1. ホステル
《ネタバレ》 怖い映画は三度のメシより好きですが、グロい映画は嫌いです。まぁこの二つにあまり明確な線引きはできないわけですが、この映画は明らかに後者に属します。もう主人公の友人の拷問が始まった時点で製作者に怒りが沸き、何故こんな思いをして映画をみなきゃいけないのか…そうか、これはホラー映画ファンである自分にとっての踏み絵なのか…などと考えること数十分…。しかし、その後はタランティーノが好きそうな意外な展開をみせ、脱走モノに変貌。まぁそれなりに楽しめました。でも、目をちぎるのはやめてくれええぇぇぇっ [DVD(字幕)] 4点(2009-01-30 02:39:57) |
2. ボーン・コレクター
《ネタバレ》 緻密な演技が光るデンゼル、美しく有能なアンジェリーナ、そして度重なる猟奇殺人…。二転三転する展開、そして遂に、真犯人の影がデンゼルの部屋へ迫る。ドアからの覗くその姿は… お前誰だよ!!! いや、お前誰だよ!!!! [地上波(吹替)] 4点(2008-12-14 20:06:07) |
3. ボーン・アルティメイタム
《ネタバレ》 見せ場とアクションシーンの緻密な編集によるシークエンスで構成され、月並みな言い方だが、全く飽きさせない作品。これ以上編集を細かくすると、それこそ「スプレマシー」のカーアクションのようになってしまうだろうから、これがギリギリのラインだと思われる。そういう点でも、スピード感という面では行きつくところまで行ったアクション映画、といった感じ。MI:2などとは対照的に、プロによるプロのためのアクションを魅せてくれた監督に感謝です。 [DVD(字幕)] 9点(2008-12-14 20:00:50) |
4. ボーン・スプレマシー
《ネタバレ》 アクション映画でありながら、ラストのカーチェイス意外に大掛かりなアクションシーンが存在せず、にもかかわらず展開は面白くて、退屈はさせられないというよくわからない映画。 [DVD(字幕)] 6点(2008-12-14 19:55:37) |
5. ボーン・アイデンティティー
《ネタバレ》 前半の謎の提示、最初の殺し屋との息つく暇のない対決で期待させられてしまうが、後半がそれに応えられるだけのデキになっておらず、残念。特に、ラストの階段での銃撃戦…あれじゃ骨が砕けてるって。 [ビデオ(字幕)] 6点(2008-12-14 19:51:52) |
6. ホーム・アローン3
これをシリーズで初めに観たからか、普通に楽しめた覚えがある。悪役を4人にしたことで、痛みも分散されてていい。このくらいで十分だよ(汗) [ビデオ(字幕)] 6点(2008-12-14 19:46:50) |
7. ホーム・アローン2
《ネタバレ》 前作と違い、確かに面白いのだがそれよりも「カタイ」「イタイ」というイメージが先行してしまう本作。その原因は…言わずとも、レンガとハンマーの所為。 [地上波(吹替)] 6点(2008-12-14 19:44:31) |
8. ホーム・アローン
《ネタバレ》 小学生の頃に観て、自分を映画好きにさせてくれた思いで深い作品の一つ。兄弟の数が多すぎる余り、主人公が親から忘れられてしまうという設定が一番衝撃的だった(笑) [ビデオ(字幕)] 8点(2008-12-14 19:42:14) |
9. ボウリング・フォー・コロンバイン
《ネタバレ》 編集が明らかに意図的・恣意的で鼻につく。ヘストンがかわいそう。 [地上波(字幕)] 5点(2008-12-14 19:38:27) |
10. 暴走パニック 大激突
《ネタバレ》 各キャラクターのフラストレーションが爆発し、芋蔓式にカーチェイスの規模がでかくなってゆくラスト20分は、やはり一見の価値アリ。尺の長さも丁度よい。 [ビデオ(吹替)] 7点(2008-12-14 19:35:42) |
11. 暴走特急
皆様もおっしゃられている通り、ある意味唯一無二な映画。セガールの余りの強さを見せ付けられ、終盤には悪役の方に同情してしまっていること間違いなし。ヘリコプターのドアに指をちょん切られ、「ラーバァーック!!」と落ちてゆく悪役。もう笑うしかない…。脚本家は『クローバー・フィールド』の人なわけですが、なる程、怪物の元ネタはセガールだったんですね。 [地上波(吹替)] 7点(2008-12-14 19:33:12) |
12. 暴走機関車
《ネタバレ》 まさに男の映画。所長に向かってひたすらに吠えまくるジョン・ボイトに三船が重なった。デモーネイもこの頃から美しい。でも、ラストはやっぱり投げられた感... [ビデオ(字幕)] 7点(2008-12-14 19:26:52) |
13. ポンヌフの恋人
素晴らしい映像と、ちょっとどうかなと思う話の展開とが半々ずつぐらいでした… [ビデオ(字幕)] 6点(2008-12-14 19:24:25) |
14. ホワット・ライズ・ビニース
《ネタバレ》 いや~、ハリソンさんやっちゃいましたね。ここまで魅力が無い悪役というのも珍しい。脚本のせいなのか、役者のせいなのか… [ビデオ(字幕)] 4点(2008-12-14 19:21:19) |
15. ホワイトアウト(2000)
ここ数年に氾濫している「ローレライ」「日本沈没」「亡国のイージス」「戦国自衛隊」といったエセアクションスペクタクル作品に比べたら、ずっと良くできた作品だと思います。 ハリウッドをそのまま日本でやってやる!!といった製作者の熱意を感じる。スノーモービルチェイスや佐藤浩市のキャラクターなど、原作を良くアレンジしている部分も評価できる。 [映画館(字幕)] 6点(2008-12-14 19:18:34) |
16. 僕らのミライへ逆回転
《ネタバレ》 作品全体を取り巻くアナログ感が、人と人との繋がりや温もりといったものの表現と見事に溶け合っていて、ラストにも感動させられた。映画っていいもんだ、って素直に感じさせてくれる映画はやっぱりいい。 しかーし、数時間で撮った映画があっさり人気を博してゆく前半の流れには、どうも馬鹿にされている感じがしてしまい、入り込めなかった。大学で自主映画を創っている私にとっては。。。 [映画館(字幕)] 6点(2008-12-11 02:02:58) |