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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4669
性別 男性
年齢 41歳

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1.  約束のネバーランド 《ネタバレ》 
全体的な雰囲気とか世界観は好みなんですけどねぇ。 美しい自然を湛えた孤児院とその裏の恐ろしい世界。 何となく「メイズ・ランナー」を思い出しながら観ておりました。 そして、現状を変えるべく何度でも子供達が立ちあがろうとする、 そこに希望を見出すというメッセージ性もグッとくるものがありました。 ただ、子役の演技の稚拙さが少々気になったのと、原作は読んでないのでわかりませんが 脚本が設定やらシナリオ運びをずっと台詞で説明してるようなダイジェスト感を感じてしまって、 もうちょっと上手く展開できなかったのかなと思いました。
[地上波(邦画)] 5点(2024-01-07 17:27:10)
2.  野球狂の詩 《ネタバレ》 
なんというか、もっとギャグっぽい漫画っぽい感じの作風かと思ってたのですが、 見て見たら割と硬派で普通だなぁと感じました。 ストーリーも予想通りの展開で意外なところもなく、強いて言えばお風呂でのベタなシーンが 時代を感じさせてくれるなぁと言ったところか。 ほんとに木之内みどりさんの魅力だけの作品です。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-04-20 17:45:55)
3.  屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ 《ネタバレ》 
いや〜、頭の天辺から足の爪先まで、全てが汚らしい映画でしたね。 飲んだくれのおじいちゃんとおばちゃんだけらの世界。部屋も店もみんな汚い。 主役のお兄ちゃんは特殊メイクでこれまた汚らしい役柄を見事に演じております。 本作を見たことで何か得るものがあったかというと正直疑問でしたが、 ホンカの非常に屈折した劣等感、及び恐ろしいほどの衝動性はよくわかりました。 あんなところに小分けにして置いといて、そんでどうするのよって言いたくなりますが、 全然考えてないんですよね。 エンドロールでは実際の写真が次々出てきますが、 この汚さは実際もそうで忠実に再現してあったんだなぁと。あぁおぞましや。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-10-19 18:50:36)
4.  ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディー 《ネタバレ》 
1942年製作ということで、時期的なこともありアメリカ賛美のミュージカル映画でありました。 いま観るとなんだか逆に新鮮といいますか、こういう時代もあったんだなと興味深かったです。 愛国ミュージカルですが、どれもなんだか明るく楽しくなりそうな曲調でそういったところがアメリカらしいなと思いました。 ジェームズ・M・コーハンという実在のミュージカル巨匠を描いたとのことで、全く知らなかったので調べてみましたが この方は同じ1942年に亡くなってるのですね。そのコーハンを演じたジェームズ・キャグニーも本作で初めて知り、 これまた調べてみると実に多彩な方だったんだなと。いろいろ勉強になります。 作品としてはテンポが良く、国威発揚を目的としながらも娯楽要素がしっかり詰まっていて楽しめます。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-11-13 23:22:40)
5.  ヤングガン 《ネタバレ》 
ロック調の音楽で始まるオープニングから、 まるで彼等がロックスターであるかのような渋い演出が光っております。 新時代の西部劇、と言ったところだったのでしょうか。 チャーリーシーンはわりかし早く死んじゃう役だったけどかっこ良かったし、 知的な役柄のキーファー・サザーランドも印象深かったです。 でもやっぱり主役のキッド。人を殺すことに躊躇がない役柄ですが、 育ててくれた英国紳士への人情が彼の魅力を光らせております。 終盤の籠城から、まさか脱出できるとは思っても見なかったのですが、 あそこで全滅したら70年代のニューシネマですから、そこはやっぱり80年代ですよね。 色々な意味でその時代を感じさせてくれる作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-10-28 18:46:05)
6.  闇金ウシジマくん ザ・ファイナル 《ネタバレ》 
これまで描かれてこなかった、ウシジマくんの少年時代が明らかにされます。 昔からめちゃ強かった、正義感のある奴だったのですね。 少年時代のパーソナルな出来事が、大人になって色々とこじれていくわけですが、 思い出をよみがえらせながらも最後までブレないウシジマくんはさすがです。 あとバイオレンスシーンもなかなかで、マスク装着のツルツル頭の奴はいい感じののホラーキャラに仕上がってます。 本作でのカタルシスシーンは悪徳弁護士退治ですかね。世相を斬る内容で面白いです。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2017-08-05 23:40:33)
7.  闇金ウシジマくん Part3 《ネタバレ》 
Part3も引き続き面白かったです。ネットビジネス、マルチ商法の影の面をしっかりと描いております。 それから藤森慎吾が意外と演技良かったですねぇ。ロクでもない奴ばかり出てきますが、ロクでもない奴はロクでもないことばかりする。 だからさらにロクでもないことになっていくと言う、悪循環に陥る。真人間として、お天道様に顔上げて生きていくのが一番ですね。 最後のウシジマくんの一言がしびれます。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2017-08-03 21:46:34)(良:1票)
8.  野獣暁に死す 《ネタバレ》 
仲代さん顔が濃いから、向こうの人たちと対等に張り合ってましたね。 そう、この作品は仲代達也のぎょろっとした目が繰り広げる顔芸をひたすら楽しむ、そんな作品です。 主役の人は、正直クールすぎてあんまり復讐心が伝わってこないし、音楽もなんだかシュール系でパッとしない。 そんな中でひときわ仲代さんの顔芸だけが脳裏に焼きつく。刀で相手を倒すシーンの動きもなんかツボに入りました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-08-01 20:42:44)
9.  山の音 《ネタバレ》 
実はすごくセクシュアルなものを描いてるんだとか、いろんな暗喩があるとか色々言われるみたいですが、 私にはよくわかりませんでした、、。ものすごくおしとやかな恋愛映画だなぁという以外になく。 もうちょっと歳をとってからまた見返すことにしましょう。
[試写会(邦画)] 5点(2017-05-02 19:20:20)
10.  闇金ウシジマくん Part2 《ネタバレ》 
前作に引き続き、とても面白い映画に仕上がってましたね。今回はまた見事な群像劇ですよ。出てくる人たちはまさにダメ人間ばかりなのですが、その駄目さが駄目さを呼び、駄目のスパイラルに陥っていくという。とてもリアリティがあって興味深く拝見出来ます。特にホストの世界が手に取るように理解出来る。あぁ、なるほどなぁ。ウシジマ社長の格言が身にしみる。みんなそれぞれいい演技してましたけど、ちょっと驚きだったのは高橋メアリージュンですね。あんな綺麗どころのモデルさんが、頻繁に金切り声上げるヤバい女を演じていたのにびっくり。終盤の展開や演出が映画的な嘘を感じさせるところがちょっと残念ではありましたが、クズたちの堕落っぷりをエンターテイメントとして楽しめる上に観る人に啓蒙を促すことも忘れない、前作同様、大変良く出来た邦画に仕上がっていたと思います。
[ブルーレイ(邦画)] 8点(2014-11-01 00:13:24)
11.  危いことなら銭になる 《ネタバレ》 
山﨑忠明さんという脚本家は、たしかにアニメの脚本をたくさん手がけている方のようですね。言われてみれば、「ガラスを擦る音」でギャー!と逃げ回るとか、まさしくアニメっぽいですものね。宍戸錠と浅丘ルリ子のキャラは、ルパン三世のルパンと峰不二子のキャラそのものだという気がします。コメディ映画ということなんですが、正直それほど笑えはしませんでした。それよりも敵のアホっぷりが気になっちゃって(笑)。ガスで殺そうとするとかまどろっこしすぎだし、エレベーターでの銃撃も弱すぎ。まぁだからこそのコメディ映画なのかもですけど。台詞の言い回しがみんなもの凄く早くて、快活なテンポで全編飛ばそうというのが見て取れます。舞うお札に始まり騙しお札に終わる、マネーに踊る人間喜劇です。
[DVD(邦画)] 6点(2014-02-09 13:01:13)
12.  野性の証明 《ネタバレ》 
あまりに荒唐無稽で無茶苦茶。当時の角川映画を知るファンにとっては、この荒削りさやエネルギッシュさが好きな人も多いのかもしれないけど、こんなよくわからん話に高得点はつけられない。自衛隊のドンパチからヤクザ、刑事もの、さらには超能力と、とにかくいろんなもの詰め込んで高倉健のかっこよさと薬師丸ひろ子のアイドル性、そして海を超えての戦車やヘリのドンパチロケなど、当時の制作者たちの鼻息が聞こえてきそうな展開に失笑してしまう。シーンの繋げ方も雑過ぎると感じるし。まぁ、良く言えば印象には残るけど。凄く時代を感じると思ったのは、銃撃の音や殴る音や爆発等の「どきゃーん!ばしゃーん!ぱしゃーん!」というやたらと威勢のいい破裂音と、血のりの朱色ですかね。今の映画だと、こんな音&色は使わないなぁ。
[地上波(邦画)] 4点(2014-01-08 17:20:41)
13.  闇金ウシジマくん 《ネタバレ》 
原作もテレビも知らずに見たのですが、なかなか過激な内容でびっくらこきました。大島優子もこういう作品に出るようになったんだな~。登場する人物はどいつもこいつもいけ好かないキャラばかりで、ウシジマ君は法外な金利を取り立てる闇金の社長であるのに、登場人物の中では一番まともな人物に見えるから不思議。そのウシジマ君と肉蝮の一騎打ちの闘いはなかなかのものでした。ヤバいトップ同士ですからね~。そこまでの盛り上げ方も良かった。単に過激なだけでなく、「ケチャップがたらねぇ」とか、暴走族デブの強がりながら逃げる台詞とか、ユーモアもちりばめられていてそれが良い。片瀬那奈の必要性がよくわからなかったんだけど、あれはテレビなんかでの予備知識が必要なのかな。まぁなんにせよ面白かったです。
[DVD(邦画)] 7点(2013-03-25 23:11:58)
14.  やじきた道中 てれすこ 《ネタバレ》 
勘三郎さんの追悼ということでテレビで放映していたので拝見致しました。心がほっこりするような、とても面白い人情喜劇でした。たぬきの小僧が恩返しにやってきて、サイコロに化けるシーン、喜多八さんが酒を飲みまくり、豹変するシーン、お喜乃が死んだと思い込み、供養中に色々と口走ってそれをお喜乃が聞いてるシーンなど、一つ一つのエピソードが実に愉快。それでいて、終盤の「ダメな父ちゃんで悪かったな~」と弥次郎兵衛が涙するシーンなんてほろっとしてしまった。そしてまたラストの3人の笑顔。勘三郎さん、柄本明さん、キョンキョンの個性が発揮された、笑いあり涙ありの素晴らしい作品です。
[地上波(吹替)] 7点(2012-12-20 21:46:50)
15.  山形スクリーム 《ネタバレ》 
出演者の顔ぶれの豪華さに驚き。こんな内容の映画に角界からこれだけのメンツが集結するのだから、それだけ竹中直人は愛されてるんだろうなぁ。最初から最後まで竹中ワールド全開で、シュールでゆるい笑いが続きます。彼の笑いは、嫌いじゃないし、実際に笑えるシーンや台詞がいくつかあってそれなりには楽しめました。「この人がこんな台詞を!?」「この人がこんなキャラを!?」みたいな笑いや、青いゲロをぶちかましたりゾンビの意味不明な行動だったりとなかなか楽しいのだけれど、いかんせんストーリーがつまんなすぎる。いろんな映画のオマージュも、竹中氏の映画愛が伝わってはくるのだがそれ自体はシナリオに有機的に活かされているわけでもなく、あくまでも単発。そう、全てのアイデアが、全部単発なんですよね。はまる人にははまるだろうけど、一般的にはこのアクの強さは許容されず、「内輪だけの映画」と言われてしまいそう。一言で言えば、「憎めない駄作」っていう感じ(笑)。
[DVD(邦画)] 5点(2012-04-27 02:48:41)
16.  ヤッターマン(2008) 《ネタバレ》 
アニメのヤッターマンは、僕が生まれる前の時代のものなんで、全く観た事なく、本作も予備知識なしで鑑賞したわけですが、なんというか、一見さんお断りなのかな、ぶっ飛び過ぎてて全くついていけかったです、、。これだけのセットや特撮技術を駆使して、よくもまぁこんなくだらないものを作り上げるもんだと、そういう意味では心底感心しちゃったのですが、これ、大人が観るにはストーリー的にとっちらかりすぎだし、子供が観ても意味不明だろうし、単に三池監督のやりたい放題っぷりを楽しむみたいな、そんな感じになっちゃってますよね。
[地上波(吹替)] 4点(2012-02-28 02:00:15)
17.  ヤギと男と男と壁と 《ネタバレ》 
観る前と、ちょっと想像が違いましたね。ほんとうは、もっとベタベタな、いかにもハリウッドテイストな笑いを予想していたのですが、どうもそうではなかった。これはイギリス資本が入ってるからなのかな、、、。クスっクスっと笑えるところはあるんだけど、ず~っとその低調な感覚が最後まで続いてしまった。米軍なのに、武器を使わず、ラブ&ピースの精神で、超能力を使って戦うという、それ自体が反骨的で面白いし、本当にそんな逸話があったのかと驚くこともあるけれど、その美味しい題材を、もっとうまく調理出来なかったのかと、少々残念に思う。
[DVD(字幕)] 5点(2011-04-01 21:39:03)
18.  山のあなた 徳市の恋 《ネタバレ》 
70年前の作品のシナリオや構図をそのままに、それでいてフルカラーでやってるわけですけど、このリメイクは見事に成功してると言っていいですね。ゆったりとしたテンポで進み、独特の台詞回しやユーモア、微笑ましさなど、その当時の映像作家の感性をそのまま見事に蘇らせていて、今こうやってこういうスタイルを見ると実に新鮮に感じます。芝居がかった演技や、温泉街のCG臭さなど、普通はマイナスにとらわれがちなこれらの要素も、個人的にはむしろこの作品の「御伽話」的雰囲気に一役買ってるような気がして、好意的に見れました。白く輝くお天道様の下、温泉の煙もくもく湧き出る鯨屋の宿。郷愁な雰囲気たっぷりでよかったです。
[DVD(邦画)] 6点(2008-12-23 21:32:09)
19.  YAMAKASI ヤマカシ
つまらん、、、、、、これなら、よっぽどジャッキー・チェンの方がうわてだと思うんだが、、、、。話もどうでもいいし、こいつらのやってることはむちゃくちゃ、、、。
2点(2003-07-15 16:59:52)
20.  山猫は眠らない
大半があの2人で話が進んでいくせいか、なんとなく孤独な寂しい感じがする。決して悪いデキではないんだが、どうも話がなぁ、、、カメラが飛ぶ銃弾の視点になったり、飛んでる銃弾をうつすシーンなんかは新鮮でよかった。
4点(2002-02-05 15:26:01)
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