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Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  魔法にかけられて 《ネタバレ》 
ハッピーエンドで良いのだけど、終わってみたら「それだけ」だったって気も・・・視点を王国側に置くのか、実世界側に置くのか、そこが中途半端で、どこで笑いをとりたいのか、誰の心理に立脚するのがが定まらないままフィニッシュに至ってしまったのではないでしょうか。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-04-25 01:27:32)
22.  マンマ・ミーア!
明るく楽しく脳天気なのはいいんですが・・・一番まずいのは、ダンスの場面で、振付が全然揃っていない。また、個別に歌う場面でも、歌う人や周りの人の「動き」にこだわりが感じられない。凄く手抜きに見えてしまいます。脳天気な内容だからこそ、こういうところはこだわらないとだめです。また、台詞回しも舞台からそのまま持って来ちゃった感じで、生声の舞台ならそれでいいんだけど、映画でそれをそのままやられると、とてもうるさく感じます。それと、特にメリル・ストリープの友人2人は、もう少し綺麗にというか、格好良く撮ることはできなかったのでしょうか。結局、ギリシャの風景とアバの名曲群に寄りかかってしまった内容になってしまいました。ただし、アマンダ・セイフリードが歌う"Honey Honey"と"Lay All Your Love On Me"は、思春期の歓びを一生懸命表現していて好感が持てました。この2曲に4点。
[映画館(字幕)] 4点(2009-02-01 12:10:03)
23.  マリー・アントワネットの首飾り 《ネタバレ》 
ヒラリー・スワンクがこういう役をやっていると、上手くいかないときは啖呵の一つかパンチの一つでも出そうな気がして、逆境に耐える人物にも口八丁と色気で詐欺を遂行する人物にも見えない。それに輪をかけて、ただ事実経過を描いただけで、何で主人公がそこまでしてその詐欺にこだわったのか、その内面が描かれていないのです。衣装や美術関係の頑張りが、かえって空回りしています。
[DVD(字幕)] 4点(2008-07-31 00:23:53)
24.  マトリックス レボリューションズ
前2作は目新しさと雰囲気で何とか楽しめてきたものの、3作目もほとんど同じことの繰り返しで追加要素なしということになると、さすがに飽きます。点滅のチカチカをやたら多用しているのも、かなり手抜きなような気が・・・。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2007-02-04 21:09:05)
25.  マッチスティック・メン
トリックものにしたいのか、笑えるコン・ゲームものにしたいのか、親子家族関係を中心にしたいのか、最後まで中途半端でした。
[映画館(字幕)] 4点(2003-10-11 17:37:06)
26.  マリス・イン・ワンダーランド 《ネタバレ》 
現代設定の中で展開する「不思議の国のアリス」という趣なのですが、何ともそれだけというか、企画倒れというか・・・。せっかく元の世界を逸脱しているのだから、もっと思い切って現代劇の方向に振ってしまい、アリスのネタはエッセンス程度、にしてしまった方が面白かったと思うけどなあ。風景が現代に変わっているだけで、やっていることがほとんど童話の世界そのものなので、かえって中途半端感がむき出しになってしまっています。最後の多視点ネタはちょっと面白かったので、点数はそこに対して。
[DVD(字幕)] 3点(2022-07-05 23:55:44)
27.  マイ・ブラザー(2004) 《ネタバレ》 
とりあえず対照的な(という設定の)兄弟のお話。片方は優等生、片方はアウトローというのが定番すぎるのはまあいいとして・・・まず、そもそも風貌が弟の方が兄にしか見えない。また、この設定だったら、視線は兄からでしょう、そっちが「まっとう側」なんですから。それから、前置きにすぎないはずの高校時代で前半まるまる(1時間弱)を使うというのも、バランスが悪すぎ。それと、食堂の息子は、あのように使うんだったら、それまででもっと伏線的に出しておかないと機能しないでしょう。と、あちこちで分かりやすいアラが目立って、とりあえず作った感が満載になってしまいました。
[DVD(字幕)] 3点(2020-08-01 22:40:56)
28.  待合室 -Notebook of Life-
最初の15分くらいで、これは、待合室にノートを置いた時点で、制作側が目的を達してしまっているな、と思っていたら、結局最後までそのままでした。まず、ノートの中身そのものに深みがなく、そこから繰り出される人生に広がりがないので、そもそも映画上のツールとしてのノートの意味がありません。また、そこに至る主人公ないし周辺人物の背景についても、どこまでも通り一遍であり、ノートが導き出される必然性がないので、その点からもノートの意味がありません。そもそも、場所が待合室であるべき必然性についても、作品の中からは見当たりませんでした。
[DVD(邦画)] 3点(2019-02-12 23:44:53)
29.  舞妓Haaaan!!! 《ネタバレ》 
主人公があまりにも鬱陶しくて、最初の15分で冷めてしまいました。騒がしいのとハイテンションは違います。中盤以降は少し見られるようになったかと思いましたが、ラスト15分がすべてぐしゃぐしゃ、最悪。作中で唯一光っていたのは、ミュージカルシーン。あの発想で最後まで押し通したらよかったのに、何でそうしなかったんだろう。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2016-04-21 00:42:30)
30.  マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋
店内のデザインとCG作成だけで、創作行為としては終わっていました。
[DVD(字幕)] 3点(2013-05-04 01:25:21)
31.  マイアミ・バイス
やたら暗くてじめじめしていて、潜入捜査官ならではの緊迫感や行動力というものがほとんど感じられませんでした。主人公の2人が、なりゆきのままに動いているだけの存在になってしまっています。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2011-01-07 04:14:46)(良:1票)
32.  マイノリティ・リポート
アイディアもストーリーもつまらないが、近未来の進化した社会のはずなのに要となるシーンの演出がすべて超がつくほど古典的なのに失笑。とてもスピルバーグとは思えない。色彩感覚の趣味の悪さにも参った。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-01-28 03:39:01)
33.  マイアミ・ガイズ -俺たちはギャングだ-
あのしつこいナレーションは何とかならなかったのか?それと、笑わせようとする部分で、ここぞとばかり大声を張り上げたり、「ここで笑うんですよ」と分かりやすく示してしまったりする慎みのないまねは止めてほしい(アメリカ人の癖なのだろうか?)。かえって笑えません。
[DVD(字幕)] 3点(2005-12-03 21:32:02)
34.  マッチポイント
言わんとしていることのほとんどが台詞で説明されてしまっているので、見ていて少しも面白くない。エミリー・モーティマーの方がスカーレット・ヨハンソンよりも圧倒的に魅力があるなあ、というようなことを考えながら見ていました。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2010-12-29 23:44:12)
35.  マーリー/世界一おバカな犬が教えてくれたこと 《ネタバレ》 
犬も大概馬鹿なんだが、この主人公夫婦はもっと馬鹿なんじゃないのか。これほど躾ができていないのに(そしてしようという意思も耳当たらないのに)、よく堂々と犬を飼っていられて、しかも最後には何か全体が良かったみたいに振り返れるものだと思う。●それと、作中では相当に時間が経過しているようなのだが、子供が大きくなっていること以外には何も表現されていない。しかも、それだけ年月を経ているのであれば、飼育のディテールなんかにももっと踏み込むべきなのでは?主人公夫婦は一切何も学んでいないように見えますよ?●結局、どこが面白いのかも分からないし、何が見せたかったのかも分からない。尺も長すぎ。
[CS・衛星(字幕)] 1点(2021-12-16 01:08:14)
36.  まぼろしの邪馬台国 《ネタバレ》 
とりあえず吉永小百合と竹中直人を出しておけば文句は出ないだろう、という制作者の1日以上先のことを考えていない安直な姿勢が、すべてを象徴している作品。ステレオタイプな登場人物の造型、ト書きをそのまま台詞にしたような杜撰な脚本、その場に来て初めて決めたような適当なカメラと照明など、こんないい加減な出来のものを見せられてどこを見ろというのだろうか。何よりも腹立たしいのは、この素材を対象としていながら、主人公(これもそもそもどっちなのか分からないが)をここまでのめり込ませた邪馬台国や魏志倭人伝というものについて、それがどういったものであるかを伝えようという気が制作側にまったく感じられないこと。
[CS・衛星(邦画)] 0点(2014-02-12 01:26:48)
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