムーヴィーに変化している。 私はこの映画、絶対オススメしません。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2015-05-22 18:58:59)
6.  ファイヤーウォール
前半、悪人たちの完全犯罪に、かなりドキドキ感があったのですが、進行するにつれ、上手くまとめあげすぎて納得がいきませんでした。 囚われた家族を救おうとするハリソン・フォードの父親役は格好よかったですが、始まりと終わりで全く別人格になっているのも変でした。 「24」のクロエ役の女性に「ジャック」と呼ばせていたのは、パロディなんでしょうか。だとしたら吹き替えの声優さんも同じにしてもらいたかったです。 日曜の暇なときに観る映画です。 何も残らない、一年後には忘れそうな気がします。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2014-06-08 18:14:09)
7.  ブロンソン
このモデル、イギリスで今も服役中とのことですが、正直主人公に何の魅力も感じないため、全く入り込むことができませんでした。 彼は何を目指していたのでしょう。何を望んでいたのでしょう。私にはさっぱりわかりません。 精神病棟で手のひらに脱糞するシーンで、私は口に入れていたものを吐いてしまいました。 のんびりした描写が多く、90分がとても長く感じました。 一体、30年刑務所にいて、何を食べていれば、あれだけの体を維持できるのでしょう。 ホリエモンも押尾学も激ヤセしてるみたいだし…。 もし、日本で一番有名な服役犯をモデルにした映画を作ったら誰が観るんだろうと首をかしげたくなりました。 観賞して、何も得たものはありません。  それから、大のチャールズ・ブロンソンファンの私は敢えて言いたい! 「お前、今すぐ、その名前、変えろ!」
[CS・衛星(字幕)] 2点(2013-05-16 00:32:08)
8.  フォーン・ブース
WОWОWでちょっとだけ解説を読んだのですが、それを読むのもやめたほうがいいくらい、ネタバレ、キャストは読まないほうがいい。フォーン・ブースってフォン(電話)・ブース(ボックス)なんですね。主人公は最初の10分、嫌な奴で観ていられないけれど、80分の観賞は決して無駄にならない。映画通(特に海外ドラマ)なら、犯人は声だけでわかると思う。いつもの吹き替えなら尚更。(笑) (DVDの声は大塚明夫さんなんですけどね)
[地上波(字幕)] 6点(2013-02-01 05:44:35)
9.  ブレードランナー/ファイナル・カット 《ネタバレ》 
この映画、何パターンかバージョン違いがあるらしいけど、他のレビュアー同様、どこが違うのか、ほとんど分からない。 Cとして挙げれば、初めてテレビ放送で観た、綺麗な緑の森をエンディングに映した最初のやつが一番いい。それを観た時は吹き替えがあって「レイチェルの命は他のレプリカンとは違って、いつ命が断たれるのかわからない」という主人公のナレーションがあったような記憶がある。 ルトガー・ハウアーの魅力ある演技は今後の作品に期待したけど、あまりいい作品に恵まれなかったのは残念でしたね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-11-17 00:42:07)(良:1票)
10.  フィッシュストーリー
「アヒルと鴨のコインロッカー」が面白かったので期待したのだけど、構成がここまでくると、内田ひろし作品も含めて「また、このパターンか…」という印象を受ける。  時代背景が違う群像劇が続くが、それが一つにまとまるラストは観客に想像力を全く与えない。全てを説明だけで片づけてしまうので「ああ、そうだったの」で終わってしまう。  映画というのは描写があって「ああ、そういうことだったのか」と頷かせることに感動があると思う。  本作は個人(原作者?)が勝手に想像しただけのもの。一本くらいなら許せるけど、こんな作品が氾濫したら、また邦画は氷河期に突入すると思う。  パンクレコードの製作に、「人生に無駄はない」というメッセージだけは伝わってきた。  タイトルのセンス、セリフのやりとりも面白かったけど無駄なシーンも多すぎ。  数年後には記憶から抹消されていると思う。
[DVD(邦画)] 4点(2009-12-07 18:16:18)
11.  ブロークバック・マウンテン 《ネタバレ》 
 私は同性愛について否定的な考えは持っていないつもりであります。  しかし、この映画の場合、羊飼いという極寒な状況の中で人肌恋しく肉体関係を持ったというだけのはなし、その後、主人公二人は各々結婚して子供まで作っているのです。これじゃ、性欲を求めただけのバイセクシャルじゃないですか?  時代背景を考慮しても、物心ついた頃から同性愛に目覚めた訳でもなく、二人とも責任感がないまま本能の赴くままに行動しているのが、私には納得いかないのです。  宣伝では「感動」という言葉まで使われていましたが、私には好奇心意外に、この映画を最後まで観賞しようと思った理由はないのです。  「恋におちて」と違って、肉体的欲望を追及しているのみ、「愛」が感じられません。  私的な意見ですが、1シーズン(季節)くらいで、同性が二人きり一緒に暮らしたとしても人肌が恋しくて肉体関係になることはないと思います。  正直お互いにズボン下ろしたときは「なんなんだ?コイツら!」と目を疑ってしまいました。  刑務所に入ると必す、お尻の穴を提供するオカマ野郎がいると聞きますが、セックスに淡白な私には全く理解できません。  残された奥さんが可哀相です。しかし、批判的な考えを覚えるためにも、一見の価値はあるかもしれません。
[DVD(吹替)] 5点(2009-08-26 07:16:52)
12.  ブリジット・ジョーンズの日記
 私はメグ・ライアンのラブコメみたいな映画を期待していたのですが、つまらない理由がわかりました。アメリカとイギリスは笑いのセンスが全く違うんですね。これからは製作国を注意して選ぶことにします。  それにつけても本作は、ある特定の女性を視点にした映画でしかないと訴えたいです。理解できない女性だって多いと思います。ただ無視されてるだけのはなし。  製作年が2001年でしょ。それが昨今「アラウンド40」に変貌しているのですね。  そう考えると20年後に「60歳になったブリジットジョーンズの日記」が支持されるのは間違いないことでしょう。
[DVD(吹替)] 1点(2009-08-16 08:07:56)
13.  ブレイブ ワン 《ネタバレ》 
 チャールズ・ブロンソンの「狼よさらば」のリメイク情報を何年か前に知ったのですが、本作の鑑賞後、確認してみたら、スタローン主演で作られるとのことです。皆さん、観たいと思いますか? 私はもう結構です。  とは言っても、この作品も「狼よ~」そのまんまです。地下鉄のシーンとかも、まんまだし。  未見の方は是非、本家ブロンソンを先にご覧になってください。  それにしても、犯人が指輪は彼女に渡して、犬の面倒もちゃんと見ていたのには笑えました。  R-15指定なのは何故って思ったのですが、まさか、最初のジョディと恋人のセックスシーン?   それと、ジョディが、どういう経緯で、携帯で暴行シーンを見ることができたのか?  もう一回観て確認する気力はないので、分かる人、教えてください。 
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-18 03:16:56)
14.  ブラインドネス 《ネタバレ》 
「全世界失明」という宣伝が監督のアイデアなのか知りませんが、人間の本質を描くのに、何故「失明」という課題を使ったのかイマイチ腑に落ちません。 設定は勿論、隔離された場所に持ち込まれた銃、盲人の悪者はどうやって敵と味方を判断しようというのか。部屋によって、善人と悪人が完全に分離されているなど、全て都合よく出来過ぎているんです。 食料の奪い合いも「女の体と引き換えに食料を貰い、互いの戦争を避ける」考え方をあっさり受け入れるなんて非現実的です。だって、少なくとも銃を持っている奴は盲人で、主人公は女性であれ、眼は見えているんですから何とかなるでしょうに。主人公が、映画のメッセージを伝えるために、ご都合よく動いているようにしか見えないんですよね。そこんとこは誰もがイラつくはず。仮に悪人のボスも目が見えていたら辻褄は合ったかもしれません。……よくわかりませんが。 でも、レイプしながら女性を殴り殺す男だけは現実的に見えました。沖縄や横須賀で日本人女性を笑いながらレイプする米軍兵士を思い出して下さい。私は日頃から、欧米人の二人に一人は、こういう奴だと思っています。 作り手は、人間の本性を「食」と「性」で描きたいのでしょうが、特に戦後の歴史を振り返ってみても、本作のような展開にはならないだろうと私は考えます。 実にリアリティのない人間ドラマです。かと言って「皆で力を合わせて頑張ろう!」みたいな話も私は大嫌いですが……。 その中で、老人と愛を誓い合った女性は、眼が見えるようになっても愛し合っていけるのか、皮肉を込めて「気になるところ」だと付け加えておきます。 主演のジュリアン・ムーアは肌が汚くても魅力的な女優です……けど「もうちょっと仕事選べよ!」って言ってやりたいです。
[DVD(吹替)] 4点(2009-05-02 04:41:33)(良:1票)
15.  ブラックブック
 ハリウッドの制約を受けずに作ったバーホーベン監督、「ショーガール」や「インビジブル」は、よほど制約を受けていたのだろう…。  世界で成功した外国人(日本人は特に…)は、自国に帰ってくると必ずといっていいほど自分だけの世界に浸っていく傾向にあるが、本作を見る限り、バーホーベンはしっかりと観客のことを考えているのがわかる。  話しは淡々と進んでいくが、2分に1度は必ず何かが起こる。長々と続く俳優のセリフなんか全くない。どこから観たとしてもスリルとサスペンスが描かれている。  日本の映画は、この映画を教科書にして本物の映画を作ってほしい。   しかし、この辺の国で作られる映画って、半分以上がナチス物に思えてしまうのは、私の偏見だろうか…? (笑)
[DVD(吹替)] 8点(2009-02-03 03:38:23)(良:1票)
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