1. みんなのいえ
《ネタバレ》 妥協だらけの家作りをユーモラスに。 たしかにいかにも日本的なといいますか打算的感じがこの作品の味なんだと思う。 当時はそれが面白いとも思いましたし。 ただ、20年も経つと、少し別な印象。 この映画のように田中邦衛さん:唐沢寿明さんのチカラ関係が9:1では、さすがにこの時代笑えない。 折り合いをつけるって日本の様式が壊れ始めたのかもしれませんね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-07-20 03:39:40) |
2. ミート・ザ・ペアレンツ
《ネタバレ》 字幕で観ちゃったので、細かいニュアンスがどーだったのかな? 娘の婚約者(プロポーズ前)としてやって来たベン・スティラーに対しての、 ロバート・デ・ニーロの受け入れ度というのは? 聞く耳があるのかないのか? ま、すれ違いコメディーなんだから、ヒドイ目に遭うのは当然(笑)として、その辺りの娘親としての心情が知りたかったなぁ。 この辺のニュアンスは吹替えの方がすんなり楽しめたかもしれません。 ハッピーエンドで終わらず、もういっちょカマして終わったのはコメディー映画の矜持を感じましたね。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-02-13 23:03:15) |
3. ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女
《ネタバレ》 不勉強なためこちらが先に制作されたものと知らずに米国版を先に鑑賞。派手な演出と映像美で見せきった米国版に対しては、どうしても落ちる印象(比較としてこちらを先に観てればもちろんそんなに気になるほどではないんですが)でした。 しかし原作はもちろん同じですのでミステリーやキャラクターの魅力はバッチリ。 この作品があって、はじめてリメイクの米国版があるんだなぁとしみじみするほどの出来栄えではありました。 それにしても『印象』や『先入観』ってのは作品鑑賞において大きいなぁとあらためて思い知りました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-01-14 08:23:18) |
4. ミッション・トゥ・マーズ
《ネタバレ》 SFなんてやったもん勝ちです。面白ければいいんです。で、わたしは割りと楽しめました。緊張感ある救出劇、謎に満ちた遭遇、爽快感あるラスト。なんじゃこら?って言っちゃったらそれで終わりなら楽しんだほうが得じゃないですか!必要最低限のリアリティはあったと思います。 [地上波(吹替)] 6点(2012-04-11 23:34:06)(良:1票) |
5. ミッドナイトイーグル
《ネタバレ》 無理があります。”無理も通せば道理が引っ込む!”って勢いも感じられず、ただただ残念な感じですね。 [映画館(邦画)] 2点(2012-02-28 17:39:02) |
6. Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!
《ネタバレ》 几帳面なわたしはだいぶイライラしました(笑) 映画で笑いをとるってのはやっぱり相当難しいことなんでしょうね。 [地上波(字幕)] 4点(2012-02-06 09:13:47) |
7. M:I-2
《ネタバレ》 これぞアクション映画!ですね。頭カラッポにしてどーぞ。 [地上波(吹替)] 6点(2011-12-26 21:21:09)(良:1票) |
8. ミスト
《ネタバレ》 なぜか何度も観たくなる怪作です。 いやーな結末ですし、基本モクモクだし。。。 テンポ良く、緊張感を保ちながら、観たこともないものを見せてくれた! ってことかも知れません。 『ホラーは嫌いだから観ません』って言うには、ちょっともったいない佳作です。 [ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-11-11 01:53:36) |