21. ぼくらの7日間戦争(2019)
《ネタバレ》 大人に立ち向かう子供たちの宣戦布告から何年経ちましたかねえ。 このアニメを見る世代は、実写版とゆーかオリジナルを知らないだろうし、誘導されていまさら観るようなものでもないだろうし。 ならばやはり昔を懐かしんでみるものか? (宮沢りえさんの仕掛けもあったりしたわけだから) でも、まぁテーマを『勇気』としてみるのならば、それなりに見せ場はあったのかな。 SNSに押し潰されそうななかの大カミングアウト大会こそが、見せ場だったのでしょう。 それもこれも挿入曲SEVEN DAYS WARでうたいながらノスタルジーに浸るおっさんのマインドの成せる業か? [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-01-06 03:55:56) |
22. ポリス・ストーリー REBORN
《ネタバレ》 オープニングの未来武器・未来防具の敵出現に『あーこりゃカンフーの余地ねーなー』と嫌な予感がしたのですが、部下のおねえさんが結構キレてて見応えありましたね。 ジャッキーもまーまー頑張ってたと思います。 ただまぁ敵組織のSF感がなんともはや。 第3者的に物語に加わってきた青年が、ユーモア担当として楽しませてくれました。 なにがなんだかわからない(何がしたいのかって意味ね)内容になってましたが、クレジットでのエンディングテーマとメイキングNGシーンで、やっとポリスストーリー観たな!って気になりましたよ。 あーゆーの見ちゃうと内容はへんてこりんでも現場は頑張ってるんだなって思っちゃうのでズルいですわね。 ヒロインの子はかわいかったけど、捕まってからは印象が少し変わりましたね。 ともあれジャッキーの生存確認ができてよかった、そんな作品でした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-09-14 14:36:53) |
23. 僕の彼女はサイボーグ
《ネタバレ》 まずは『鑑賞環境』の項目で「はて?これは邦画なのかな?」と感じる程の違和感。 タイムトラベル的展開の話の複雑さが大前提であって、チョコチョコ細かいところで所謂邦画然としない部分が妙な違和感を持って鑑賞の邪魔をします。 しかしその撮り方の違いが、今までにない新しい綾瀬はるかさんの可愛さを引き出しているもんだから無下にもできん! そんな感じでしょうか? なもんで綾瀬はるかさんを好きなら許せてしまう映画であり、綾瀬はるかファンでなければ観ないんじゃないの?って内容の映画なので、これでいいのだ!ってところでしょうか。 この評価点のうち何点分が綾瀬はるかの持ち点なのかは、敢えて伏せておく事にします(笑) [DVD(邦画)] 5点(2013-03-13 19:21:47) |
24. ポルターガイスト(1982)
《ネタバレ》 『キャロル・アン』って超言いたくなりますね。この映画は当時呪いの映画として一世を風靡しましたねぇ。 [地上波(吹替)] 5点(2012-10-30 14:48:58) |
25. ホワイトアウト(2000)
《ネタバレ》 あんまりこーゆー言い方は好きじゃないんですが、邦画のアクション映画としては良かったほうじゃないかと思います。織田裕二さんの役者としての個性がいい具合にハマった作品だと思います。なかなかいませんよ、この手の作品でこれぐらい見せられる人って。 [DVD(邦画)] 5点(2012-02-28 17:35:55) |
26. ホノカアボーイ
《ネタバレ》 雰囲気映画!と片付けにくい魅力はあるんですが、もうちょっと違った展開だったらなぁ。。。なんて言ってしまうと作品の評価としてはどうかと思いますが。日常の一コマに不思議要素を添えるのがこの手の映画の定番ぽくなってますが、それも大筋のストーリーがあってこそじゃないでしょうか?ちょっと惜しい感じの作品でした。岡田君、良かったですよ! [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-02-25 23:17:25) |
27. 星を追う子ども
《ネタバレ》 何度も観たくなる映画が良い作品だとすると、これはダメだなぁ。 キレイな画は観賞のきっかけにはなるけど、それはそんなに大事じゃない。 お話自体も壮大じゃなくていい、人が魅力的かどうか。 ただただその事を再認識させられるような作品だったかな。 声優さんはとても良かったと思います。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-03-04 10:06:20) |
28. ホーム・アローン3
《ネタバレ》 泥棒は悪い、悪いですが、この少年アレックスもなかなかの悪党ですw 完全に泥棒を殺しにかかってますw 受けきって、自滅していくあたり、泥棒に大人の底力を感じました。 ま、このコメディシリーズとしては良く出来ていたと思います。 [地上波(吹替)] 4点(2014-08-10 01:43:19) |
29. 放送禁止 劇場版 ~密着68日 復讐執行人
《ネタバレ》 テレビシリーズはまったく知らず、レンタル屋さんでパッケージを観て、鑑賞。 ちりばめられた伏線や謎、小ネタが楽しいっちゃ楽しいんでしょうが、題材があまりに酷過ぎやしませんか。 独特の手法は評価しますが、それがどうした?と言われればそれまでの作品です。 [DVD(邦画)] 4点(2011-11-11 01:32:26) |
30. ホットロード
《ネタバレ》 春山死ななかったのね。 そこはそれでいいと思うよ、別に。 時代が時代とはいえ、なんてわがままな主人公なんだろう。 ママぁとか言いながら、自分の不遇を嘆きまくります。 あんなにかわいいのにw とにもかくにも『現在』映画化するもんではなかったと思います。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2015-07-06 14:27:06) |
31. 香港国際警察/NEW POLICE STORY
《ネタバレ》 幼い頃から楽しませてもらったジャッキーには言いにくいんですが、もう時代じゃないのかな、と。 ジャッキー映画はユーモアと格闘、そんなアナログ感が最大の魅力だったのに、今作の妙なシリアス感や敵役の非道さったらないです。 こんな奴等はダーティハリーにでも頭ブチ抜いてもらえばいいんです。 時代の変化に対応できなかったジャッキーや香港映画の後進が育ってない現状がチラチラ見え隠れしてしまってなんだか切なくなりました。 [地上波(吹替)] 3点(2012-09-06 22:27:17) |