Menu
 > レビュワー
 > たきたて さんの口コミ一覧
たきたてさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2290
性別 男性
年齢 47歳
自己紹介 好きなジャンル【 SF、アクション、サスペンス、ホラー、ミステリー 】
見たあと面白かったと思える映画は、ドラマ系、実話系、裁判ものが多いかもしれません。
サクセスストーリーが一番好きです。
見た後元気になれるし、夢があるから。

みんシネで面白そうな映画をチェック⇒映画を見る⇒レビューを見る⇒自分のレビューを書く
だいたいこんな感じで映画ライフを楽しませてもらっています。

共感できるレビューには「良」、
新しいことを発見させてくれたレビューにも「良」、
とても楽しく読ませていただいたレビューには「笑」
投票をしております。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ミシシッピー・バーニング 《ネタバレ》 
 最初の10分で映画に釘付けになりました。  教育レベルで人種差別が行われていることが一番の衝撃で、昨今のお隣の国の教育の在り方を連想させるものでした。こうなってくると、人種差別から暴力・犯罪に走る人々よりも、そんな人々を作り上げてしまうシステムが最も罪が重いと言わざるをえません。  生まれながらに本能にねじ込むようにして刷り込まれた差別意識と洗脳から、なぜか解放されているベル夫人に一筋の救いを見た気がします。  リアリティを求めた硬派なストーリーの中にも、きちんと映画として人を惹き付ける配慮やアレンジがされていて、「ああ、これは映画なんだ」と、そこだけは見失わずに最後まで映画として観賞することができました。  とても良い映画でした。
[DVD(字幕)] 8点(2013-02-12 03:33:27)(良:1票)
2.  ミクロキッズ 《ネタバレ》 
 ディズニー映画にはずれなし、ですね。  本当に良い映画が多いです。  ディズニーのコメディは、鼻に付くようなわざとらしい笑いではなく、普段の生活のなかで普通にありそうなことを笑いにする「あるあるネタ」が多いから好きです。  電話がかかってきて、「パパ、ママだよ。」と言った時、パパが「どこ?」って探す天然とか、姉の作った焦げた朝ごはんを見て、「僕炭素は食べないことにしている。」と言って、姉が怒って犬にあげたら犬も食べないとか、べたなんだけど面白い。  犬の自動えさ出し機は最高にGOOD。  仕事命の母、研究命の父、とにかく釣りに行きたい趣味命の隣人のパパ。  ですが子供がいなくなったことに気づくと、それぞれの大切なものより、子供の安全を一心に考える姿が素敵でした。  普段あって当たり前のものが、ふっと目の前から消える。そのとき、自分たちにとって本当に大切なものが何なのかに気づく。  当たり前のことなんですが、大切なことに気づかせてくれました。
[DVD(字幕)] 8点(2012-04-28 15:06:37)(良:1票)
3.  ミュータント/人類改造計画 《ネタバレ》 
 いわゆる一般の「ゾンビ」とは違います。  かまない。食べない。感染しない。(いや、感染はするのですけど・・・)  食べない代わりに、手から吸血します。  その手に触られると、火傷します。  あんまり触られると、死んじゃいます。  「それ、面白いの?」  と、聞かれれば、うん、面白いです。  なぜこんなに面白いのかはわかりませんが、後半は盛り上がります。  確かに前半はそんなに盛り上がりません。  ただ、わりと「予兆」みたいなものは随所に感じられて、結構好きな雰囲気をかもし出しています。  特にラストは良かったなー。  なんかスカッとしました。
[DVD(字幕)] 7点(2012-11-04 23:09:08)
4.  ミッドナイトクロス 《ネタバレ》 
 「僕は人生はりきっていません!」  という雰囲気まるだしのジャック(トラヴォルタ)。  「風の効果音」と言われれば、まるで流れ作業のように風の音を録音しに行きます。  そこに突然の事故。  あわてて助けに行くジャック。  そして出会う二人。  少しずつ人間が変わっていくジャック。  そう、ジャックはサリー(ナンシー・アレン)と出会ってから、なんかだんだん熱い人にチェンジしていきます。  まるで、人生の目的を見つけたかのように。  実際、サリーに「事件の決着がついたら一緒に旅しよう。」と、冒頭の彼からは想像もできない提案がされます。  事件が進むに連れて、口調もキャラもどんどんヒートアップ。  そしてクライマックス・・・!  まるで花火のように、一際熱く光り輝いていたジャックの人生に、再び闇が訪れます。  そうか、あの花火は、ジャックに訪れたこの短いストーリーそのものの象徴だったのか・・・・とさえ感じてしまいます。  だとしたら、再びジャックがもとの彼にもどってしまったのも、納得がいくわけです。  彼にとってサリーの叫び声はもはやただの効果音にすぎず、あの扱い。  ただのサスペンスとは一味ちがう感じです。
[DVD(字幕)] 7点(2012-10-15 23:52:22)(良:1票)
5.  ミッドナイト・ラン
 漫画のワンピースは巷での評価が非常に高いです。その理由のひとつが、「ただのおちゃらけ冒険活劇ではなく、感動もあるから。」  この映画も近いものを感じます。  マフィアやFBIもふくめ、極端な悪人もいなければ極端な善人もいません。薄いグレーの人達が、四者四様で会計士マデューカスを奪い合うから面白い。みんなそれぞれ真剣なんですけど、のんびりした音楽、天然で出し抜かれあう人達の競演なので、全然緊迫したムードにならない。でもテンポが良く、人物同士の掛け合いが面白いので飽きさせない。そこへ、別れた奥さんと娘登場。そして、要所要所でのウォルシュの過去の独白。これがふわっとした物語をきゅっと締めていて、ただのコメディでは終わらせていないところがすばらしいです。
[DVD(字幕)] 7点(2012-04-29 13:30:34)(良:1票)
6.  ミラグロ/奇跡の地
 飄々とした村人たちの、目には見えない絆が温かく感じられるよい映画です。  大きな奇跡が起こるような映画ではありません。小さな奇跡が積み重なり、それがやがて大きな奇跡へとつながっていくような感じです。  もちろん、奇跡といってもファンタジーのような不思議なものではなく、日常生活で起こりうる、しかしとらえようによっては偶然とも奇跡とも思えるような些細な出来事が起こるだけです。  仕事で雇ってもらえなかったホセが、腹いせに小川の水をせきとめる板を蹴っちゃって、豆畑に水が流れ込む。今思えばここがすべての始まり。最初の小さな偶然。  説明不足が否めない展開や、鑑賞者の想像力にゆだねすぎている部分がすこしもったいない、本当にもったいないな~と思える映画です。  あと、内容に対してちょっと長いです。
[DVD(字幕)] 5点(2012-04-22 12:58:25)
7.  未来世紀ブラジル
 意味は分かります。  その上で断言できます。  面白くない。くそつまらない。  そもそもが、きてれつな設定とストーリーと映像ばかりなのに、そんな映画に何回も夢のシーンを入れる意味がない。  あんな無駄なシーンで無駄にだらだら時間を引き延ばして、鑑賞する人のことを何も考えていない。 
[DVD(字幕)] 0点(2012-04-06 05:20:18)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS