1. ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
《ネタバレ》 もし、急にドラえもんが居なくなったら、のび太は肩を落として絶望を感じるだろうな。 [インターネット(字幕)] 8点(2012-07-30 16:32:57)(笑:1票) |
2. モテキ
原作者が女性だからだろう。4人のヒロインの誰よりも、幸世が一番女性らしかった。感情、行動、どれを取っても一番可愛い。自分の気持ちに素直になれるのか?自分に運が廻って来ていることを自覚できるか?が、どこか少女漫画っぽく描かれている。単行本、TVドラマからちょっと時期が経ったので、モテキ熱が下がっている所でのドロップだけど、まぁ、こんくらいでいいんじゃない。ポイントは押さえてるし。大江千里使いすぎだけどw [映画館(邦画)] 7点(2011-09-30 22:51:26)(良:1票) |
3. 燃えよドラゴン
《ネタバレ》 この映画は肌に合いませんでした。正確には、ブルース・リーが合いません。終始しかめっ面で、精神論とか語ってていかにも悟りを開いたかのようなリーですが、やってることは復讐、殺人だったりして全然説得力が無いです。それじゃあ悪者と同じじゃんw 全知全能の神にでもなったかのような殿様気取りが鼻につきます。敵役のハンは、手足が短くてどう見ても弱そうにしか見えません。脚本は無茶苦茶で、単にブルース・リーをかっこ良く写したいだけ。織田裕二に近いw [DVD(字幕)] 3点(2009-11-19 16:34:39) |
4. モンスターズ・インク
《ネタバレ》 始まりから終わりまで、全てが好き。ポップでユニークなモンスター達は見てるだけで楽しいです。子供を怖がらせることが仕事だけど、逆にモンスター達は子供を大変怖がっていて、その発想から生まれるシナリオは秀逸です。ラスト、ブーとサリーの別れのシーンでは、なぜか泣けてしまいます。そしてブーと再会する時のサリーの嬉しそうな表情を見て、2度泣きです。 [映画館(字幕)] 9点(2009-10-13 19:49:33) |
5. モダン・タイムス
《ネタバレ》 自動食事マシーンの場面が面白くて吹きました。それ以外は受け付けられませんでした。 [DVD(字幕)] 5点(2009-02-23 18:19:14) |
6. 魍魎の匣
《ネタバレ》 原作とまるで違う内容。別物としてとらえた方がいい。登場人物の雰囲気も全然違うし。敦子、鳥口、和寅はどうにかそんな感じだったかな。原作を知らない人が見たら、内容分からないでしょこれ。2時間で収めるのがまず無理。端折り過ぎてて加奈子のカリスマ性とか伝わってこないし。木場修と陽子の間柄はもっと濃厚だし。逆に原作読んだ人は、そのギャップに落胆するでしょ。見るに値しない映画だ。京極夏彦氏はこれ見てどう思ったんだろう。 [DVD(邦画)] 4点(2008-07-03 18:39:18) |