1. 許されざる者(1992)
殺す→リンチ→復讐→去る。これでアカデミー賞 2点(2004-07-22 08:49:25) |
2. U-571
潜水艦モノにハズレなし、とは昔からよく言われる映画界の格言だが、これはまさに典型的なそれ。たいしたストーリーでもないし、役者の演技もパッとせんし、大作なのかB級なの中途半端なのに、潜水艦というシュチュエーションだけで、なんとなく観させてしまう。あー、あと、ジョン・ボン・ジョビが演てたこと、シネマレビュー来るまで知らんかった。 6点(2004-06-23 20:28:49) |
3. 誘拐犯(2000)
恐ろしく単純なストーリーなのに、全然ストーリーが理解できんのはどういうわけだ? 2点(2004-05-25 13:10:29) |
4. ユージュアル・サスペクツ
《ネタバレ》 何度観ても面白い、というタイプの映画ではないし、中盤まではダルいんだが、初観の場合、ラスト10分ほどは、心臓を鷲づかみにされるような感覚を覚えること間違いなしの名作。個人的には、あのオチもキントの張った複線のひとつで、実は謎の弁護士コバヤシこそがカイザー・ソゼなんじゃないか?と疑ってみたり。 7点(2004-05-25 11:10:14) |
5. ユーズド・カー
こういう下らない題材を、思いつきで作って勢いだけで作り終えてしまう。それもまた古き良きアメリカ映画界のパワー。約25年後の今、この映画を作ったら小ぢんまりまとまってしまうんだろうな 5点(2004-04-23 02:51:52) |