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1.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) 《ネタバレ》 
これが30年以上前に作られた映画だとは!天地逆になった豪華客船から脱出を図るという驚くべきアイデア、そして生き残るために懸命な人々のリアリティある言動の描写、まさにパニック映画の最高傑作です。協力的かと思うと、時には非協力的な仲間を率いてきたジーン・ハックマンが出口目前で落命してしまうところに涙・涙でした。 話は変わりますが、あの逆さまの船内は全てセットを作ったんだとか。職人魂に頭が下がります。 (追記)再見しました。ラストシーンでまた泣けた。
[DVD(吹替)] 10点(2004-07-15 01:16:48)
2.  ポリス・ストーリー/香港国際警察
ジャッキーの全盛期ですね。手を変え品を変え、アクションの限界に挑戦してます(敵役の人たちもスゴイ!)。ラストの制裁シーンは、ホントはやっちゃダメなんでしょうけど、痛快でした。
[DVD(吹替)] 9点(2012-01-05 17:21:19)
3.  ぼくたちと駐在さんの700日戦争
日本映画の活路って、こういう小スケールなコメディじゃないかと思えた作品。キャラのリアクションがいちいちバカバカしく面白い。
[DVD(邦画)] 9点(2008-09-30 10:13:47)
4.  ホテル・ルワンダ 《ネタバレ》 
主人公の体を張った行動も、虐殺事件の収束に何ら影響を与えていないところにリアリティを感じる。家族を連れての国外脱出がやっとですからね・・・。
[DVD(吹替)] 8点(2010-01-09 22:14:09)
5.  ホステル 《ネタバレ》 
旅行者をホステルで拉致しての拷問殺人。なんとも都市伝説的な設定ですが、リアリティを感じる演出でした。主人公が最初の拷問から脱出して、そのまま逃げて終わり?それとも捕まって今度こそ殺される?と予想してたらなんと復讐劇に。どんどんカッコよく勇敢になっていく主人公が頼もしい。偽医者をトイレで制裁するシーンでは、よし、やったれ!と思いました。
[DVD(吹替)] 8点(2008-03-31 20:26:26)(良:1票)
6.  暴走特急
設定作りがこれまでのシリーズより大規模で、危機感も演出できていたと思う。セガールの技は相変わらずかっこいい(特にクライマックス)けど、ラスボスくらいは互角の闘いをしても良かったのでは。 【テレビで再視聴】いやー面白かった。北斗の拳的というか、主人公の無敵ぶりを楽しむならコマンドーか暴走特急ですね。傭兵のボスに圧勝するラストのアクションは最高だ。動きも面白いし。
[地上波(吹替)] 8点(2003-07-02 17:43:17)
7.  ボーン・アルティメイタム
3作も引っ張ったジェイソン・ボーンの正体に意外性はありませんでしたが、禁欲的なスパイ映画として楽しめました。残念な部分をあげるなら、肝心のアクションシーンで映像が暗い上にカット割りが激しすぎてよく分からなかったことです。
[DVD(吹替)] 7点(2014-09-28 11:13:24)
8.  僕らはみんな生きている 《ネタバレ》 
生まれて初めての戦争に翻弄されるビジネスマンたちの苦闘がよく描かれていると思います。しかし前の方のレビューにあるように、中井戸がゲリラの元に戻って以降の皮肉な展開まであったらなあと。当時聞いたエコノミックアニマルの本領発揮と言える場面ですからね。
[DVD(邦画)] 7点(2009-03-25 15:38:01)
9.  母性 《ネタバレ》 
ここで言いたいこと言えば状況が好転するのに、みんな言わないんだな~というストレスフルな時間が大半を占めます。でも、禍が転じて福になったという終盤は悪くないです。私があの世界にいたなら、とりあえず哲史の馬鹿に蹴りを入れます。
[DVD(邦画)] 6点(2023-08-08 22:46:49)
10.  ポルターガイスト(1982)
監督が「悪魔のいけにえ」作ったのと同じ人なんだぜ、と言っても信じてもらえないくらいマイルドな印象。最後の10分を除けばホラーではなくSF作品ですね。異世界にいる女の子との交信シーンには、想像力が刺激されて素敵。
[DVD(字幕)] 6点(2020-02-18 23:47:37)
11.  ホステル2 《ネタバレ》 
前作との差別化を図ろうとした跡が見えます。ヒロインが一転狩られる側から狩る側へ回る展開は驚きですが、唐突ではあります。前作のゴア描写がかなり強烈だったので、今回は大人しく感じました。寒気がする感覚を味わったのは、むしろ、前作で生き残った彼が「展示」されているシーンと広いプールでいつの間にか自分一人取り残されているシーンでした。
[DVD(吹替)] 6点(2015-10-08 12:39:15)
12.  本陣殺人事件
和服でない金田一耕介とは珍しい(しかも中身が中尾彬!)。市川版「犬神家の一族」と続けて観たので、あまりのケレン味の無さが気になりますが、事件を分かりやすく丁寧に描写しているのは確か。
[DVD(邦画)] 6点(2010-04-09 22:30:14)
13.  ホット・ショット2
日本映画が苦手とするジャンルですね。真面目なフリして馬鹿やられると笑えます。独裁者vs大統領のライトセーバー対決にはひっくり返りました。そしてショックなのはトラウトマン大佐(本物)の出演。ランボーでの感動が消し飛びます…。
[DVD(吹替)] 6点(2008-06-17 16:04:56)
14.  ボーン・アイデンティティー 《ネタバレ》 
マット・デイモンのアクションシーンは小気味いいです。敵方も口数少なく渋さを感じます。しかし、迷惑千万なカーチェイス、子供に動揺しての任務失敗、そして必然性を感じないヒロインとの恋愛のおかげで、たまらないB級臭を発してしまいました。ホント、納得いかない。
[DVD(吹替)] 6点(2008-01-14 02:25:48)
15.  ボディガード(1992)
・脚本上必要なのでしょうが、開始30分で顧客と恋仲になっちゃうって、バカなの?って思いますね。・ラスト10分の緊張感が中盤からあれば良かったのに。中盤は退屈です。
[DVD(吹替)] 5点(2023-03-02 21:33:18)
16.  北北西に進路を取れ 《ネタバレ》 
期待が高すぎたですね。物語開始すぐに主人公が事件に巻き込まれ、その後もあちこち動き回ってイベント盛り沢山!なはずなんですが、微妙~に間がある、敵も主人公を本気で殺したいのか疑われるレベルでモタモタしてるので、観ている方もダレてきてしまう。何だか悪い意味で昔の作品だなと感じた次第です。
[DVD(字幕)] 5点(2021-03-17 23:30:58)
17.  星を追う子ども 《ネタバレ》 
イザナミ・イザナギ神話のように死者を甦らせようとする行為を通じて命の意味を表現する、という筋でいいのでしょうか。こう言えばシンプルなのですが、なんとも共感しにくい作品です。妻を取り戻したい森崎は分かり易いのでいいとして、主人公の明日菜のモチベーションがまったく不明。ほんの僅かな時間しか関わっていないシュウのためにそこまでするのか?という疑問が立ってしまいます。ミミとの別れもそうなのですが、主人公の悲しみとは裏腹な描写不足が目立ちました。逆に母子家庭の件やアガルタの人々等で削ってもよかったのではというシーンも多く、全体としてちぐはぐな印象が残りました。
[DVD(邦画)] 4点(2013-04-14 15:47:43)
18.  ぼくらの七日間戦争(1988)
戦車といい、花火大会といい、今見るとまさしく「ありえね~!」な映画の代表作。本来は2点くらいですが、公開当時は確かに共感していたことと、TMNのテーマソングがマッチしていたのでこの点数。
4点(2004-05-16 04:09:57)
19.  ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習
ここ10年間でこれほどひどい映画は観ませんでした。ニセドキュメンタリーくさいですが、そんなことはどっちでもよいのです。ボラット氏がカザフ代表で、彼の言動が文化のスタンダードとするなら、カザフ国民とは、異国で道行く人に卑猥な言葉を投げつけたり、淑女に大便入りの袋を突き付けたり、アンティークの店で転げまわって売り物を滅茶苦茶にし、弁償するよ!新しい方がいいだろ!と言い放ったり、パーティーに全裸で乱入したり、横恋慕した女性を拉致することを好む野蛮人ってことですからね。何が栄光ナル国家ですか。祖国の顔に汚物を塗りたくってるんじゃないですか。カザフの人たちはこの下品なひげ男を張り倒すか、石を全力でぶつけるべきです。私は大人が幼稚なマネしてるのは大嫌いです。
[DVD(吹替)] 0点(2017-11-22 21:58:49)
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