1. M:i:III
裏切り裏切られ、どんでん返し。良い出来だと思います。楽しめました。 [映画館(字幕)] 7点(2006-07-18 17:12:41) |
2. Mr.&Mrs. スミス
それまでの流れを無視して、一瞬「明日に向かって撃て」のようなラストなのか?と思ったのもつかの間「マトリクス」風味。お気軽なデートムービーです。結構好感。 [映画館(字幕)] 6点(2005-12-12 08:44:25) |
3. Mr.インクレディブル
滅多に吹替えでみないのですが、三浦友和の吹替えはプロの声優かと思ってました。確かにアニメなどで活躍する声優さんとは違い地味ではありますけど、映画そのものを壊さない程度の控えめさは声優一本の方より良かった気がします。もっとも配給元の思惑は話題づくり先行なんでしょうけど…。 [DVD(吹替)] 7点(2005-08-31 08:56:58) |
4. Mr.3000
私生活上、少しばかり腹の立つ事の後に観たので、正直乗り切れなかったのですが、面白いコメディですね。時間の空いた時にゆったりした気分で見ればいいと思います。しかし「フクダ」の投球フォームがとても変な感じでした。腕が振れていないっうか…。そこが大きな違和感です。 [DVD(字幕)] 6点(2005-06-08 08:51:40) |
5. ミリオンダラー・ベイビー
《ネタバレ》 (再度映画館でみて全面に書き換え)マギーへの投薬を終えたダンが暗い廊下を歩き、光溢れる世界に扉から出た時、一瞬彼が引き返す素振りを見せるその姿が私の脳裏から離れない。そして感じた事は、マギーが飛び込んだボクシングという世界は相手の「尊厳」を奪い自分のものとするということ。その世界で生きていたマギーだからこそ、ベッドに横たわるマギーへ母親が放つ言葉…「結局、負けた」という言葉がボクサーとして、人間としてのマギーの尊厳すら奪ってしまう…。そして23年前の事を悔い続けて、スクラップの半生の面倒を見ることでその贖罪としているダンにとって、老い先短い自らの余命とマギーの半生のあまりの長さに自らの贖罪方法が見出せないでいた…。この二つの悲しい流れが合流する時、あの結果は当然だったのかもしれない。そう思えばこそ、この映画は一般的には認められないけれども、二人にとっての大いなる救いであった。この映画は、とても切ない。けれど、とても美しい。 [映画館(字幕)] 9点(2005-06-03 13:05:17) |
6. ミスティック・リバー
どのように評価すればいいのか…私の中では二つに分かれている。ただ、サスペンス物として観るべきものではないような気もしている。もう少し歳を重ねる事によりこの映画の私の中の位置づけも変わるだろうな、感じている。イーストウッドの到着した境地がこの映画の人生観なんだろうか? 6点(2004-01-13 10:13:56) |
7. Mr.ディーズ
そこそこ、笑えたし面白い。昔の映画のリメークというが、昔の映画を見ていない私には新鮮に感じた。アメリカの田舎ってあんな感じなのだろうか? 6点(2003-11-12 14:22:12) |
8. ミニミニ大作戦(2003)
期待せず見たからか、面白かったなぁ。良いアクション映画だと思うけど。 7点(2003-08-07 09:37:15) |