1. 真夜中の弥次さん喜多さん
あんまり笑いが合わなかったです・・。始終ついていけなかった。 [DVD(邦画)] 4点(2009-01-13 00:55:10) |
2. 舞妓Haaaan!!!
最初15分くらい映画館であるにも拘らず爆笑してしまいました。あとはちょっとしりすぼみかなぁ。最後の落ちはみんな幸せで好きです。 [映画館(邦画)] 6点(2009-01-13 00:51:47) |
3. マングラー
《ネタバレ》 た、畳まれたーーーー!ヒー!! あんな死に様嫌だ・・・・。この映画はホラー好きな私に母が中古ビデオとして買ってきて出会いました。えぐいもん好きな友達にあげました。えぐいよ!!いい感じでB級です。自分的B級定義って、ハッとするようなエグさと、どこか突き抜けたような所があることと、アホっぽさがあることなんですが、この映画は結構兼ねそろえています。 [ビデオ(吹替)] 5点(2009-01-08 20:15:25) |
4. マルホランド・ドライブ
ぐねぐねで枝分かれしまくりな道を超スピード出してドリフトする車にしがみつき、振り落とされないように必死、でもしがみついてると思っていたら全然違う車に乗っていたり、時々落ちたり。また正しい車に戻ろうとするとはるか向こうに車はいってしまっている。そんな話。 最初はまるっきり成り行きを信じ込み、不思議な世界に浸り、理解していると思い込んでいた。しかしそれがすべて虚構であり、あるべく夢見た理想であり、なされなかった一つの物語であるとわかった時物凄い混乱と寂しさ、痛みを感じた。あれもこれもずたずたの精神が夢見た物語だと判断すると、悲しすぎます。いやだ。なんでこんな映像を作れるんだろう? [DVD(字幕)] 10点(2008-12-20 00:15:54) |
5. 魔法にかけられて
《ネタバレ》 ぜんぜん期待しないで見に行ったら、意外や意外、めちゃくちゃ良かったです。物語のお姫様って、純真無垢で罪をしらなくて、ふわふわ夢の世界の住人ですよね。童話の中ならそれであって当然なのに、実際この世にいたら‥‥。この映画は、「そうそう、白雪姫も人魚姫も、実際にいたらこんなんだろなー」って、妙にリアリティがありました。 童話の中から飛びだしてきた姫は、童話で読むただ純粋で可愛い姫ではなく、『非常識』の塊。歌ってG(ゴキブリ)やら鳥やらいろいろ呼び寄せて一緒にお掃除。綺麗になっても何かイヤだ。カーテン切りまくって勝手に素敵なドレス作り。めちゃくちゃイヤだ。それがこの世の常識。ハッキリ言って見ていてめちゃくちゃうっとおしかった。姫は天真爛漫で本当にまっすぐ。だが、人の深さにも繋がる、悩み、怒り、鬱積、焦燥などマイナスな感情はなく、ただただ純粋な存在である。物語からでてきただけあって、薄くて軽い存在。 その姫がこの世界でいろんな感情を感じ、回りの人々に教えられ、変化していく様子が見て取れる。全然ありえない設定だけど、すごくリアルで、描写が秀逸です。 見終わった後気持が暖かくなる映画。超ハッピーエンド! 姫の演技がかなり良いです。 [映画館(字幕)] 9点(2008-12-19 23:56:46)(良:2票) |
6. マシニスト
もっと巻き込むような暗さかと思いきや、ちょっと押しが足りないような印象です。眠れないなんてこの世の悲劇!と慄いていましたが、変な言い方だけど、少々登場人物とか雰囲気が爽やか?な気がする。もっとおどろおどろしくパンチ効いててもいいと思います。役者魂感じました。 [DVD(字幕)] 6点(2008-12-14 23:56:28) |