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1.  ミッドナイト・イン・パリ
大いに笑えてちょっぴり元気になれて、自分もパリに行ってみたくなる映画。
[DVD(字幕)] 7点(2012-11-27 08:16:44)
2.  ミッション:8ミニッツ 《ネタバレ》 
好みというか解釈の問題なのだろうが、やはりあのラストは蛇足かな。キスをして時が止まったところで終わっていたら、9点はつけたかも。ところで、リドリー・スコット監督の『テルマ&ルイーズ』には〈もうひとつのエンディング〉があるのだが(DVDの特典映像で観られる)、一般公開前のラッシュで「あのラストは余計」という評価が出てばっさりカットされた経緯がある。結果的にはそれが吉と出たようで、本作にもそんな英断が欲しかったな(とは言え、あそこで終わっていたら実は設定に矛盾が生じてくるので、脚本を一から書き直さなくてはならないか。SFは難しい)。
[DVD(吹替)] 7点(2012-04-04 08:58:15)
3.  ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 《ネタバレ》 
いつの間にかシリーズも4作目。監督はピクサーアニメのブラッド・バード。実写でもイケルことを証明した。前作に引き続き、サイモン・ペッグが続投してくれたのは嬉しい限り。コメディリリーフとして良い味を出していた。全体的にハラハラドキドキで飽きさせない出来。今回の悪役は核戦争を起こして世界平和を願う(?)というトンデモキャラで、ちょっと昔の007を思い出した。トム・クルーズは若干お年を召した印象で、アクションも疲れ気味か?
[映画館(字幕)] 7点(2011-12-16 22:06:50)(良:1票)
4.  未来世紀ブラジル 《ネタバレ》 
映画のファイナル・カットをめぐり、テリー・ギリアム監督と配給のシド・シャインバーグが衝突し(ギリアムが勝利し)たことはもはや伝説。「バトル・オブ・ブラジル」という本まで出版されたほど。「映画とは何か」「芸術とは何か」「自由とは何か」ということを、映画製作という過程において如実に示した、ギリアム監督の最高傑作であり、究極のカルト・ムーヴィー。「映画は闘いだ!」
[DVD(字幕)] 9点(2011-10-15 08:07:01)(良:1票)
5.  ミッドナイト・ミート・トレイン 《ネタバレ》 
中盤のスプラッター描写などは「おお!」と思ったが(文字通り目玉が飛び出すシーンは爆笑!)、この監督はどうしても格闘アクションを撮りたいらしく、その趣味性が「ホラーの品格」を著しく落としている。ニューヨークの地下には魔窟がある、という内容はいかにもクライブ・バーカーらしい展開で結構好み。
[DVD(字幕)] 5点(2011-06-07 22:05:19)(良:1票)
6.  ミラーズ・クロッシング
結局トムは何をしたかったのか…というところでクエスチョンがつくのだが、ガブリエル・バーンをはじめとする演者たちが皆素晴らしく、引き込まれる。コーエン兄弟の一風変わったギャング映画、堪能しました。ジョン・タトゥーロのキャラ凄すぎ。
[DVD(吹替)] 7点(2010-11-03 21:33:35)
7.  ミザリー 《ネタバレ》 
シンプルな状況設定を最大限活かしたサイコホラーの傑作。キング原作ものでも成功作の部類だろう。『スタンド・バイ・ミー』のロブ・ライナー監督、スリラー演出も意外と巧い。舞台は一軒家、主要人物は作家と看護師の2人という密室劇だが、2時間全く飽きさせることはない。それどころか、観ている者のアドレナリンと「痛覚」を激しく刺激するジェットコースター・ムービーとなっている。何と言ってもオスカー受賞のキャシー・ベイツの基地外演技が素晴らしすぎるが、対するジェームズ・カーンも負けてはいない。ひとりでナイフ抜きの練習をするところなんか好き(でもすぐに裏をかかれる)。何事も諦めないことが肝心だと思った。
[DVD(吹替)] 8点(2010-11-03 14:26:09)
8.  ミルク(アメリカ映画)
自分がマイノリティだと感じているなら、それには何か理由があると考えた方が良い。我々ひとりひとりに物事を変える力があるのだ。ハーヴィー・ミルクの強い心は、彼の周囲に集まった人々、そして一般市民へと浸透していった。今では考えられないことだが、法律で同性愛を禁止しようとしていたなどとは、何とも恐ろしい話だ。ショーン・ペンの演技はまさに完璧(ハーヴィー氏本人はどちらかというとハビエル・バルデムに似ている)。「我々は平等だ」と拳を振り上げるシーンでも、くねっとしているところなんか最高。脇を固める面々も、ジョシュ・ブローリン、エミール・ハーシュ、ジェームズ・フランコと実力派揃い。特にブローリンは最近いい仕事をしている。伝記ものとしても非常に分かり易く作られており、オスカー受賞は納得の出来。
[映画館(字幕)] 8点(2009-08-28 10:16:15)
9.  みんなのいえ 《ネタバレ》 
「トイレが三つも四つもある家」のくだりは大いに笑わせてもらった。しかし、その後は、邦衛と唐沢の和解に重点を置きすぎ、「一体どんな家が建つのか?」という最もスリリングな部分が欠けてしまった。話の本筋は、あくまで「若夫婦の家を建てる」ということで通してほしかった。焦点がボヤけてしまい、いまいち消化不良の終わり方。ところで、「豪華ゲスト」という点では、『有頂天ホテル』をも越えるキャスティングが実現している。お見逃しなく。
[DVD(邦画)] 6点(2008-06-17 21:17:08)
10.  ミーン・ストリート
チンピラたちの群像劇だが、そこに「ビー・マイ・ベイビー」をぶつけてくるセンスがスコセッシらしい。若き日のデ・ニーロとカイテルを観れるだけで満足。 
[DVD(字幕)] 7点(2008-05-23 07:43:57)
11.  ミスト 《ネタバレ》 
スティーブン・キングの小説作品では、長らく映画化が望まれた作品である。当初、フランク・ダラボンが監督と聞いて、正直「大丈夫かいな?」と思った。これまで、『ショーシャンクの空に』や『グリーンマイル』といった感動作を発表しているが、『ミスト』は、異次元のモンスターが大挙して押し寄せるB級パニックホラー。ちょっと畑違いなのでは?と勘繰ったが、いらぬ心配だったようだ。キングの原作を余すところなく忠実に描き、2時間ノンストップに緊張感を持続させる、確かな手腕。極限状況における人間ドラマを描き切り、ただのホラー映画で終わらせていないのが凄い。また、原作の「続き」とも言える衝撃のラストシーン(途中で伏線が用意されているので、ある程度の予想はつく)は、思わず言葉を失う程。しばらく気分が滅入ります。この結末に賛否両論はあるだろうが、アンチハリウッドの姿勢には共感する。
[映画館(字幕)] 7点(2008-05-14 16:17:28)
12.  ミート・オブ・ザ・デッド
内容的にはひと昔前のゾンビ映画。ちょっと『ブレインデッド』を意識しました、的なグロ描写があったりするが、正直それほどでもない。ただ、アイルランド産のゾンビ映画ということで、牧歌的な風景が延々と続き、米国産とはまた違った味わいがある。
[DVD(字幕)] 3点(2008-01-04 09:38:18)
13.  ミッション・トゥ・マーズ
ブライアン・デ・パルマのSF作品ということだけでもヤバいのに、蓋を開けてみれば噂通りのトンデモ映画!まあ、『2001年宇宙の旅』のオレ的リメイクとして観れば分からないでもないが、ラストは爆笑ものです。結構好きかも。
[DVD(吹替)] 4点(2007-11-04 10:45:34)
14.  M:i:III 《ネタバレ》 
正直、ジョン・ウー監督の前作が期待はずれだったこともあり、本作のテンションの高さには圧倒された。危機また危機の連続で、息つく暇もない。JJ監督は、ストーリーの整合性などそっちのけで、とにかく見た目のスピード感を重視する(新作の『スタートレック』もそうだった)。オープニングに最大の危機を描くことで「おいおい、どうなるんだよ!」と、観る者を釘付けにする力業。中盤の橋上での戦闘シーンの凄まじさは、戦争映画レベルで一見の価値あり。男性陣は、マギーQ(名前がいいね)の美脚にノックアウトだ!
[映画館(字幕)] 7点(2007-10-27 10:32:36)
15.  M:I-2
ジョン・ウー先生ということで期待しすぎたか…ラスト20分のアクションは流石だが、それまでが退屈。ヒロインにあまり魅力を感じられず、敵にも華がない。ウー先生は五分五分の戦いを描くのが得意だが(『フェイス/オフ』然り)、トムクルを格好良く撮りすぎて敵とのバランスが悪い。ロック・バージョンのテーマ曲には燃えました(サントラ買った)。
[映画館(字幕)] 6点(2007-10-27 10:25:25)
16.  ミッション:インポッシブル 《ネタバレ》 
今観たら随分とオールド・ファッションな作りだが、シリーズ中では最も真面目にスパイ映画しており、当然いちばん面白い。「スパイ大作戦のテーマ」が流れる時の高揚感と言ったらもう!身を乗り出して画面に見入ってしまう。オープニングタイトルで実は全編ネタバレしているのも凄い(2回観ないと分からないが)。デ・パルマとクルーズの幸福な融合。90年代を代表するサスペンス・アクションの傑作だ。
[映画館(字幕)] 9点(2007-10-27 10:16:08)
17.  身代金 《ネタバレ》 
何度観てもドキドキする。実際にはあり得ない話だが、メル・ギブソンならやりかねないと思えてしまう。お金と保身のためなら仲間をも裏切るゲーリー・シニーズが凄い。二人の心理戦に目が離せない。
[DVD(吹替)] 7点(2007-09-16 23:27:41)
18.  耳をすませば(1995)
この映画は自分には眩しすぎる。15歳で人生決めちゃうなよ。まだまだ人生は長いんだから…などと思ってしまう自分はすっかりおじさん。でも、この映画をリアルタイムで 観た当時はまだ高校生で、決して絵空事とは思えない、確かな感触があった。今でもこの映画を観ると、当時の自分を思い出したりして、面映くなってしまう。ジブリの青春映画では、『海がきこえる』と『魔女の宅急便』がベストだが、この作品も捨てがたい魅力がある。
[映画館(邦画)] 8点(2007-08-26 19:55:06)
19.  ミスティック・リバー 《ネタバレ》 
運命に翻弄される男たち。その陰で蠢く女たち。イーストウッドはよくこんな暗く重い映画を撮ったものだ。「人殺し」の顔をしたショーン・ペンの圧倒的な演技力。オスカー受賞は当然でしょう(獲るのが遅かったくらい)。後味は悪いが、見応えのある傑作。
[DVD(字幕)] 9点(2007-08-19 21:46:10)
20.  ミッドナイト・ラン
何度観ても楽しめる映画というのは少ない。特に最近の映画は、映像ばかりが凄くて、一度観れば充分、という作品が多過ぎる。後世に残る名作というのは、心の琴線に触れ、登場人物に感情移入でき、観終わった後、確実に自分の中の何かが変わったと感じる映画だろう。『ミッドナイト・ラン』はそういう映画だ。主人公ジャック・ウォルシュがこの旅の中で何かを得、変わったように、我々もまた変われるのだ。映画の効用とは実はそれに尽きるのではないか。
[DVD(字幕)] 10点(2007-07-27 00:04:14)(良:1票)
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