1. ラヂオの時間
《ネタバレ》 まあいいんじゃないでしょうか? わがままな女優や出演者の変なこだわり、スポンサーの意向により変更されていくシナリオ。 最終的に作家がどうしても譲れない重要なプロットまで押し曲げようとされます。 いきさつをずっと黙ってみていたディレクターが業を煮やして独断で重要プロットだけは守り通して正義を見せるという内容です。 ふつう日本の労働者って個性を押し殺してロボットのように業務だけを遂行しているのに三谷作品に出てくる人間はどこまでも個性とクセの塊でわがまま三昧。これが結構新鮮でいいんですよ。 個性を押し殺すんじゃなくて、言いたいことは全部忌憚なく言って、もめたりしながらやっていくほうが結果的に人間的に幸せなんじゃないかと思いました。 [インターネット(邦画)] 6点(2019-01-06 09:31:56) |
2. ラスト・アクション・ヒーロー
そこそこのでき。 [DVD(吹替)] 6点(2011-08-29 02:48:24) |
3. ラウンダーズ
《ネタバレ》 これまだレビュー書いていなかったとは。結構面白い。ポーカーの世界大会があるなんて知らなかったし、友人のせいで道を踏み外していく過程も面白い。最後のポーカーの駆け引きで観客が置いてけぼりになると思う。 [DVD(吹替)] 7点(2011-07-23 21:02:54) |
4. ラブ・アクチュアリー
そこそこの良作だけど、見なけりゃ見ないで何も困らない。 [DVD(吹替)] 6点(2011-07-12 20:37:43) |
5. ラストサマー
スクリームでホラーの魅力に目覚めて、似た作品をレンタルしまくっていた。女の子のムチムチの足最高です。 [DVD(字幕)] 4点(2011-07-12 02:42:19) |
6. ライフ・イズ・ビューティフル
やたら評価高いみたいですが、どうにも好きになれません。ミリオンダラーベイビーやアイアムサムと同じ印象なんですよね。 [DVD(字幕)] 3点(2009-05-25 23:37:39) |
7. ライアー ライアー
嫌い。こういう映画。 [DVD(字幕)] 1点(2009-05-04 10:27:33) |
8. ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
「どんでん返しがしたかったんだな」という感想。そのための必然がないので、すっきりしない。 [DVD(吹替)] 5点(2009-05-03 23:55:45) |
9. ラブ★コン
「イケメンの彼氏がほしい」という女子の願望を映像化しただけの作品ですね。「イケメン」であることが唯一の価値で、そうでない登場人物は即「アホなお笑い要員」にされてしまいます。ヒロインが小池徹平に惚れるのもイケメンだからで、ほかに理由はありません。「主人公が不自然に美少女たちにとり囲まれているオタ向け萌えアニメ」の女性版といったところです。 [DVD(字幕)] 3点(2008-02-27 22:42:11) |
10. ラマになった王様2 クロンクのノリノリ大作戦<OV>
最高です!めちゃめちゃ笑える! [DVD(吹替)] 9点(2007-05-01 00:13:10) |
11. ラビリンス/魔王の迷宮
音楽もいいし、マジで心に残る一本です。 [ビデオ(吹替)] 9点(2007-02-25 19:14:33)(良:1票) |
12. ラマになった王様
う~~ん。大爆笑でした。続編の「ラマになった王様2」はクロンクが主人公ですが、こちらも最高品質です。ディズニーいい仕事してるな~~!! 時間の使い方がうまい!大事なポイントはしっかりわかるようにカット割りもできているし、スピーディな展開も丸。世界を救うとか大げさな話ではなく、歌あり、笑いありのほんとに楽しい作品。すばらしい×100!!! [DVD(字幕)] 10点(2006-06-07 23:21:27) |
13. ランド・オブ・ザ・デッド
なんかありきたりでした。気がつくとすぐ後ろからかみつかれるってバターンが何度繰りかえれたことか・・・。 [DVD(字幕)] 4点(2006-04-06 22:54:51) |
14. ラスト サムライ
良くも悪くもアメリカ人が創った映画なんですよね。トム・クルーズは過去にインディアンを虐殺した経験があり、そのことに苦しんでるらしいんだけど、その描写が弱いのでただ単に横柄なだけにも見えるしな~。真田広之が剣術の指南をするとこもいじめに見えるし、トムが目を閉じて集中したとたん勝利するシーンは呆れてしまった。小雪のキスシーンもありえないし、勝元がトムを生かしていた理由も分らんし、トムにだけ弾が当たらないのはなんで??戦国時代から鉄砲はあったのに、なんで、勝元軍は鉄砲を一切持ってないの?怪我するとそんなに酒が飲みたくなるの?「サーケー!!」って囚われの身なのに態度でかすぎ。勝元は幕府軍じゃないんだね。勝元と政府軍の対立の理由も良く分らん。確かに、開国のとき日本に来た外国人は日本の秩序と豊かさに驚き、開国により日本が資本主義に毒されるのを嘆いたらしい。この映画はうわべは日本の神秘的な魅力に敬意を表しているようにも見えるんだけど、結局何も分ってないって感じですね。ただ仕事だから、それらしく仕上げただけのガタクタですね。 [DVD(字幕)] 2点(2005-11-01 16:03:21) |