1. ホームレス中学生
《ネタバレ》 終始コメディタッチで笑わされたがポイントでもの悲しい雰囲気を演出し何度も胸を打たれました。職も家も食事もある自分がマシだとほんの少しだけ思ってしまいました。素朴な邦画だがものすごく感動、今年の映画館観賞作の中で最高傑作か…。 [映画館(邦画)] 8点(2009-01-13 00:31:47) |
2. 香港国際警察/NEW POLICE STORY
《ネタバレ》 約10年ぶりの新シリーズ。自信満々の英雄警部。9人の部下を従えて突入するが非道な強盗団によって一網打尽、完膚なきまでに叩きのめされて、命からがら一人逃げ延びたオイラ。罪悪感を酒にぶつけて自暴自棄、悲愴感漂う冒頭。お遊び一切なし、何だか「ポリス・ストーリー」らしくないけど、シリアスさに違和感はなかった。これだけジャッキーを追い詰めた強盗団一味だけど、決着戦は武器の結合。尻すぼみな印象。今作もエンドロールにてマイクを握るオイラ。相棒は故・三浦春馬っぽいよな。重厚感と迫力のある良作。 [DVD(字幕)] 7点(2020-12-06 06:01:07) |
3. ボーン・アルティメイタム
《ネタバレ》 3度目観賞、新シリーズ開幕に向けての復習。ジェイソン・ボーン誕生の秘密に迫る前シリーズ第3弾。世界を又に生死を賭けた極限状態での鬼ゴッコ。変装一切なし、大胆不敵にして神出鬼没のソルジャー。スナップの効いた激しいカメラワーク。主題歌がこの上なくイカしてます。 シメは引きつったジュリア・スタイルズの笑み。 [映画館(字幕)] 7点(2009-01-03 14:33:29) |
4. ボーン・スプレマシー
《ネタバレ》 前作のヒロイン・マリーが銃殺される衝撃の冒頭で幕を明けたシリーズ第二弾。復讐の鬼と化した今作のジェイソン・ボーンはまさに鬼気迫る形相でした。モスクワでのカーチェイスシーンは前作以上の大迫力。 [DVD(字幕)] 7点(2007-11-25 22:45:16) |
5. ホリデイ
《ネタバレ》 お互いに失恋し、自宅を換えっこすることになったアタシたち。男女二人組、クリスマスもののラブコメだけどちょっと冗長な印象。 [DVD(字幕)] 6点(2021-12-29 05:58:53) |
6. 抱擁のかけら
《ネタバレ》 ペドロ・アルモドバル監督による濃ゆいラブ・ロマンス。2008年と1994年を行ったり来たり。独特の愛のカタチを描くがあまり引き込まれなかった。 [DVD(字幕)] 6点(2019-08-12 03:11:19) |
7. ボルベール/帰郷
《ネタバレ》 奇才ペドロ・アルモドバル監督による女性讃歌。後夫と娘の間にできた娘、おぞましい父娘関係ですが物語に入り込めずあまり衝撃を受けませんでした。 [DVD(字幕)] 6点(2012-08-21 22:23:55) |
8. ホテル・ルワンダ
《ネタバレ》 ルワンダ大虐殺を写実的に描いた衝撃の実話。女子供に対し容赦ない残酷な虐殺、何百体も転がる死体の山など目を覆うようなシーンもありました。ホテルマン・ポールの必死の交渉術には種族の隔たりない愛がこもっていたように思います。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-13 01:16:23) |
9. ボーン・アイデンティティー
《ネタバレ》 マット・デイモンが本格アクションに初挑戦。テンポの良い物語展開。格闘アクション、カーチェイスは迫力アリ。 [DVD(字幕)] 6点(2007-11-25 00:22:54) |
10. 僕の彼女を紹介します
《ネタバレ》 韓流にしては上出来です。ストーリーに奥深さはないけど純粋な感動をもらいました。テーマ曲のXJAPANには驚き。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-26 22:44:37) |
11. ポセイドン(2006)
人間ドラマはポセイドン・アドベンチャーに比べるとだいぶ劣る印象。転覆シーンの迫力がものすごかっただけにもったいない…。 [映画館(字幕)] 6点(2007-01-16 00:40:48) |
12. ホーム・アローン4<TVM>
《ネタバレ》 キャストの変わったケヴィン少年再登場。パターンは前作までと同じだがツッコミ所満載すぎて逆に絶句させられます。これはもはや「ホーム・アローン」の名を借りた別作品ですな。 [DVD(字幕)] 5点(2010-12-24 00:49:41) |