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1.  メゾン・ド・ヒミコ
せっかく何人もの人物が同じハウスに集められているのに、それぞれの個性が全然ない時点でダメ。また、ハウス自体の作り物っぽさ、生活感のなさがさらにダメ。その上でこの尺の長さも問題ですが、これだけ使っておいて奥行きも掘り下げもないのも驚きです。何より、結局この主人公、何もしてないよね。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2024-06-12 23:53:06)★《新規》★
2.  メトロで恋して
まさにおフランス~なラブロマンス。偶然出会った男女が着実にいい感じになっていくんだけど、ある日思いもかけない事態が発生して・・・という、もうベタベタな、一歩誤るとただのありがちなストーリーです。しかし、それを救っているのは、まずは一言一言が練られている丁寧な脚本であり、聞いているだけで心地よく響き、そして無理なく話を進めています。また、主演の彼女の存在感もなかなかで、良い感じに知的なエロティックぶりを発揮しています。
[DVD(字幕)] 6点(2020-07-14 00:28:20)
3.  メタリカ:真実の瞬間 《ネタバレ》 
80年代から90年代まで世界を制したメタリカも、2001年にはバンドが空中分解寸前にまで行っていて、ジェイソン・ニューステッドを失う事態にもなっていた、そこからのドキュメントです。●何よりも、前半、あのウルリッヒやヘットフィールドが、スターのオーラのかけらもなく、憔悴し行き詰まった表情そのままなのに驚きます。そこで再生のためにいろいろすることになるのですが、前半の白眉は、ウルリッヒとデイヴ・ムステインの対面シーン(!)。そして、ニューステッドの新バンドの公演を見に行き、自分たちよりもよほど生き生きしているのが分かって(ついでに、ニューステッドには挨拶もできず)さらに落ち込むウルリッヒ。この2つだけでも見る価値があります。●で、どこかでがらっと前向きになるわけでもなく、じわじわと、何となく、ともかく次作の制作までたどり着きます。ロベルト・トゥルヒーヨの採用が決まったあたりで、やっと明るい光が差してきます(こうして見ると、ロベルトはまさに救いの神だったのだな)。何かドラマチックに盛り上げようとは考えず、ひたすら地道にカメラを回し続けた、ドキュメンタリーとはかくあるべきという作品です。まあ、そういう閉塞した内容がほとんどなので、見ていて楽しくなるわけではないですが。
[DVD(字幕)] 7点(2018-10-09 00:39:11)(良:1票)
4.  地下鉄(メトロ)に乗って
美術や照明関係の安っぽさだけで、制作者の志の低さが見て取れるのであるが、脚本もものすごく荒っぽい継ぎ接ぎだし、役者の演技も全然ついていない。原作の有名さに、関わった人全員が油断しまくったとしか思えません。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-12-04 02:09:34)
5.  めがね
無作為に自然に撮っていきましたよと終始強調しているのが、かえって作為的なのです。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2012-05-10 00:29:43)
6.  メグ・ライアンの 男と女の取扱説明書 《ネタバレ》 
前半はじめじめした後ろ向きな未練がましい夫婦喧嘩を延々と聞かされるだけで、泥棒が登場してからはさらにイライラ度が増幅し、ほとんどが不快感しかありませんでした。浮気相手が登場してようやく、日常(浮気問題)と非日常(強盗事件)のギャップが顕在化して笑いが取れる環境にはなりましたが、そこからはあっという間に終わってしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2011-04-17 22:59:27)
7.  メリンダとメリンダ 《ネタバレ》 
台詞も説明的ならば構成も進行もいちいち説明的。特段何かの対比があったり、焦点が絞られていたりするわけでもありません。冒頭とラストの会話部分も、何でそんなパートが必要なのか謎。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2009-11-27 02:55:18)
8.  メラニーは行く! 《ネタバレ》 
これって単なる「二股女大勝利の巻」なんじゃないのか?主人公はまわりを散々振り回しておきながら、自分は傷つくこともなく、他人の傷に思いをはせることもなく、結局全部都合の良いところだけ持ち逃げしている(それに拍手喝采している周辺住民には、KKKも真っ青だ)。こんなものはラブコメとは認められません。リースのコメディエンヌとしての存在感にのみ3点。
[ブルーレイ(字幕)] 3点(2007-01-02 00:52:09)
9.  メメント
アイディア自体は過去にもいろんな人が考えたと思うのですが、それを主人公の巧妙な設定もからめて本当に作品として創り上げてしまったのが素晴らしい。こういうオタク魂溢れる作品には好感が持てます。ガイ・ピアースやキャリー・アン・モスのちょっと無機質な感じも、雰囲気に合っていていい感じです。●再見して(5回目くらいでやっと)気がついた点。サミーのことが語られる白黒パートで、最後に施設に入っているサミーが、人が横切った直後の一瞬だけレナードになっている!これには唸りました。解釈で言われている「レナードが喋っているサミーの妻への行為=実はレナード自身の行為」が、きちんと映像上も裏付けられているわけです。
[映画館(字幕)] 8点(2006-12-21 02:28:09)
10.  めぐりあう時間たち 《ネタバレ》 
細部まで一字一句を無駄にしない、また疎かにしない脚本の凝りように唸らされるが、それに加え、主演3人の卓越した演技力で、最後まで先々への興味を引っ張ってくれる。とりわけ、ストリープとムーアは実力通りとしても、ニコール・キッドマンがそれと互角の存在感を放ち、また他の2人との対比での締めの芝居を堂々と行っているのにはびっくりした。さらには、クレア・デーンズやジョン・C・ライリー、トニ・コレット、ミランダ・リチャードソンといった脇役たちも、各自の位置づけを十分に理解した確実な芝居を見せてくれている。3人の人物が、それぞれ、影から出てきてまたひっそりと影に消えていっているような、独特の雰囲気も心地よい。●改めて見てみると、主演の3人は、共演シーンは(ほぼ)ないにもかかわらず、どのシーンでも、「ほかの2人はどう演技しているか」を把握した上での芝居を行っているんだなあ。凄すぎ。
[DVD(字幕)] 9点(2006-08-01 00:52:20)
11.  メン・イン・ブラック2
やはり、ビジョンも必然性もない続編は駄目ということですね。最初からトミー・リーとウィル・スミスが単純に大活躍だったらまだ面白かったのだろうけど、前作のラストで変な締め方をしてしまったため、余計な回り道をしている。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-03-28 00:14:48)
12.  メイド・イン・マンハッタン
基本に忠実で無難なラブロマンスなはずなのだが、主演の2人があまりにもミスマッチで、どうにも印象が良くない。ジェニファー・ロペスは、あまりにもそのまんますぎで本当にその辺にいるメイドにしか見えず、シンデレラの階段を駆け上がるという雰囲気がまったく漂っていない(メイドとしてのモラルの低さもマイナス)。レイフ・ファインズも、変に老けてしまっていて、演技に精細を欠いている感じ。
[映画館(字幕)] 5点(2003-10-06 20:33:20)
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