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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2058
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  ぼくは明日、昨日のきみとデートする 《ネタバレ》 
前半の王道ラブストーリーだけでも好印象だったけど、後半は切なくて泣けたよ。 かなり強引なSF設定だけど、小松菜奈の魅力と演技によって説得力が増してたように思う。 特にそれぞれの初日と最終日での彼女の仕草が切なくて心を鷲掴みにされた気分です。 とは言うものの気になる部分もあった。 24時になると彼女は消えたように見えるけど、実際には彼女の時間は前日の0時に繋がってるはず。 そうなるとどこで24時を迎えるかはかなり重要。 24時に消えたように見えるのとは逆に0時には突然現れたように見えるだろう。 駅のホームで24時を迎えるなんてリスキーで、前日0時のホームで誰かに目撃されるんじゃないかと心配になる。 彼女にとって初日の出来事だったので、うっかり24時になっちゃったのだろうか。 その後も電話BOXで24時を迎えてたけど、前日0時に電話してる人が居たらびっくりしちゃうと思うよ。
[インターネット(邦画)] 8点(2024-09-10 20:52:11)
2.  星の子
作品全体の評価としては面白くない。 大事件が起こるわけでもないし、何か解決策が提示されるわけでもない。 だから、何?という感じの作品。 でも、友達との関係性とか所々笑えるところがあって、救いのある作品だと思えた。 謎水が原因でいじめられるということもなく、みんな優しく接してくれてるのが良かった。
[インターネット(邦画)] 5点(2023-12-27 13:00:02)
3.  僕等がいた 後篇
後編で盛り上がるのかと期待したけど、何の起伏もないまま平行線だった。 魅力的なキャラも居ないし、誰と誰が付き合おうと興味が湧かない。 最後の最後で急にハッピーエンドになったけど、説得力ゼロだった。 そんな都合の良い女は居ない。
[DVD(邦画)] 3点(2023-08-09 17:29:07)
4.  僕等がいた 前篇
吉高由里子の無駄遣い。 こんな平凡なキャラなら吉高じゃなくてもいい。 本仮屋ユイカも無駄遣い。 こんな陰気なキャラだと本仮屋の良さが出ない。 話がつまんないのにキャラの魅力も無いんじゃどうしようもない。 この出来で続編を作るなんて自殺行為だと思うけど、化ける可能性もゼロではないので一応見てみます。
[DVD(邦画)] 3点(2023-08-09 15:44:01)
5.  ぼくらの7日間戦争(2019) 《ネタバレ》 
不法入国の問題が主軸になってて、戦争になった原因でもあるけど、肝心のマレットの好感度が低い。 もうちょっと守ってあげたくなるようなキャラ設定にしておいてくれたら感動したのかも知れない。 他にもいろいろ盛り込み過ぎてどこに感情移入したらいいのかわからなかった。 終盤で一気にいろんな問題が解決したけど、唐突過ぎてやっぱり感動は皆無。 SEVEN DAYS WARのBGMで懐かしいなぁとか思ってたら、ラストでまた1つ盛り込んで来たのには呆れた。 それをオチにするなら、マレットの好感度はもっと上げとかなきゃダメだと思うよ。 誕生日を祝うのが目的だったはずなのになんだかよくわからないところに着地しちゃったね。
[インターネット(邦画)] 4点(2023-07-23 17:11:42)
6.  ぼくらの七日間戦争2
宮沢りえが居ない。 戦車が出て来ない。 主題歌がB.B.クィーンズ。 せっかく沖縄まで来てるのに全然ワクワクしない。 タイトルをぼくらの七日間旅行に変更するべきだな。
[インターネット(邦画)] 3点(2023-07-23 12:44:27)
7.  ぼくらの七日間戦争(1988)
宮沢りえがカワイイ。 戦車のインパクトが凄い。 主題歌がTM NETWORK。 序盤は宮沢りえの出番が少なくて如何なものかと思ったけど、中盤以降は盛り上がった。 機動隊員が何人か死んでそうだけど、最終的には丸く収まったようで安心した。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-07-23 11:23:04)
8.  ぼくらのよあけ 《ネタバレ》 
子供たちが冒険に出掛ける物語を想像してたけど、近所でぐだくだしてるだけの話だった。 宇宙に帰る手助けがストーリーの軸になってるけど、そもそも帰る必要があるのか疑問。 また27年先延ばしにしてもいいんじゃないだろうか? ナナコとの別れが悲しいみたいなラストになってるけど、慌てて帰らなくてもいいと思うよ。 それに水道栓を勝手に開いて水道水を盗むのは良くないよね。 川か湖で水を調達する方が道徳的かも知れない。
[インターネット(邦画)] 4点(2023-07-22 11:18:37)
9.  ポッピンQ 《ネタバレ》 
5人のキャラクターがみんな魅力的で良かった。 尺が短くて薄っぺらくなるんじゃないかと危惧したけど、特徴が確りと描かれていたように思う。 それぞれの特技が反映された特殊能力で戦うのも良かった。 いちばん役に立ちそうにないDASHにちゃんと活躍の場があって安心しました。 触れずはすべての異能バトル作品の中でもトップクラスの能力。 どう考えても無敵だけど、可視化なら弱点を分析できたりするのかも知れない。 音符は踊るはあんまり活躍してなかったけど、使い方次第ではかなり強力そう。 ダンスが得意で特殊能力が飛行になるのは、どういう関連性があるのかさっぱりわからない。 作中で衣装が何度か変わるけど、結局は制服がいちばん可愛かった。 続編がありそうな終わり方をしていたけど、5人の活躍をまた見てみたいと思える良作でした。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-07-19 20:48:23)
10.  ぼのぼの クモモの木のこと
CGになってたり、声優が違ってたり、変更点が多いけど、作品の雰囲気はそのままで良かった。 中盤以降はちょっとぼのぼのらしくない展開だったけど、いい話で終わって良かったです。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-07-15 08:42:15)
11.  ボヘミアン・ラプソディ
音楽面では順風満帆なのにずっと不安な気持ちにさせられる作品でした。 終盤はプライベートのいろいろな問題が解決したようで、心が楽になって良かった。 名曲の誕生秘話はワクワクしたし、ラストは自分もライブに参加してるような臨場感で興奮しました。 クイーンと言えば、日本で人気に火が付いたという印象があったけど、来日エピソードが無かったのは少し残念。 やっぱりアメリカでの成功が世界的アーティストの証明ってことなんでしょうね。 それでも、部屋着が着物だったり、親日家の側面も描かれていたので嬉しかったです。
[地上波(吹替)] 8点(2021-06-04 23:52:36)
12.  ホドロフスキーのDUNE
私にとってギャグは芸術だとか語り出す村上ショージを想像してしまった僕を許してください。 猫好きのじいさんの戯言かと思ってたら、とんでもないドキュメンタリー作品でした。 ホドロフスキーのDUNEの偉大さを学ばせて頂きました。 数々の名作SF映画の原点がそんな壮大な構想を経て頓挫していたなんて、その時歴史が動いたくらいの衝撃です。 SF映画の正しい歴史も知らずSF映画好きを自称していた罰として、大失敗と罵られた駄作をこれから見ることにします。 懲役137分の実刑で御座います。
[インターネット(字幕)] 8点(2019-01-26 16:12:58)
13.  ポセイドン・アドベンチャー(1972)
良く出来たシナリオで、どうなってしまうのか最後までハラハラドキドキでした。 足手纏いだと思ってた人が活躍したり、助かりそうにないと思ってた人が生き残って、助かると思ってた人が死んだり。 ラストのバルブを閉めるシーンは映画史に残る名シーンですね。 絶望的ではあるけど、船首に向かった人たちを描いたバージョンも見てみたい気がする。 もしかしたら、1人くらい奇跡的にって無理でしょうか。
[インターネット(字幕)] 8点(2019-01-25 21:54:35)
14.  ポテチ
68分という尺は映画としては短いけど、たった1打席の為に68分も掛けて物語を構築したのかと思うと贅沢な作品でした。 長年プロ野球を見続けて来て、何度か泣いたこともあるけど、その1球、1打席に実はもっと奥深いドラマがあったのかなと感慨深かったです。
[DVD(邦画)] 8点(2018-02-04 09:39:07)
15.  北極のナヌー
ナヌーが愛らしい。 他の動物たちもそれぞれに可愛くて魅力的。 でも、映像的には単調でちょっと飽きてくる。 物語風に編集されてるけど、なんとも切ないね。
[DVD(字幕)] 6点(2017-04-21 20:15:37)
16.  ぼくたちの家族 《ネタバレ》 
序盤、余りにも話が重過ぎて、気が滅入った。 ラストまで重いままだったら鬱になってたと思うけど、中盤以降は少し希望が見え始めて心が軽くなった。 借金は追い打ちを掛けるような不幸ネタではあるけど、それが逆に吹っ切れる切っ掛けになるというのは、意外とあり得る話なのかも知れない。 家族4人をいい役者でがっちり固めたのが良くも悪くもリアリティを際立たせていたけど、救いのあるラストに癒されました。 脇役ではユースケ・サンタマリアが良いアクセントになってて、いい人なのかクズなのかよくわからない役をやらせたら天下一品だなと改めて感心しました。 鶴見辰吾は登場した途端に美味しいところを全部持って行きそうな臭いがプンプンしてたけど、希望を与えてくれたので感謝しておきます。 あと、義理も人情も無い糞嫁を演じた黒川芽以には好感が持てなくて、転職が決まった途端に改心しても遅いとしか思えなかったけど、そういう設定なんだから仕方ないよね。
[DVD(邦画)] 7点(2016-12-23 21:03:15)
17.  ホルテンさんのはじめての冒険
これはなんとも不思議な作品ですな。 少なくともコメディではないような気がした。 日産の話とか、飲んでたウイスキーが響だったり、女子のスキージャンプとか、親近感の湧く小ネタもあったけど、理解不能な演出も多々あって、やっぱり遠い異国の映画という印象が残りました。 何かメッセージがありそうではあったけど、僕には届かなかったようです。
[DVD(字幕)] 5点(2016-02-05 16:33:52)
18.  ボビー・フィッシャーを探して 《ネタバレ》 
最近ボビー・フィッシャーのドキュメンタリー番組を見たところだったので、チェスに人生を捧げるような鬱展開を危惧したけど、予想に反して爽やかなラストシーンに安心した。 前半はボビー・フィッシャーと同じ過ちに陥りそうで心配したけど、ジョシュはジョシュの道を見付けたようで良かったです。
[DVD(吹替)] 7点(2016-01-25 18:28:47)
19.  僕たちの戦争<TVM> 《ネタバレ》 
コメディかと思って油断してたら、真面目な感動作だったので驚いた。 二役を見事に演じ分けた森山未來も素晴らしかったし、両ヒロインも魅力的でした。 上野樹里が妙にエロくて、今どきの軽い女かと思わせておいて、実は一途でいい女というギャップが良かった。 2人があそこまで惚れ込むのも納得。 内山理名の出番は少なかったけど、こちらもかなりのいい女でした。 玉鉄との後日談がとても気になります。 戦争の勝敗をちっちゃい問題と言い放った終盤の展開には思わず泣いてしまいそうでした。 ラストシーンの演出も上手くて、なんだか切なくて複雑な心境です。 但し、この作品は見方によっては戦争美化にも繋がりかねない危険性を孕んでる。 特攻が非人道的な行為であるということを強調する演出が随所に見られたけど、最終的に主人公は愛する人を守る為に特攻の道を選ぶというのだから、逆の立場から見ると酷い話である。 あの特攻で命を奪われたアメリカ兵の家族のことを思うと、手放しでは喜べない。 この作品が史実を映像化しただけのものなら、そういう不幸な出来事があったと納得するしかないけど、タイムスリップしてあの状況に置かれたんだから、なんとかして特攻しない道を選べなかったもんだろうかと心が痛む。 アメリカ人の青年がタイムスリップしてエノラ・ゲイに搭乗するという作品があったとして、やっぱりラストシーンでは原爆を投下してしまうんだろうか。 そんなことを考えさせられる深味のある作品でした。
[地上波(邦画)] 8点(2016-01-12 17:01:21)
20.  ホーム・アローン
ドタバタコメディではあるけど、1人ぼっちになってしまうまでの過程とか、泥棒の下見とか、とても丁寧な構成の作品ですね。 その辺りの前振りが本編で活きてくる感じで、最終的にはちょっと感動しちゃいました。 泥棒との対決も見所満載で、1つ1つの仕掛けがとても楽しいです。
[地上波(吹替)] 7点(2015-12-12 14:07:05)(良:1票)
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