1. マルホランド・ドライブ
ぬゎ、ぬゎ、ぬゎんですと~~~!?! [DVD(字幕)] 7点(2013-08-08 02:10:54) |
2. マーキュリー・ライジング
なかなか楽しんで見ることができました。ただ、鑑賞後ずいぶんと時間が経った今となっては印象がちょっと希薄ですね。ご都合主義な展開が目につきました。 [DVD(字幕)] 5点(2010-09-25 13:26:27) |
3. 真昼の決闘
お礼参り。理不尽である。そして孤立無援。しかし、男は自分が自分であるために、戦わなければならない。 [地上波(吹替)] 10点(2010-02-22 00:45:16) |
4. マッキントッシュの男
監督はジョン・ヒューストン、脚本はなんとウォルター・ヒル。これで面白くないわけがない、と思いきや、もうひとつといった出来映えです。原作の面白さの七掛けくらいでしょうか。ポール・ニューマンはいい味出しています。 [ビデオ(字幕)] 5点(2009-08-19 01:23:04) |
5. 招かれざる客(1967)
名優達が集い演じる見事な室内劇ですね。今まで未見でしたが、やっと見ることができました。満足です。 [地上波(吹替)] 6点(2009-07-27 01:26:07) |
6. 街の灯(1931)
鑑賞はずいぶんと昔のことですが、鮮明に覚えています。私は泣きに泣きました。鼻水がずるずると落ちてきて止まりませんでした。なんと、この日は「ポセイドンアドベンチャー」との2本立てで、すでに「ポセイドン」を見終え、大泣きしていたにも関わらずです。誇張でなく、脱水症状になるほど涙がちょちょ切れました。感動作2本を見終えた後のコーラは、実に美味しかったです(当時、未成年)。 [映画館(字幕)] 10点(2009-03-27 23:29:52) |
7. マックィーンの絶対の危機(ピンチ)
面白かったです。テレビで見るのにちょうど良いです。歴史的名作です。でも6点です。 [地上波(吹替)] 6点(2008-10-05 18:54:06) |
8. 間宮兄弟
なかなか面白かったが、映画である必要があるのか、という大前提に対する疑問が残りました。終盤に物語がトーンダウンしてまったのが残念。ビールや電車などの「うんちく」をこれでもか、というくらい披露して欲しかったです。 [DVD(邦画)] 5点(2008-02-27 01:01:14) |
9. 真夜中のカーボーイ
ストーリーはけっこうエグくて、救いのないものですね。けれど、まちがいなく主題歌がこの作品に対する印象を良いものにして、評価を高めていると思います。切なさ募る名曲ですね。。ジョン・ヴォイトはダスティン・ホフマンの存在感にちょっと食われちゃっている感じがしますが、田舎から出てきたお人好しの若造を好演していたと思います。雑踏のシーンで、彼は頭一つ抜けていて、とても印象的でした。 [地上波(吹替)] 9点(2007-10-10 01:22:38) |
10. マジェスティック(1974)
《ネタバレ》 スイカ割られて怒ったブロンソンが最後にショットガンをぶっ放す。以上。 [地上波(吹替)] 5点(2007-10-02 01:06:03) |
11. マトリックス リローデッド
面白かった。アクションが良かった。もう少し話がストレートならば良いのに。けれど、ある種の歯切れの悪さ、スッキリしなさ加減が、「マトリックス」シリーズの味かな。キアヌ・リーヴス、キャリー・アン・モス、ともに美しいです。 [映画館(字幕)] 7点(2007-08-01 00:40:10) |
12. マシンガン・パニック
「笑う警官」をベースにした、ハード・ボイルドと思いきや、大ゴケ作品です。良い役者が出ているのに、、、。邦題は最悪。覚悟してご鑑賞を。 [試写会(字幕)] 3点(2007-05-20 23:18:16) |
13. マルキ・ド・サドの演出のもとにシャラントン精神病院患者たちによって演じられたジャン=ポール・マラーの迫害と暗殺
《ネタバレ》 「博士の異常な愛情」に次ぎ、世界で2番目に長いタイトルということでむかし鑑賞しました。(今でも2番目なのかしら?)黒いスクリーンの左上から右下まで、タイトルからスタッフ・キャストに至るまで読めないほど細かい字でタイプされるのがオープニングです。これはただごとではないと思ったものでした。ストーリーは平易とは言えないし、ワクワクするようなものでもありません。極めて実験的な劇中劇が繰り広げられます。入浴シーンではジャン=ポール・マラーの皮膚に奇妙な斑点が見て取れます。とても気になり後で調べましたが、これは疥癬で、彼はずいぶんこの皮膚病に悩まされたようです。これから見られる方は少し歴史的背景を学ばれるとよいと思います。誰にでも勧められる作品ではありませんが、私は観て良かったと思っています。 [映画館(字幕)] 6点(2007-05-17 22:40:57) |
14. マーヴェリック
豪華キャストで、とても楽しい映画。みんな良い味出していてグッド。 [映画館(字幕)] 7点(2007-02-17 12:35:07) |
15. マウス・ハント
《ネタバレ》 子供と一緒に安心してみられる作品で、楽しかったです。ネズミの糞を味見するクリストファー・ウォーケンが素敵です。役者魂炸裂。それにしても節操なく、いろいろな映画に彼は出演するなぁと思います。ファンとしてはお目にかかれるチャンスが増えてうれしいかぎりですが。 正確には、「ビデオ字幕無し原語」で鑑賞しています。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-02-03 08:49:36) |
16. マイケル
「パルプ・フィクション」で復活なったトラボルタが好演していた。砂糖を山盛り入れたコーヒーが美味しそうに思えた。肩の力を抜いて見られるいい作品。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-01-28 09:43:46) |
17. 待ち伏せ
もうちょっと脚本がなんとかならなかったかな、というのが正直な感想です。残念ながらストーリーは破綻しています。役者の顔合わせを楽しむ映画ですね。 その点は実にゴージャスです。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2007-01-23 22:00:45) |
18. 真夜中の招待状
小林麻美にとって「野獣死すべし」に続く映画出演で、主演です。期待して映画館に行きました。もっとも美しかった頃の小林麻美を見ることができます。残念ながら野村芳太郎の作品としては上出来とは言い難いものがあります。サスペンスなのですが、謎解きの面白さに欠け、見終わってもすっきりとしません。点数は思い入れがあるので多少甘めに。 [映画館(邦画)] 7点(2007-01-20 02:21:25) |
19. マーズ・アタック!
《ネタバレ》 火星人の強いこと、強いこと。これは面白かった。己の拳で戦い抜き、無事に家族のもとへ帰る親父が最高! [ビデオ(字幕)] 8点(2007-01-08 13:51:24) |
20. 祭りの準備
《ネタバレ》 クライマックスに使われるのは窪川駅(高知県)です。私は撮影当時の窪川を訪れたことがありますが、最果てという雰囲気をたたえた駅で、この映画にとってまさにふさわしいロケ地だったと思います。原田芳雄のぎらついた演技がなんと言っても素晴らしいです。また、人気の出る前の竹下景子をちらりと見ることができます。希望と絶望の交錯した不思議な味わいの青春映画の佳作と思います。 [映画館(邦画)] 7点(2007-01-07 17:38:08) |