1. もののけ姫
《ネタバレ》 この映画、今のシネコンとは異なり立ち見とかもあった際に映画館の一番後ろで立ってみた映画だなぁって思い出しました。アシタカにサン、エボシなど、登場人物が本当に魅力的。狼のモロやイノシシのオッコトヌシもしかり。このころはまだ宮崎駿全開でしたね。 [映画館(邦画)] 8点(2020-04-16 13:06:24) |
2. 目撃(1997)
《ネタバレ》 それなりに面白いのですが、ところどころ現実味のない部分があり、映画の魅力を下げてしまっているように思い、その点が残念でした。 [インターネット(字幕)] 5点(2017-10-06 17:20:55) |
3. モールス
《ネタバレ》 なんかずっと「観たことあるようなシーンがあるなぁ」って思いながら見ていて、最後のほうでようやくあの作品のリメイクであることに気づきました。オリジナルのほうがやはり面白いと思いましたが、この作品も十分楽しめました。特にクロエさんはきれいですね。 [インターネット(字幕)] 7点(2017-07-28 12:31:24) |
4. もしも昨日が選べたら
《ネタバレ》 なんかもっとコメディーチックな映画かと思ったらなんかそうでもなかったです。最終的に一番初めに戻ったのでそれはそれでよかったと思いますが。あと、飼い犬のああいうシーンは正直いらないです、あまり笑えないです。 [地上波(吹替)] 4点(2015-07-08 16:21:22) |
5. モスキート・コースト
父親がえらいってのはどの国でもやっぱりあるんだなって思った。ただ、20年後の現在はそれが失われているような気もする。あんな父親は今は珍しいかも。ってストーリーとは全然関係ないことを…。 [DVD(字幕)] 6点(2007-03-07 21:51:12) |
6. モンスター(2003)
まさに圧倒的な演技。愛する人のためなら自分のすべてを犠牲にする。それが例え自分の意に反することであったとしても。物語が進むにつれて垣間見るリーの狂気。彼女の心は徐々にそして確実に蝕まれ、それでもセルビーを愛おしく思う気持ちは変わらない。セルビーさえ良ければ自分はいい、セルビーさえ幸せであれば・・・。そんな気がしてならない。スクリーン越しに観ている視聴者でも、リーがたどる破滅の道を確信する。それでも決して目をそらすことが出来なかった。アカデミー主演女優賞獲得、これほどこの賞に相応しい演技は初めてだ。 [DVD(字幕)] 8点(2006-11-06 00:25:05) |