1. 武器人間
《ネタバレ》 ナチスドイツ占領下の建造物の地下へ侵入したら変態博士が兵士の死体を武器とくっつけて改造人間を作っていた!博士が1体1体作り上げた武器人間達が不気味で奇妙でコミカル。結構グロテスクなので見る際はご注意を。 [DVD(字幕)] 8点(2014-10-23 16:15:01) |
2. プリズナーズ
《ネタバレ》 6歳の娘がひとつ年上の親友とともに誘拐される。容疑者はすぐ捕まるが証拠不十分ですぐに釈放。納得出来ない父親が容疑者に詰めよったらボソッと一言「僕がいる間、泣かなかった」。娘を見つけるため、法律とモラルの一線を超えて自らの手で容疑者に口を割らす決意をする…。感情が揺さぶられまくりの映画でした。問題が一つ解決しても新たに問題が発生するので終始ハラハラドキドキでした。多少難解な部分もありますが、それが気にならないほど映画にのめり込みました。あのラストシーンからのエンドロール…良かった… [DVD(字幕)] 10点(2014-10-03 11:16:26) |
3. プロメテウス
《ネタバレ》 人類の起源の謎に迫った壮大なSF大作を期待した人にとっては拍子抜けしてしまった方も多いようですね。冒頭の宇宙人の謎の行動は?あの液体の正体は?など伏線を大量に仕込んでおいてまったく回収しないというトンデモ映画ですが、最後にエイリアンが出て来てくれただけで満足です。 [DVD(字幕)] 7点(2014-04-16 13:00:59) |
4. フライトナイト/恐怖の夜
《ネタバレ》 彼女エイミーと幸せな日々を過ごしていたチャーリー。そんな時、隣に越してきた男ジェリーは…ヴァンパイアだった!?疑いもしない母親と彼女エイミーのために、チャーリーはジェリーの家に潜入し、美女が餌食になる決定的な瞬間を目撃するが…。 コリン・ファレルがマッチョ&セクシーで大人なヴァンパイアを演じていて存在感がありました。彼女がクラブで襲われてる所はもうちょっと頑張れよとチャーリーに対して思いましたが、最後は頑張りましたね。 エイミーは僕もタイプです。 [DVD(字幕)] 6点(2012-06-13 14:32:45) |
5. ブレイド2
《ネタバレ》 人間とヴァンパイア、二つの血を受け継いでヴァンパイアと闘うマーヴェル・コミックの人気ヒーロー「ブレイド」の映画化第2弾。 今作はヴァンパイアの突然変異「死神族(リーパーズ)」が出現。人間のみならずヴァンパイアも襲い始めた為、ヴァンパイア側がブレイドに休戦を申し入れ、ヴァンパイアの精鋭部隊「血の軍団」と協力してリーパーズを倒そうという燃える展開。 リーパーズはニンニクも銀玉も効かず、心臓も頑丈な骨によって守られているという超難敵設定。唯一の弱点が紫外線というのも絶妙ですね。 冒頭のアクションシーンから力が入っていて相変わらずブレイドはかっこいい! [映画館(字幕)] 8点(2012-06-04 18:52:36) |
6. プレデターズ(2010)
《ネタバレ》 元々第一作目の脚本の為に作ったとされる今作。舞台は敵の本拠地の惑星ですが、ほぼジャングルなので、ファンにとっては懐かしい場面も随所に出てきます。シュワちゃんが出た「プレデター」に比べると、絶望感や恐怖度が劣っている気がしましたが、暗殺部隊のエリート兵士、スゴ腕女スナイパー、日本のヤクザなど個性豊かなキャラがそれぞれ際立っていて良かったです。 [映画館(字幕)] 7点(2012-05-02 12:38:53) |
7. THE 4TH KIND フォース・カインド
《ネタバレ》 信じるか信じないかは貴方次第…ごめんなさい、信じられません…。当時の記録映像というのも、わざとらしくアングルがずれていたり、肝心な所で映像が乱れ「なんだあれは…」「ぎゃぁぁぁぁ!!…ザーザー」などど思わせぶりなセリフを吐くなど、「本物っぽく作った作り物の映像」にしか見えませんでした。だだし…一つ確かな事がある。それはインタビュー中のタイラー博士は間違いなくT-ウィルスに汚染せれているという事だ。 [DVD(字幕)] 3点(2012-05-02 12:25:46) |
8. 腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
《ネタバレ》 自己中心的な姉を演じる佐藤江梨子がハマリ役でした。他にも兄嫁演じる永作博美の怪演。なぜか姉には顔が上がらない兄演じる永瀬正敏。姉を観察して漫画にする妹役の佐津川愛美。共感できる人はいませんが、どれも面白いキャラです。どこかおかしな家族の狂った実態が判明していくにつれて、一体結末はどうなるんだとドキドキしっぱなしでした。姉の妹に対する非道。兄の兄嫁に対する非道。もはや笑えます。 [DVD(邦画)] 9点(2012-04-27 18:14:31) |
9. ファニーゲーム U.S.A.
《ネタバレ》 湖畔の別荘でバカンスを過ごす家族の前に現れたふたりの美青年。隣家の遣いと称し礼儀正しく振舞っていた彼らは、徐々に冷酷で残忍な本性を露にしていく。タイトルバックの出方からしてこの映画は観ていて不快にさせる作り方をしています。不条理極まりない青年達の行動は見ている途中でキツくなってきます。終盤のある仕掛けが出た時は、もうこの先は救いがないと思わされました。時折青年がコチラに話しかけたりしてくるので見ている側も一緒に暴力に荷担している気にさせられます。スゴイ映画なのですが、観賞後、嫌な気分にさせられるので5点で。しかし現実にこんな事件もあるんですよねきっと。 [DVD(字幕)] 5点(2012-04-27 18:05:26) |
10. ブロークン(2008)
俗にいう「ドッペルゲンガー」にまつわる話だと思うんですが、なんというかこの映画、明確な表現があまりないので、「えっ?どういうこと?」と理解するのに苦労する場面がいくつもでてきます。が、逆にそれがじわりじわりと恐怖を感じされられました。最後のどんでん返しにはビックリ。 [DVD(字幕)] 7点(2012-04-25 19:29:15) |
11. ブラッド・ダイヤモンド
《ネタバレ》 RUFによる人民の残虐な行為や、徐々に洗脳されていく子どもたちの目を覆いたくなる行動は衝撃を受けました。実話に近いので、なおさらショックです。社会的な重いテーマですが、アクション満載で見応え十分です。出演者の熱演も光ってます。 [DVD(字幕)] 8点(2012-04-25 19:02:47) |