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1.  乱れ雲 《ネタバレ》 
成瀬巳喜男監督の遺作にして、これまた素晴らしい傑作になっていて凄い。普通、遺作ともなると大抵の場合、かなり質が落ちたりするものなのに、この監督さん、やはり凄い。もうそれしか言葉が浮かびません。よくこれだけ一人の女性の傷ついた心、感情的な心のゆれを描けるものだ!恐ろしいほどです。夫を交通事故で失った女(被害者)と加害者との恋愛という設定の中で、描かれる男と女の心のゆれ、どうしようもないやるせなさを映像によって映すこの何とも言い様のない表現方法の凄さに、そして、被害者であるにも関わらず加害者の男に対して、次第に愛情、恋愛的な心を持ちはじめるという女性にとって、何ともやるせない、哀しさみたいなものを眼と表情によって演技している司葉子の美しさに、ただただ泣けて仕方がない。最初は相手の男(加山雄三)にどこかに消えて欲しいとばかりに必要に迫ってたいたものの、どんどんと惹かれるようになり、遂には身体を許そうとする姿など、下手なセックスシーンよりもゾクゾクっとさせられる色気があるし、官能的です。それにしても成瀬巳喜男って監督さんは、男なのにどうしてこれだけ女性の心理というものを上手く描けるのか不思議です。その表現方法と映像的、センスにあの何ともやるせない音楽がこれまた抜群の成果を持たらしていて、終り方も物凄く余韻を残したまま終わらせる。とにかくこれまた成瀬巳喜男監督の代表的作品として、外せない。私はこれを観て、司葉子という女優が一気に好きになってしまった。まだ観てない彼女の出演作品、幾つもあるので他のも観たいと思います。 そんな司葉子の美貌にクラクラすること間違いなしの一押し作品です。これを観たらほとんどの男は司葉子に惚れるだろう!そして、あの「ばはは~い!けろよ~ん!」が忘れらなくなることでしょう!それでは皆さん一緒に「ばはは~い!けろよ~ん!」←一日の終わりの挨拶はこれで決まり!最後にやっぱり10点に変更する。えぇい!持っていきやがれ!文句なしの10点満点だ!
[DVD(邦画)] 10点(2007-05-12 12:32:13)(良:2票)
2.  未知への飛行 《ネタバレ》 
人間が如何に愚かな生き物なのか?自分の事しか考えていないか?という強烈批判が伺える。一億人の命が危ない。6000万人を救う為には残りの4000万人には悪いが犠牲になってもらうというウォルター・マッソ-の台詞は国の為なら人の命なんて何とも思ってないという不愉快極まりない人物像からは国民の気持ちなんて無視している姿しか浮かばず、腹が立って仕方ない。その一方で国の安全、国民の安全を真剣に考えているヘンリー・フォンダの大統領の苦悩が凄く伝わってくる。敵のミサイル、兵器、戦いに対してどうするか?皆の意見を聞きたいと会議の場に集まる人間に決定は私がするが諸君の助言が欲しいと答えを求める姿は国のトップとしての本来あるべき姿である。国のトップであるならば何よりも国の安全だけでなく国民の全ての人々を守る為にはどうするか考えるべきだというシドニー・ルメット監督のアメリカに対する思いの強さと人間としての本来あるべき良心を感じることができる。こういう映画こそ地球上の全ての人間に見て欲しい。そうすれば戦争なんて如何に馬鹿げているかてことが解るはずだ。
[DVD(字幕)] 9点(2013-08-13 19:31:56)(良:2票)
3.  道(1954)
昔、中学生の頃「82/1」を観て、あまりの難解な内容にそれ以来、フェリーニて聞いただけで観るのが嫌でした。しかし、そんな中でもこの映画だけは解り易いし、映画史に残る名作とのことなので観ました。(82/1も名作なんだろうけど私には解りません。)で、この作品はどうだっかと言うと、これは本当に泣けます。まずはあの音楽だけで泣けてきます。ニーノ・ロータの切ない音楽と共に繰り広げられる切なくて哀しい人間ドラマの前にはさすがの私でもこれだけは高得点としか言えません。同じ監督の作品でも「82/1」だけは未だに頭の悪い私には解りませんし、眠くなるのにこの「道」は物凄く解る。とても同じ監督の映画だとは思えないものがあります。この映画を観て思った。やはりこの監督、凄い監督なんだなあ!ということです。それにしても本当にこれは涙なくして観ること出来ません。
[DVD(字幕)] 9点(2005-10-02 20:39:28)
4.  見知らぬ乗客 《ネタバレ》 
ヒッチコック監督お得意の巻き込まれ方、サスペンスの傑作!この映画を観てもやはりヒッチコック監督は小道具の使い方から人間描写といい、本当に上手い!まずは冒頭の足だけを見せるシーンから始まって、2足の屈、眼鏡、ライター、ネクタイ、鏡にその他拳銃、更に電話のベル、どの小道具にしても見事に物語りに絡めていて、最後まで眼が離せません。小道具だけではなく、殺人シーンの映し方、登場人物一人一人の取り方から何もかも本当に上手い!どうやったら観る者を恐がらせることが出来るかということに関してヒッチコック監督は本当に天才的だと思うぐらい本当に上手いです。映像、小道具の使い方、物語の運び方といい全てにおいて上手いなあ!さすが映像の神様、サスペンス映画の巨匠といった感じのする傑作です。
[DVD(字幕)] 9点(2005-09-23 13:23:03)
5.  宮本武蔵 一乗寺の決斗
このシリーズ、全部レベルが高くて面白いけどその中でも特にこの4作目が最も素晴らしい!宮本武蔵シリーズ中、最高傑作はこれだと自信を持って言うことが出来ます。素晴らしいシーンが山ほどある中でもこの作品のタイトルにもなっている一乗寺の泥だらけの畑の中を這いずり回る殺陣のシーンは時代劇史上に名を残す壮絶なシーンだ!中村錦之助の俳優としての地位を決定付けたこの素晴らしいシリーズ、その中でも一際、輝いて見える作品だと思います。
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-08-22 22:13:42)
6.  ミツバチのささやき
スペイン映画を代表する名監督、ビクトル・エリセ監督の瑞々しい映像と美しい物語、そしてそれに応えるかのように素晴らしい演技を見せてくれた少女アナ・トレントの表情、そのつぶらな瞳は一度観たら絶対に忘れることは出来ません。この映画が私にとってのスペイン映画初体験です。この映画を観たのがきっかけでスペイン映画の良さを知り、その他のスペイン映画も観たくなりました。
[DVD(字幕)] 9点(2005-08-15 13:53:09)
7.  ミラーズ・クロッシング
コーエン兄弟の作品が好きになったきっかけの作品です。オープニングの森の中、帽子が飛ぶシーンからしてこれは何か良いかもしれない。映画的な見せ方の上手さがこの監督にはあると思える。そんな感じでスタートし、観る者を引きつける。個人的にコーエン兄弟の最高傑作であって「ゴッドファーザー」「グッドフェローズ」とはまた一味も二味も違ったマフィア映画の傑作として評価したいそんな作品です。
[DVD(字幕)] 9点(2005-06-05 18:10:33)
8.  密告(1943)
えっ?まさかのあのラストの展開、カラスが誰か?犯人は?その流れ、流石クルーゾー監督、予想を裏切るストーリー展開、殺人シーンなんてなくても緊張感を持って見せる演出、この監督さん、本当に外れ作品が1本もない。
[DVD(字幕)] 8点(2021-01-30 19:13:49)
9.  皆殺しの天使 《ネタバレ》 
パーティーが終わっても帰ろうとせず、抱き合ってる男女やら残りの食べ物に手を出している人達、突然の病に冒される人もいる。そうしてる間に部屋から出る事が出来なくなる。幾つもの部屋、扉、鍵があるのに出れない不条理な世界、助けを求める女の側から急に現われる誰のものかも分からない手首だけとか皆が見上げる階段を上る熊とかその他にも食べ物の中には何か毒物でも入っているのではないか?と思わずにはいられなくなる不気味な怖さ、鳴り響く鐘の音、ブニュエル監督ならではの変態性のある描写が健在で眼が離せなくなる。誰が何を考えているか分からない人ばかりな上に結局、最後の最後まで分からない事が多いのだがそれを想像させる映画としての魅力が感じられる不思議な映画だ。
[DVD(字幕)] 8点(2018-04-26 18:40:33)
10.  ミッドナイト・イン・パリ
美しい風景画を見ているようなもう何て言うのか?とにかく美しい映像だけで飽きさせない力、魅力とでも言うべきか?そんな映画だ。冒頭からこれだけの美しい街並みを見せられたらそりゃあ、この映画の主人公じゃないけどフランスに住みたいて気持ちにさせられてしまいます。ウディ・アレンの映画って確かに話も面白いけど風景が良いのだ。美しい風景、美しい街並みを見てそこに行きたい。そう思わせるのだ。今作においてはウディ・アレン本人が出てこないのも良い。私としてはウディ・アレンの映画は好きだけどウディ・アレンは嫌いなので、出てこないでとにかく監督だけに専念している作品の方に惹かれる。雨の音、雨の匂い、夕方の空の色と夕方ならではの夕焼け、色んな意味でこの映画における美しさを見てると映画ってストーリーも大事だけどストーリー以外での楽しみ方を見つけ出せる気がして、そういう映画も映画を見る上での一つの楽しみ方だと改めてウディ・アレンの描く世界を見ると思わずにはいられなくなる。派手なアクションシーンやCGなんか無くても良い映画はいくらでも作れるんだよというウディ・アレンの叫びみたいなものが聞こえてきそうだ。  
[DVD(字幕)] 8点(2013-09-04 21:44:37)(良:2票)
11.  ミンボーの女
ヤクザ映画ていうとどうしても暴力だけを売りにして、ヤクザそのものの本質というものをきんちと描かない監督が沢山、いる中で、やはり伊丹十三監督は何かが違う。単なるヤクザ映画にしてない。ヤクザそのものの恐ろしさと弱さとの両方をきちんと余すことなく描いている点がこの監督の持っている才能であり、人間観察の鋭さというものをここでもまた感じることが出来る。どんな内容、どんな題材の映画でも伊丹十三監督という人は映画というものの強さ、利点を大いに生かして観る者に映画監督とは何なのか?映画に対して常に全力で撮っているというものを感じるさせるのである。正に映画に命をかけて撮っている。健全な一般市民を金の力や暴力によって脅かす存在であるヤクザ、暴力団と言われる人達、そんな非人間的な者に対し真っ向から立ち向かって見せた伊丹十三監督の心意気は賞賛に値する。
[DVD(邦画)] 8点(2012-05-22 22:46:08)(良:1票)
12.  ミス・ポター 《ネタバレ》 
冒頭のあの湖の映し出されるシーンの息を呑むほどの美しさ、まずは映像の美しさに眼を奪われる。ピーター・ラビットの話そのものも興味深く見られる上にとにかくどの場面も映像が素晴らしく美しい。それだけで見ていても楽しめる。更にポターが描く世界、所々で本の中の動物が動いて見せたりするのも楽しい。やたらうるさくてリアルな描写を売りにしているようなものがよく見られる最近の映画とは違う落ち着いた感じ、上品さも感じられるのも良い。ポターが愛した土地の景色、湖の美しさ、19世紀のイギリスの町並みの美しさ、この映画は全てが美しい。ちょっと切ない感じのするドラマ的な中でのラストも心温まる。全く期待してなかっただけに余計、楽しく観ることが出来た。そうか!なるほど。この映画の監督さん、あの「ベイブ」の監督か!どうりで映像も美しわけだ。更に動物の画き方も見事である。納得である。
[DVD(字幕)] 8点(2010-12-17 21:44:57)(良:1票)
13.  ミトン
「チェブラーシカ」に続く同じ監督作品ですが、こちらは台詞なしです。映像だけで見せる。いや、魅了すると言うべきか?たった10分の中に最近の映画にはない温かさ、ぬくもりを感じる。この監督、癖になりそうです。あのブルドッグもやたら可愛く感じてしまう。これはもう犬好きにはたまらんでしょ
[DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2010-11-29 21:36:13)
14.  未来は今
コーエン兄弟の作品の中では異質な感じが漂うのたが、それでもやはりこの頃のコーエン兄弟は面白い。人を食ったような変な人間が変なことをしている。それを見て楽しんでいる大人達、タイトルの「未来は今」というのも何となく良いし、コメディとしての面白さもファンタジーとしての面白さも人間の可笑しさも含め、この映画にはある所が好きです。例のフラロープのシーン、ティム・ロビンスの馬鹿馬鹿しさ、悪役のポール・ニューマンは流石の演技で楽しませてくれる。犯罪が絡まないコーエン兄弟も珍しいけど、はっきり言って賞を意識し、実際アカデミー賞を獲得し、評論家達にも受けの良い「ノーカントリー」よりもこういう笑い所のあるコーエン兄弟の作品に私は惹かれる。
[DVD(字幕)] 8点(2010-11-23 17:25:51)
15.  南の島に雪が降る(1961) 《ネタバレ》 
これは本当に悲しくも切ない話だ!まず何よりもこれが実話というのがとにかく泣ける。日本映画の歴史において偉大なる多くの監督さん、黒澤明に小津安二郎、成瀬巳喜男に溝口健二、岡本喜八に川島雄三に増村保造、マキノ雅弘に豊田四郎、稲垣浩に小林正樹に鈴木英夫に内田吐夢に今井正に市川崑、吉村公三郎に伊藤大輔、山中貞雄にそして、この映画の監督さんである久松静児といった名前を挙げればそれだけでこの俳優の凄さが解る加東大介という偉大なる名役者、それもほとんど脇役としてどの作品でも存在感抜群の演技と人間的魅力で日本映画ファン、それも昔の日本映画ファンの多くの方にこの人、無くして日本映画は語れないと思わせるだけの魅力的なこの加東大介という俳優の戦争の体験、実体験の元に作られた作品であるからしてのこのリアリティーの凄さ、他にもこの映画のキャストに眼を向ければ伴淳三郎に三木のり平にフランキー堺に渥美清に森繁久彌という何たる名喜劇俳優勢揃い、今時、これだけの凄い喜劇役者など絶対に揃えるのは不可能である。そのぐらいの顔ぶれである。これだけの名喜劇役者達が演じるからこそ余計に伝わるものがこの映画にはある。そんな凄い凄い名喜劇役者達と一緒に志村喬に西村晃など名前を挙げたらきりがないぐらいの素晴らしい俳優達の共演!フランキー堺のあのピアニストの何とも言えない無常感、悲しみがこの映画を物語っている。いずれせよ、喜劇と悲劇は紙一重、喜劇役者たるもの、名喜劇役者=言葉のトーンと背中で泣かせることの出来るというのが私なりの考えであり、それを全て見せているこの素晴らしき名役者の名演技あればこその作品であることだけは間違いなし!
[CS・衛星(邦画)] 8点(2009-01-15 22:00:45)(良:1票)
16.  乱れる 《ネタバレ》 
ここ数年、昔の日本映画を多く観てきて、沢山の素晴らしい日本映画と監督を知るようになってはいたものの、どういう訳か成瀬巳喜男監督の映画だけは一つも観ていなかった。今回、初めて観た訳ですが、どれを観ようか?どれを借りようかと悩んだ結果、何故、この作品を選んだかと言うと脚本に松山善三とあったからで、それだけの理由で借りてきました。まずこの作品、内容はかなり重苦しく感じるものの、見応え十分の作品だと思った。加山雄三が姉である高峰秀子に対し、愛を告白する場面とその時の高峰秀子の演技が素晴らしく、こういう役を演じさせると高峰秀子の右に出る者はいないと改めて感じると共に自らの苦しい胸の内、作品のタイトルにもなっている乱れる心を見事に演じきっている。成瀬監督作品、これが初めてだけど、他の作品も観ようという気持ちが今まで以上に強まりました。
[DVD(邦画)] 8点(2006-08-12 18:42:01)
17.  宮本武蔵 巌流島の決斗
内田吐夢監督、中村錦之助主演による宮本武蔵シリーズ全5作品、二週間で全部観終わりました。どの作品も本当に面白かったというのが感想です。そんな中での最後となるこの作品、改めて中村錦之助の魅力とそして、もう一人、三国連太郎演じる沢庵和尚の存在、正に堂々とした時代劇として見応え十分の作品です。このシリーズの成功は宮本武蔵という一人の男を中心とした剣のドラマとして描いたことではないでしょうか!それにしても本当にこのシリーズ全部、もう一度、観たくなる魅力的な作品として忘れることは出来ません。片岡千恵蔵の佐渡も良い味、出してました。佐々木小次郎の高倉健と松たかこのお兄さん、何か似てる気がする。まあ、色々と書いてきましたが、間違いなく時代劇の歴史に残るシリーズの完結編として見応えのある作品でした。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-08-23 22:26:28)(良:1票)
18.  宮本武蔵 般若坂の決斗
中村錦之助の立ち回りの見事さ、こういうのが本当の時代劇であると思う。ただチョンマゲ付けて侍のかっこさえすれば良いってもんじゃない。最近の時代劇との差をこの映画を観れば解る。前作に続き内田吐夢監督の力強い演出も冴え渡る。見応え十分の作品です。早く次の宮本武蔵シリーズが観たくなりました。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-08-15 20:04:21)(良:1票)
19.  宮本武蔵(1961)
吉川英治の原作「宮本武蔵」に関する話は映画、その他テレビドラマでも幾つか作られているが、この作品が一番だと思う。何しろ役者が良い。中村錦之助に三国連太郎、2人の演技の素晴らしさ、存在感、そんな作品を重厚な作品に仕上げた内田吐夢監督の演出も見事!内田監督によるこのシリーズ、残りの四本、全部観たくなりました。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-08-10 22:15:46)(良:1票)
20.  ミッドナイト・ラン
ロバート・デニーロのアクの強さが苦手な方、この映画はオススメします。脚本が良いし、テンポも良くて誰でも楽しめると思います。ロバート・デニーロともう一人、この映画は何と言ってもデニーロ以上にチャールズ・グローディンが良い味出してます。アクションものとしても楽しめるし、ロードムービーとしても楽しめる。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-07-07 22:24:41)
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