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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1393
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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1.  ラブ・クレイジー セックスだけの関係 《ネタバレ》 
邦題を見ると只管エロティックな作品かと思えてしまいますが、寧ろ副題がほぼ原題直訳。決してコメディタッチのポルノではなく、セックスをきっかけに4人の大人たちが成長していく姿を描いたヒューマンドラマと受け止めました。  それが証拠と言う訳でもありませんが、全裸シーンは皆無、いや女子に至っては半裸シーンも無し。セックスシーンは勿論あるのですが、こちらも観客の性的興奮を狙ったものとは全く異なり、それぞれの抱えている問題や心の微妙な移ろいを表現する場となっています。  おそらくは低予算映画なのだとは思いますが、殆ど屋内のシーンのみで描かれているのは予算の都合ということではなくて、舞台劇のような展開で物語が進行して行くので屋外ロケは不要というところでしょうか。  尺の都合もあるのかヒューマンドラマとしてはあまり深味はないものの、4人を演じる役者さんたちがシンプルにそれぞれの個性を表現していて、爽やかな青春映画的な雰囲気もあります。  ラストシーン、二組のカップルはそれぞれにハッピーエンドで目出度し目出度しなのかな?と思いきや、それぞれこれからどんな道を歩んでいくのかとの含みを持たせた結び方も好感が持てました。もっとも、この作品に続編はないかとは思いますが…。  ある意味好ましく期待外れ?な作品に少々甘めの7点献上します。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-05-20 10:35:28)
2.  ランボー/最後の戦場
民族紛争という我が島国ニッポンには今ひとつ現実味が沸かない内容も、ここまで徹底的に軍事政権を「悪」として描き切ることで無理やりにも憎悪感を煽られる。そこをベースにアメリカ万歳的な戦いっぷり。正直言って痛快です。勿論、現実的には何も考えずに殺されていくミャンマー兵だって一人ひとりの人生があって家族があって…でも、そんなことなど考える間もなく積み上げられていく死体の山。これが戦争なのですね。この短い作品、かなり見事に現実を描いていると思います。単に娯楽作品としても見ることも出来るけれど、ここはひとつスタローンさんなりのメッセージに耳を傾けても良いのではないでしょうか? それにしても、稀に見るリアルな殺戮シーンですね。ただ、あんな対物兵器で生身の人間を射撃したら、実際にはもっと悲惨だと思いますけれど。それじゃ視覚的に酷過ぎるから抑えたのかな?
[DVD(字幕)] 7点(2010-02-24 02:09:54)
3.  ラストソルジャー(2007) 《ネタバレ》 
なんなんでしょうね、これ?ストーリーに全くオリジナリティなし。演出は冴えない。出演者は超地味。だいたいからして一体全体どのあたりが最強の戦士なんでしょね?語り過ぎる銃にはウンザリ。挙句の果てには、人類を危機に追い込む程の巨大勢力のコントロールルームが狭いこと狭いこと。しかも、データ持ち出しに一回潜入したのなら、その時に破壊すりゃあいいじゃん!あとからわざわざ爆破するなよ!全てにデタラメ。悲壮感が漂う作品です。
[DVD(字幕)] 2点(2007-10-24 01:07:43)
4.  ランド・オブ・ザ・デッド
やはり、ゾンビものはその出現の過程が恐ろしい。一体どこから出てくるのか?こいつら何者なんだ?みたいな状況が緊張感があっていい。この作品の世界は、ゾンビの地球征服がひと段落着いた時代。人間の醜さも露呈し尽くされて、状況はまさに世紀末。「マッドマックス」か「北斗の拳」って感じ。しかし、世紀末を扱った作品として見てしまうと、特に斬新さは感じられなかった。 でも、そこは流石ロメロ監督、徹底的に楽しませてくれてます。社会へのメッセージもキチンと込めながら、ただ只管にゾンビ退治。更にはゾンビに集団活動までさせたりして。 製作者が心から楽しんで作り上げた、旧タイプのゾンビ映画への鎮魂歌ですね、これは。
[DVD(字幕)] 8点(2006-01-09 22:13:33)
5.  ラストシーン
中田監督、日本人ですね~。いや、これは褒め言葉としてです。実にノスタルジックに、そして只管感情を抑えて、しっかりと思いを伝えて来ます。出演者たちの抑えた演技もいいですね。主役の三原以外は極力描き込まず、それでいて一人一人の映画への思いも強く伝わってくる、わざとらしい台詞回しが気になる部分もあるけれど、全体として綺麗にコンパクトに纏まっていると思います。良作ですね。
[地上波(吹替)] 7点(2005-06-25 13:37:32)
6.  ラッキー・ブレイク
ひとこと「おしゃれ!」って感じ。冴えない男と美しい才女。二人の恋もとっても小粋。なんとなく温かくなりたいときに良い一本ですね。ちいさな部分に突っ込むのはよして、自然に楽しむのが正解です。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-02 02:13:08)
7.  ラブストーリー
「猟奇的」を観た後「僕の彼女」を観て、それからこの作品を観ました。「猟奇的」よりは少し評価低いかな?でも「僕の彼女」よりは高い。そんな感じです。正直、良い作品だと思います。感涙こそ出来ませんでしたが、どっぷりと浸ることができました。この監督は運命論者なのでしょうね。あと、雨が大好き?ソン・イェジンのたまらないぐらいの可愛らしさに負け、8点献上です。
8点(2004-12-31 16:27:09)
8.  LOVERS
ストーリー的に今ひとつという御意見が多いですが、これは「武侠映画」じゃなくってあくまでも「恋愛モノ」なのだと考えれば、決して不満はありません。そりゃ、確かに振り返ってみれば演出的に「?」な部分は多々ありますが、「御伽噺」的に観るのでしたら「手法」として許せるような。 どんでん返し的脚本は、どこかで見たような聞いたようなものばかりが並んでましたけど、それにも増して主演の3人の美しさカッコ良さ、映像そのものの美しさ、それこそがこの作品の最大の見せ場だと思います。 期待していたとおりの作品でしたので、ちょっとオマケの8点献上です。 追伸:エンディングの主題歌、最後のところで歌声と二胡の音色が重なり合って見事でした。(これならネタバレじゃないですよね?)
8点(2004-09-06 13:36:42)
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