1. 僕の彼女はサイボーグ
《ネタバレ》 まあ、タイムマシン物の矛盾点は仕方のないこととしてもどうなんだろうか。私的についていけませんでした。脇役で、大好きな田口君が猟銃もって出てきたり、パッチギの銀閣の桐谷君が友達役ででてたのがよかったわ。 [レーザーディスク(邦画)] 6点(2009-02-16 15:54:30) |
2. 墨攻
《ネタバレ》 原作と映画は別物。という見方をしなければいけないわけですが、この映画はある意味では原作を上回るできです。こうえんちゅうの最後などは、映画が上です。包囲軍の扱い方などもていねいになっています。女性をだすのは、意見が分かれるところだろうと思いますが、りょう王やその取り巻きの卑劣さをみる上ではよかったのではないでしょうか。 [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2008-03-18 14:25:24) |
3. 僕の、世界の中心は、君だ。
ほかのレビューアーが書いているように、現在のシーンが少なくてわかりやすかった。韓国の農村風景や海の景色がとてもきれいだった。最後に、平井健の曲が韓国語で流れるあたりは、よかったなあ。まあ、本家の映画の肝は、かっこよくない、普通の高校生にかわいい女子高生が「好き」と告白するあたり。このシーンを最後に持ってくるあたり、とtめおするどいぞ。 [DVD(邦画)] 6点(2006-12-26 15:36:00) |
4. 亡国のイージス
ヨンファの「今日、子供が何人死んでると思う」という言葉は、奥が深くて、彼の立場と苦悩を一言で表していると思う。あの女兵士は、ヨンファの娘なの。女兵士が入ると、なぜか某国軍にリアリティーが出てくるなあ。確か、「宣戦布告」もそうだったような気がする。あまり、多くを語りすぎていないのがいいです。ただ、自衛隊の置かれている微妙な立場がわかるようで、考えさせられるものがあります。寺尾あきらは、いつもどんな役をしていてもいいです。息子を失った父親の役は、「半落ち」もそうでしたね。最後に、原田美枝子が出てくるあたりは、にくいですね。 [DVD(吹替)] 8点(2005-12-28 17:53:56) |
5. 星に願いを。
吉沢悠と竹内結子のコンビは好演していたと思います。ただ、二人の間に恋愛感情があったのかというとわかりにくかった。最後に男が消えてしまうシーンは少し物足りなかったなあ。 6点(2004-06-21 23:37:11)(良:1票) |
6. 鉄道員(ぽっぽや)(1999)
原作を読んでしまったので、乙松と高倉健が合わない。かっこよすぎるのだ。まあ、高倉健は許せるとして、広末涼子の雪子は絶対ダメ。鈴木杏がよかった(それはお前の趣味だろう)。 6点(2003-10-03 21:51:06) |
7. 火垂るの墓(1988)
アニメでこれほどの感動を与えてくれる映画は、ほかにありません。一年に一度は子供たちと見たい映画です。小さい子供が不条理に死んでいくシーンに涙が出ないのは、感性を疑います。原作者を悪く言う人が多いのには驚かされますが、小説ですからかなりのフィクションが含まれているのでしょうが、野坂氏が幼い妹を自分で火葬にして、ドロップ缶にいれて持ち歩いた話は、実話であります。この作品は、幼くして亡くなった最愛の妹へのレクイエムで書かれた物です。ちょつと調べれば、すぐわかるのに。みんなもっと勉強しろよ。 10点(2003-04-10 22:16:23)(笑:3票) |