1. モンスターズ・インク
ディズニー嫌いから敬遠したいたんですが、ある歌番組での“宇多田”氏のコメントと、友達が“吹き替えの田中が巧い!”の一言で日本語版で観てしまいました。コメントは(↓)皆さんと同様。ブーは可愛い。でも残酷好きな私としては、最後“やっぱりこのままにしておこう”で、会わないって選択をして欲しかったような。その分点数は引いちゃいました。歌がないことと、CGの素晴らしさですね。ディズニー映画への見方が変わりました。 9点(2003-07-04 12:24:32) |
2. MONA(モナ) 彼女が殺された理由(わけ)
これを観た切っ掛けは、キャスティングの豪華さ(?)かな。しかしね。最後はアメリカ映画らしくハッピーエンド?です。でも全然納得できません。 5点(2003-06-19 12:38:16) |
3. モハメド・アリ かけがえのない日々
個人的に不満だったのは、“語り(解説)”が多いかな、と。当時の“キンシャサの奇跡”をリアルタイムに観れなかった者としては、手の込んだ演出も何も挿入せず、そのままのボクシングの試合を観てみたかった気も。作品としては素晴らしいんではないでしょうか。やはり事実には勝てません。 6点(2003-02-06 20:18:14) |
4. モナリザ
観ていて、個人的にダニー・デビートとダブって観てしまう習性から(あくまで個人的なお話ですが)か、どこかでこの男ギャグをするんじゃないかって、期待してしまった自分が間違いだと気付いたのは終ってから。なるほどカンヌで主演男優賞を取ったのも頷ける。ハリウッドに批判的な監督の手に掛かった所為もあってか、ニール・ジョーダン独特の雰囲気が醸し出されていて好きな作品です。 8点(2002-09-21 17:14:32) |
5. 黙秘
こっわ~いぃ、おばはんです。どこが?って。だから・・・・・顔かな。☆ で、なるほどそれを18年間も黙秘していた訳ね。本筋に昔の回想シーンなんてのも混ぜ合わしてなかなかの仕上りに。最後まで観てしまうと、母子の愛の作品ってことだろうか。それが取って付けた作品にならないのは、意外にも重厚的作りにあるのでしょう。全体的に青の色彩で決めてるし。それにしてもジェニファーって良い役者になったな。昔の「リッジモント・ハイ」が懐かしく思います。 8点(2002-09-04 20:27:41) |
6. 「物陰に足拍子」より MIDORI
一応この映画、日本映画プロフェッショナル大賞のベスト10に入っています。それほどと思ったのですが、珍しい感じの掘り出しものに思えなくもないかな。キャスティングは良いんですが、まずレイプとか、乱交パーティとかを小道具にしないでくれ!って感じでしょうか。まだブレイク前の加藤晴彦が出ています。 7点(2002-06-18 12:14:31) |
7. 燃えよドラゴン
ブルー・スリーの作品だと思ってみたら…なんやこれ!リーが主役じゃないんだって言うのが一番のマイナスだった。鏡バリのシーンに代表されるようにアクションシーンは最高だし、アイデアも面白いけど、もっとリーを見たかった。 8点(2001-02-17 08:28:32) |
8. もののけ姫
作品に対する感想は他の人と同じなんで・・・いつもの宮崎作品に見られる、可愛いヒロイン、ヒーローが登場してないんで、マイナスにしました。 7点(2001-02-05 12:26:31) |
9. モーニングアフター
作品としては普通のサスペンスもの。それよりもこの作品が、アカデミー賞の紹介(プレ何とか・・・忘れた)において、ジェーン・フォンダが主演女優賞に紹介された時、見に来た観客から罵声を浴びていたことの方が印象に残っている。 5点(2001-02-03 11:27:52) |
10. 目撃(1997)
作品としては個人的に満足です。しかし景気の良い8年間を無事終えたクリントン政権を見終えると、なんか今更って気が。まあこう言った題材を作れるのも、大統領を裁判に引きずり出せる国柄と言うことでしょうか?その辺は、危なくなると病院に駆け込む政治家ばかりの国とは違うところです。 7点(2001-01-30 12:30:02) |