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ボビーさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1016
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/gepper26/
年齢 37歳
自己紹介 いつまでもこどもでいたいから映画は感情で観る。その一方で、もうこどもではいられないから観終わったら映画を考える。その二分化された人間らしさがちゃんと伝わってくる映画が好き。

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1.  ミスター・ノーバディ
なぜこんな支離滅裂な、終始転結のないストーリーテリングに感動してしまうのか!己に解いた。わからん!でも、「トト・ザ・ヒーロー」と同じで、ニモにとっては空想、妄想かもしれないそれは、確実にぼくの目の前には存在していて、確実にぼくの心を激しく揺さぶった。ニモと同じように愛おしく思い、嘆き、喜んだ。「トト・ザ・ヒーロー」の監督の新作がやってのか・・・ま、見に行ってみますか・・・軽い!ぼく、軽い!そんなフワッと足を運んだ映画館で、グサッとやられましたわ!なんてことはない、ただただやっぱり監督の描く少年少女の無垢で純粋で熱い想いは、孫悟空のにょいぼうの如く、真っすぐに伸びて伸びて、ぼくには抵抗のしようがないほど爽やかに突き刺さる。その気持ち良さたるは、ピュアな恋心の始まりの瞬間のよう!アンナ好き!嗚呼、気持ちいい。
[映画館(字幕)] 9点(2011-05-24 02:42:17)(良:1票)
2.  ミスト 《ネタバレ》 
久し振りにハリウッドの作品を映画館で観ましたが、やはりハリウッドの迫力は凄いですね。よかったです。この手の作品はどうしても超常現象などのCGを駆使した点に目が行きがちになってしまいますが、監督が描きたいのは、CGなどを使うことで極端化された人々の感情なのだと思います。「グリーンマイル」でもそうでしたが、ダラボン監督が描きたかったのは結局“人間の愚かさ”ではないかと思います。自らの想いばかりを優先してしまう、死と隣り合わせの状況下で、見えなくなってしまう他者の思い。それこそ一寸先は霧のようなものであり、人の愚かな心が霧を作るのだと思わされました。そして霧が晴れたときになってようやく気付き、後悔し、嘆き悲しむ。どの登場人物も自分、あるいは自分の身近な存在(大切な存在)だけのことしか考えられない。無関心であり、他人事だと割り切ってしまう。それがどれだけ愚かなことか思い知らされるラストになっています。この作品は、世界中が陥っている他者への無関心さに警鐘を鳴らしているのだと思いました。
[映画館(字幕)] 8点(2008-05-20 04:40:05)
3.  Mr.&Mrs. スミス
人類史上最も過激な夫婦喧嘩。ヤベェ~
[映画館(字幕)] 7点(2005-12-31 13:49:52)
4.  ミーン・ガールズ
この監督はそうとうリンジー・ローハンがお気に入りの様子で・・・話の進行と共に変わって行くリンジーの服装や雰囲気からその思いが直に伝わってきます。でもまぁ、確かにリンジーは可愛いし、それに歌も上手いし、まぁ文句はないです。ただ、脇役達の雰囲気が個人的にとても好きだったので、もう少し脇役達の活躍も観たかったかな。
[DVD(字幕)] 6点(2005-08-16 21:41:13)
5.  ミリオンダラー・ベイビー
マギーは最後の最後まで涙を流さなかった。フランキーにトレーナーになってもらえた時、本当は嬉しくて泣きたかっただろう。始めてフランキーと一緒に勝ち取った勝利の瞬間、この時も本当は泣きたかっただろう。鼻の骨が折れて無理矢理止血された時も本当は泣きたいほど痛かっただろう。そして愛する母への贈った家を母に喜んでもらえず、逆に馬鹿にされた時、本当は悔しくて、辛くて悲しくて声に出して泣きたかっただろう。それでもマギーは一滴の涙も流さなかった。どんなに嬉しい時もどんなに痛い時も、そしてどんなに辛くて悲しい時も決してマギーは涙を流す事はなかった。しかしフランキーと「絶対に泣かない」と約束したとは言え、彼女はやっぱり女性なのだ。タフで心と身体が強くてどんなに逞しくてもやっぱり彼女は美しい女性なのだ。それでもそんなマギーが泣かなかったのは、彼女の傍らにはいつもフランキーがいたから。励まし、共に喜び共に苦しみ、笑い、そして抱き締め合った二人は、いつしか硬い信頼と深い愛情で結ばれていた。マギーは試合を重ね勝つに連れて輝きを増して行った。しかし、彼女が本当に輝いて行った理由は、フランキーと過ごす時間が長くなり、彼に信頼され深く愛される事によってマギーは眩しいくらい輝いていったのだ。家族の愛を受けずに育ったマギーが、人生の最後にフランキーから受けた深い愛情は彼女の人生に“幸せ”という言葉を残した。それは彼女が最後に流した一粒の涙が物語っている。そしてフランキーは今も、マギーとの思い出の店でレモンパイを食べながらマギーの為に本を読んでいる事だろう。
[映画館(字幕)] 10点(2005-05-30 00:51:45)(良:10票)
6.  ミスティック・リバー 《ネタバレ》 
ミスティック・リバーの川底で、デイブは何を思うだろう?25年前の事件への恨みか、それともジミーへの怒りか、もしかするとショーンへの嫉妬かもしれない。僕には到底理解出来ない。デイブは、妻にさえ信じてもらえなかった可愛そうな男。彼の人生は、残酷な運命に導かれるようにして、今でもミスティック・リバーの川底で眠り続けている。
7点(2005-01-05 16:34:12)(良:1票)
7.  Mr.インクレディブル
とにかく気持ちの良い映画。全編を通して、好奇心を擽られる演出が非常に多く、大袈裟に言ってしまえば、瞬きをするのさえ勿体無い気もしました。前半は家族紹介をし、無駄の無い土台をしっかりと作り上げ、後半に入れば、ほら、もう、最高!お母さんはキュートで強くて逞しいし、ダッシュは水走りヤバイし、しかもヴァイオレットのバリアーとタッグ組んだ、バリアーダッシュはマジ興奮したし、オヤジはまさにヒーロー的な役割でカッコ良かったし、もう、ホント大満足!で、そんな中で個人的に一番好きな場面は、ラストで家族を守ったヴァイオレットのあのバリアー。後半の入りで、一度家族を自分のバリアーで守る事の出来なかったヴァイオレットの成長をさり気なく描いたあのシーンはまさに感動の一言です。まあ、他にも素晴らしい演出は山ほどありますが、書ききれそうに無いのでこのへんで終わりにします。この映画は本当に気持ちの良い、素晴らしい作品でした。  では、最後に一言。僕がこの映画で唯一疑問に思った事があった、それはジャックジャックがラストで見せたあの能力。あれは一体どう言う能力なんだろう?スゴ過ぎて理解不可能でした・・・
9点(2004-12-09 21:27:08)(良:1票)
8.  ミニミニ大作戦(2003)
序盤から胸弾むアクション、いきなりの裏切り、何かありそうな予感は していたけれどズバリ的中!その後のストーリーの展開もメリハリが しっかりしていて、かなり見応えがありました。この軽いテンポは、 ハチャメチャで観やすかったです!
7点(2004-02-15 14:23:58)
9.  Mr.ディーズ
登場人物のキャラがしっかりしていて、ラブコメらしさがとっても出ていた。てゆーかコメディでした。かなり笑いました。ストーリーも面白かったです。
7点(2003-08-21 20:07:35)
10.  M:I-2
これって面白いんですか?僕的には、一作目の方が面白かったような...
3点(2002-12-08 22:40:54)
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