1. ポルターガイスト(1982)
でかい家がガラガラと消えてなくなるラストシーンはこの映画でしたかね。映画の評価とは直接関係ないが、主役を演じた幼い女の子が亡くなるというニュースを聞き、心が痛んだ。合掌。 5点(2003-08-11 04:51:15) |
2. 炎のランナー
その頃、付き合っていた信用金庫の受付の女の子とデートした時に地元のオリオン座という映画館で見た映画。つまんなかった。ヴァンゲリスの音楽は良かったけれど。デートも失敗。その娘とは、それからしばらくして別れた。 2点(2003-08-10 01:37:18)(良:1票) |
3. ボディ・ダブル
デパルマの最もデパルマらしい作品。フランキー・ゴーズ・トゥー・ハリウッドの「リラックス」がノリノリ。名前は知らないけれど、メラニー・グリフィスじゃない方の殺されちゃう方の女優が色っぽくて好き。屋根の溶接工事をするインディアンの仮面を被った男や海岸のトンネルの中で発作に襲われる閉所恐怖症の売れないドラキュラ俳優役の主人公。吹き抜けのデパートでの追跡劇。居候の主人公の留守中に別の男を引っ張りこんで騎上位セックスに耽る恋人役の女。そして、それから、独特のカメラ回し。この作品の頃が一番、油が乗っていましたね。 9点(2003-08-10 01:28:18) |
4. 火垂るの墓(1988)
戦争のことは、わからない。でも、家族愛というか、妹のことを気遣う清太の気持ち、兄を慕う節子の姿に心を打たれた。蚊帳の中にホタルを放つシーンが、せめてもの救い。翌朝にはほとんど死んでしまうホタルたち。その死骸を集めて土に埋める。「火垂るの墓」ってタイトルを象徴する場面。妹の遺骨をドロップ缶に入れて、持ち歩く清太の姿が切ない。 9点(2003-08-10 01:06:41) |
5. 星の王子ニューヨークへ行く
オープニングシーンは良いです。バラ撒き3人娘やBGMの「ライオンは寝ている」が。でも、ストーリーはありきたり。 5点(2003-08-10 00:06:48) |