Menu
 > レビュワー
 > Yuki2Invy さんの口コミ一覧
Yuki2Invyさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1639
性別 男性
自己紹介 基本的に3~8点を付けます。それ以外は、個人的に特別な映画です。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー 《ネタバレ》 
私としては、前作をハッキリと上回る素晴らしい出来だと思いました。ふたりのドラマ(コメディ)とアクションが両立しているという点では、引き続きまた(公表されてもいる)コンセプトどおりだとも思うのですが、続編とゆーコトでそのふたりのキャラがシンプルにより深まっている…とゆーのがドラマ&コメディ面に一層効いていたかな~と。加えて、掃除屋さんが男女コンビになっててコッチも面白いキャラが確立されつつあったり、あと全体的に役者さん達の演技自体もシンプルに向上してた気もしますね⇒髙石あかりチャンとか諸々と結構「やるな…」と思いましたすよ。更に更に、続編・スピンオフも益々ドンドン期待できるシリーズになって来てますね(今後に向けての期待が止まりません)。前作を含めて、この機会に是非。
[映画館(邦画)] 7点(2023-04-04 19:30:15)
2.  ヘルドッグス 《ネタバレ》 
ヤクザ・ヴァイオレンスとゆーか、も~ヤクザ・ファンタジー!てな如くに異様にスタイリッシュで格好の好い(格好付けまくりな)ヤクザの様子が終始描かれてゆくのですね。そしてソレを彩る殺人とセックス…実に男性的ではありますが、また実に普遍的・大衆的でかつシンプルな娯楽作品に仕上がっていたかと思います。アクションのキレ味にせよ、主演に岡田准一を起用できたコト(+その他キャストも男女ともに華と実力を兼ね備える面々で揃えられたコト)にせよ、また如何にも日本独自!といったヤクザ組織の在り方というテーマ部分を含めても、邦画のアクションとしては基礎的なクオリティに加えてユニークさも兼ね備えた良作だったかと思います。コレなら海外ともある程度は勝負できるのではないでしょーか(⇒ハリウッドのブロックバスターは別にしても)。  とは言え、お色気にせよアクションにせよもっと派手にやってる作品は外国映画なら幾らでも在りますし、あと本作って見映えはともかく中身は(実は)殆ど無いヤツかも知れないすかね。特に、コレだけヤクザをなんか凄そうな連中としてカッコ好く描いているにも関わらず、お話の結論としては内実はアンダーカバーだらけで一瞬で壊滅させられるという体たらくなワケで。オーラスは『ゴッドファーザー』のオマージュだったのかと(少しダケ)思ったりもしましたが、正直観終わってはちょっと笑ってしまいましたよね(なんか妙に可笑しくて)。  重ねて、ごく見映え重視で評価してのこの点数になります。岡田准一もそろそろハリウッドの方でも観たいですよね…
[映画館(邦画)] 7点(2022-09-18 16:58:24)
3.  ベネデッタ 《ネタバレ》 
元になった実話は確かに存在している様なのですが、ソレに誠実なワケでもナンでもないごく高度に脚色された娯楽映画ですね(ハッキリ言えばナンスプロイテーションの方により近い)。かつ出て来る人間はま~た(外形的にも内面的にも)総じて「品位」を欠きまくっているとゆーか(コレもハッキリと)やっぱエログロ塗れでもあります。なんか私ですら、思ったよりも(+思いがけずも)だいぶキツかったすね。正直モ~やっすいポルノかホラーを延々観せられてる感覚…とでもゆーか、恐らくその原因は(⇒ソレこそが一番残念なコトでもあるのですケド)本当に人間そのものや人間社会、或いはソコに於ける宗教的価値観とかの「善き」モノとゆーのが全編ま~るで見い出せなかった…とゆーのに尽きるかな、と。まァこの監督って元々そーいうのに「媚びる」ってモチベーションを全く持ち合わせてない(のが「ウリ」な)方だった…とも思うのですケドね⇒だからむしろ本作でいきなり「神を信じなサ~イ!!」とか言い出そうモンなら、ソレこそ「あ、そろそろお迎え来ちゃうのかな…」と思ってしまい兼ねませんよね。。  結論、オーラス付近の乱痴気騒ぎが結構盛り上がって楽しかったコトと、全体的にも(重ねて娯楽映画的な質感ではありますが)映画そのもののクオリティ諸々自体はまずまずハイレベルだったコトも加味しまして、いったんこの評価としておこうと思います。まあゆーて、監督作としては全然オススメするには至らない…ってトコロではありますケドも(個人的には)。
[映画館(字幕)] 6点(2023-03-11 16:08:33)(良:1票)
4.  ベイビーわるきゅーれ 《ネタバレ》 
アクション作ではありますが、随所にコミカルな描写も含めつつ、何より監督の作品としてはお話の内容とゆーのが(シンプルながらも)しっかりと共感可能なモノとして伝わって来る、という点でかなりバランスが好かったと思います。女性アクション+女性ものドラマ、という意味では最近の流行にも乗ってると言えるかと。映画自体の純粋なクオリティも(演技・画づくり、等諸々)他より少し高めだったかな~とも思います。ごく手堅くオススメ出来ますね(続編も決まってるとのコトで、楽しみです)。  主人公は女のコ2人ですが、演者としてのバックボーン的にも明確に分担があって、髙石あかりチャンが演技方面、伊澤彩織チャンがアクション方面というコトのよーでその意味でもバランス・メリハリがしっかりしてて好かったですね。特にあかりチャンの個性的なルックスは印象に残りました。重ねて、続編がどーいう方向性に進化してくれるものか、ワクワクしてます。
[インターネット(邦画)] 6点(2022-11-03 09:34:56)
5.  ベルファスト 《ネタバレ》 
悪い作品では全くないと思いますが、監督の自伝的青春ノスタルジックなお話は非常にリアルとゆーか逆に劇的な内容では決してないし、かつかなり淡々とテンポ好く語られてゆくので全体的に少し平坦な作品だな…という印象があります。ラスト付近はそれでもポイントとなる描写を幾つか配置して観終わった感じ自体はまた悪くないのですが、中盤はかな~り淡々としてて…という感じすね。俳優さんについては主演の男のコのあどけない感じが好かったですが、やっぱジュディ・デンチは(ネームバリュー的にも)存在感が別格でしたね。とは言え、今作ではホントにフツーのそこら辺の婆さんを演ってらっしゃるので、正直最初は気付かなかったです(気付いた瞬間めっちゃテンション上がりましたね)。
[映画館(字幕)] 6点(2022-03-30 22:23:48)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS