1. ホーンティング
これすごく製作費かけたんですよね?普通につまんない!安かろう悪かろうなんて映画じゃ通じませんよね。これなら13○ーストの方が断然面白いと思う! [ビデオ(字幕)] 2点(2007-12-17 18:04:51) |
2. ホステル
イーーータイイタイ!!こんな観てて痛い映画久しぶり!蝋人形の館をほんのちょっと思い出しましたって感じです(;`■´っ)っ内容的にはこういう話嫌いじゃないです♪o('∀'*o)♪そういえばこれって18禁なんですね!知らなかった…こういうのにおきまりのエロシーンがそこまでないので気がつきませんでした…。 [DVD(字幕)] 6点(2007-03-15 21:14:09) |
3. ポセイドン・アドベンチャー<TVM>(2005)
《ネタバレ》 ポセイドンアドベンチャーは感動重視、2006年度リメイクのポセイドンは迫力重視とするならこの作品は何なの?【・_・?】一番マズかったのが人物設定。ベルおばさんとか、出してくれたのはいいけどとにかく脱出メンツが15人ぐらい?と多すぎて覚えきれないです。仲間が死ぬ瞬間に妙に長いわざとらしい間が入る。ってかメインの家族達に感情移入できない(ってか旦那家族愛に目覚めるのはいいけど、残された愛人は置いてきぼりムードでしかも死んじゃうなんてヒドイ)救助隊の描写がたびたび入り、閉鎖空間の中で人々が逃げ惑う姿に魅力を個人的に感じる作品だったのに、本当に要らないと思いました。転覆するまでの序盤の流れが原作みたいに面白くないからダレてしまいます。それならさっさと転覆させて!テロで沈没っていうのもあんまり・・・なんか余計なことにまで気になるし、そこまで本編に関わってこなくて意味無いじゃん!みたいな。実はポセイドンのDVDが出た日にこの作品も買おうと思ったんですが、買うのをやめて本当にテレビ放送で観てよかった~って感じでした。見事にB級サバイバルです。 [地上波(吹替)] 4点(2006-10-16 08:40:41) |
4. ポセイドン(2006)
《ネタバレ》 あの「ポセイドンアドベンチャー」のリメイクだって!熱い人間ドラマ、ひっくり返った船での緊張感…すっごく期待しちゃう~!…でも…あんまり期待しちゃうとボディーブローくらいますよ!ただでさえ短めの上映時間だから、やっぱりわがまま言っちゃだめなのかな(´・ω・`)話題に良く出てますが、人間ドラマはほとんど無いです。2番目に死ぬラッキーなんかは、ほぼ何も語られないまま憎まれ口叩いてさようならです。わざとらしいぐらいに…。女性陣3人の区別がつきにくいのも私だけ…?でも、映像自体はやっぱりすごい。見せ所の船の転覆シーンは映画館ならではの大迫力ですvvでも原作とはほとんど別物です。その割に「オレ…高校時代水泳部だったんだ」とか、どこかで聞いたような台詞がいやらしくスパイスされており、なんか素直に喜べなかったり。リチャードは死にたがってたくせに、ボーイを蹴落としちゃったり、その後の心理描写が良く分からなかった…エレナがリチャードに友達のこと話してるときは、その友達が自分が落としたボーイだったなんてしらなかったんですよね?なんか微妙にうやむやでそこが引っかかってます。生き残る人が予想できちゃうのも原作のせい?兎にも角にも、原作を意識しちゃうと結構がっかりしちゃうかも。意識しなければ、海洋パニックとしては迫力があっていい感じですよ~(・∀・)もしかしたら、それを考えて作ったのかな?ちなみに一番好きだったシーンは、船長が判断ミスでホールに残った人が全員沈んじゃう時、歌姫がそっと船長に抱きつくシーンでした。なぜか感動…出演者がスタントなしで1分ぐらい息止めてたり、あの炎の海に飛び込むディランも3メートル上の本物の炎を避けつつ泳いでいたという裏話も聞きつつ、この点数です(* ^ー゚)ノ [映画館(字幕)] 7点(2006-06-10 04:40:28)(良:1票) |
5. 北斗の拳(1995)
ひどく疲れた映画でござんした。 [ビデオ(字幕)] 2点(2005-02-10 23:40:34)(笑:2票) |
6. ポセイドン・アドベンチャー(1972)
《ネタバレ》 海洋パニック作品の超大作と謳われているだけはありました!!自分の生まれるずっと前の作品なのに、全然古臭さを感じないんですもん。あれがCG無しでジオラマなどを用いて作ったなんて…。確かに転覆シーンで人々が落下するシーンなどはどうしても不自然だな…カメラアングルおかしいな、とは思いました。そこは1点減点しちゃしました。でも、パニックムービーだからと言って、ただ人々がおろおろするだけじゃない。主要脱出メンバーの10人のこと。全員はっきりと覚えています。それだけ強い脱出する人間達の境遇、想いが伝わってきて、1人また1人と消えていくたびに胸が痛くなりました。サバイバル映画って、メンバーがどんどん減っていくのがお決まりですが、割とチョイ死に役っているじゃないですか?この映画にはチョイ死に役なんて少なくとも10人の中にはいなかった。必ず何かしらの役割を持って消えていく。最後に脱出する時、炎に飲まれたリンダのことを思った(自分的にはそう読み取れました)ロゴ刑事のホロリと流した涙が印象的でした。この映画が今でも強く愛され、パニックムービーのお手本と言われる理由は、観ればきっと分かると思います!! [DVD(字幕)] 9点(2004-01-06 14:35:23) |