1. メン・イン・ブラック3
1作目、2作目とワクワクさせて楽しませてくれたので少し期待していました。面白くは見れたけど、それだけという感じです。 最初のうちは面白かったけど、後半に行くつれてはちゃめちゃ感が減ったような気がします。 [DVD(字幕)] 5点(2019-11-23 23:08:05) |
2. メゾン・ド・ヒミコ
《ネタバレ》 年をとったゲイ映画だから違和感を感じるのでなく、描き方に違和感を感じました。まずステレオタイプの老人ゲイの演技にマイナス。年を経た苦しみも深さも伝わってこない。父親がゲイだったと知って苦しんだと言っているわりには、過去の苦悩がまるで感じられず、そういう演技をしていますという感じの柴崎コウにマイナス。西島秀俊は決して嫌いじゃないのですが、こういうスケベ役を演じるには上品すぎることでマイナス。面白く出来そうな題材ですが、面白く感じませんでした。老舗のゲイバーのママの話でも聞いて作り直した方がいいのではと思います。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-02-11 05:42:31)(良:1票) |
3. メリンダとメリンダ
《ネタバレ》 自分の中でのウディ・アレンの映画は、口の端が上がってしまうような皮肉たっぷりセリフと、思わずほころんでしまうようなやりとり、そして街の映像、音楽の4つの要素が魅力だと思うのだけど、この映画は最初の二つがなかったです。同じストーリーを悲劇と喜劇で交差させて、その中でさらに映画を作る話を織り込んでいます。登場人物にも魅力を感じるキャラが少なかったので5点どまりです。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-27 03:10:51) |
4. MAY -メイ-
《ネタバレ》 オールナイトで見ました。友だちがいない子供が人形を友だちにするというので、楳図かずおの漫画にでてくる「モクメ」を思い出しました。ただモクメは悲しいけど、この映画のともだちはグロイだけで、ちょっと。。。あと猫に八つ当たりして殺すの気分が悪かったです。飽きずに最後まで見ましたがそれ以外にも全体に不快感が残る映画でした。 [映画館(字幕)] 3点(2006-10-29 09:03:08) |
5. メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬
《ネタバレ》 トミー・リー・ジョーンズの初監督作品。乾いた田舎町の狭い社会が描かれていて雰囲気はいいのですが、映画が始まってすぐに出てきた二人の男性を見て、カメラに向かって演技していると感じてしまいました。そうなると、ストーリーより、役者の演技が気になってしまい、トミー・リーの演技もいつもと違うなあと思ったりしてしまいました。途中から気にならなくなりましたが、最初の取っつきが悪かったので入り込めませんでした。最初、何だと思っていても、いつの間にか入り込んでしまっている映画もあるので、あえて平均以下です。 [映画館(字幕)] 4点(2006-10-05 07:20:20) |
6. メルビンとハワード
《ネタバレ》 アメリカングラフィティで骨っぽいところを見せていたポール・ル・マットが、こちらでも似たようなキャラクターを演じています。お人好しで計算できない男の役所がぴったりです。すごくハンサムというわけではないけど、つくづくいい男だなあと思いながら見ていました。ジェイソン・ロバーズも出番は少ないけど良い味を出しています。でも1番良かったのはメアリー・スティーンバージェン、コケティッシュなイメージじゃないのにコケティッシュな演技、オスカーを取ったのも納得です。ストーリーは変人ハワード・ヒューズの遺産話。映画では裁判の結果が正しいのか?と思わせるストーリーです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-07-14 03:53:07) |
7. めぐりあう時間たち
《ネタバレ》 どんなに自分の子供がかわいくても、親が大切でも、伴侶を愛していても、すべてを捨ててしまいたいときってある。ジュリアン・ムーアの役にシンクロしましたが、彼女にしては演技が今ひとつな気がしました。この演技だと他に家族を捨てて出ていきたい理由があるのか勘ぐってしまいそうで、映画のストーリー的に難しくしているように思えます。映画自体は全体を流れるミニマル音楽とともに楽しめました。個人的に好きな映画ではないです。 6点(2004-09-25 06:28:09) |
8. メンフィス・ベル(1990)
当時放映されていたCMがちょっとおしゃれで、面白そうだなと思って見ました。CMと同じでそれ以上でも、それ以下でもなかったです。 5点(2003-09-10 02:03:49) |
9. めぞん一刻
マンガが少女漫画の王道、男性版という感じだったので好きじゃなかったので、期待していなかったのですが、更に面白くなかったです。 3点(2003-09-10 01:41:33) |
10. メイン・テーマ
角川が当時、人気絶頂の薬師丸ひろ子とお気に入りの野村宏伸(字が間違っているかも)を使って作った映画です。Jazzやらせちゃだめだろうと思ったりしました。 3点(2003-09-10 01:39:53) |
11. メリーに首ったけ
カルトな人が多くて楽しかったです。下品だなとか思いながらも面白かったです。 6点(2003-08-18 01:22:02) |
12. メイフィールドの怪人たち
笑いながら見ていたのですが、印象には残らない映画でした。 5点(2003-08-03 05:00:07) |
13. めぐり逢えたら
古い時代の映画を観ているようでした。トントン拍子にうまく行く映画は気楽に観ていられますね。得点を付けるとせいぜい5点くらいなんですが。 5点(2003-07-28 01:37:57) |
14. メン・イン・ブラック
仕事帰りにガラガラの映画館で見ました。ピカって光って見たくなかった現実をすべて忘れてしまうのもいいなかなんてホロリときてしまいました。「フォゲット・ミ・ノット」をサンプリングした音楽もワクワクするし、大好きな映画です。パグもかわいすぎる。ウィル・スミスとトミー・リーも絶妙。ゲテモノ宇宙人もギャーと思って見てました。楽しかったです。 [映画館(字幕)] 8点(2003-07-08 03:28:31) |
15. メメント
見終って、そうかと納得したけど、もう一度見たいとは思えなかった。 4点(2003-07-03 00:33:16) |
16. メン・イン・ブラック2
前作の方が好きでしたが、こちらも充分楽しませてくれました。ロッカーの中の世界、マイケル、宇宙人の中のこびと、どれも楽しかったです。 7点(2003-07-03 00:23:22) |
17. メリー・ポピンズ
昔好きだった映画を再度見るとがっかりくることが多いのですが、この映画は見返すたびに自分の中で評価が上がってきます。最初に見たときはメリーポピンズのクールさに冷たさを感じた部分もありましたが、今見ると、そのクールさに優しい温かさを感じます。寒い冬の日に温かい布団にもぐったときに枕だけ冷えてるみたいな心地よさです。英国の描写が良い味で色づかいも独得の雰囲気を醸し出しています。全体の音楽もそれぞれの曲もかなり優れていると思います。ディズニー映画の中で1、2を争う傑作だと思います。 [映画館(字幕)] 10点(2003-06-03 11:23:06) |