1. 流星胡蝶剣
原作が中国武侠小説の第一人者・古龍の作品らしく、中国の方では有名な話らしい。 それだけに話は十分面白く、観始めれば最後まで目が離せないのではないでしょうか、多分。それに剣客、殺し屋、どれもなかなか強烈なキャラといろいろな武器で、なかなかワクワクさせられますし、肝心の武侠アクションもたっぷり用意され、内容も十分と言っていいでしょう。香港アクション好きにはオススメの1作だと思います。 [DVD(字幕)] 8点(2005-08-22 23:55:08) |
2. RE-ANIMATOR 死霊のしたたり3
クリムゾンくん同様、ジェフリー・コムズが三度ウェスト役ってのは、良かったですね。ウェストって何か憎めないというか、彼には何時までも研究を続けてほしいなんて思ってしまいます。まあ、他の出ている奴らがバカばっかりだからウェストが良く見えてしまっているのかもしれませんがね。あと最後の”ねずみとナニ”のシーンが一番印象に残ってしまう映画ってのも何か問題ありますけど。期待はしませんが、また何処かで実験を続けるウェストの続編を撮ってもらいたいものです。 5点(2004-11-10 13:33:20) |
3. リコシェ
このタイトルからなんも思い浮かばなかったので、見た時は全く予備知識なし。そのおかげで以外に楽しめましたね。それにしてもジョン・リスゴーはハマり役です。怖い。 6点(2004-05-24 12:44:23) |
4. リベリオン
話はありきたりで正直おもしろいとは言えない。しかしこの作品にはそんな事は小さな問題だ。全ては”ガン=カタ”を見せる為の繋ぎであるのだから。いや~とにかくカッコイイ”ガン=カタ”という新しいアクション。はっきり言って全然リアルじゃないし「おいおい!」とツッコミたくなるようなアクションなのだが、そんな事はどっかに吹っ飛んでしまうカッコ良さなのだ。アクション自体にコレほどまでに感動したのは何年ぶりだろうか。あーもっと見てみたい”ガン=カタ”。ぜひとも続編を撮って欲しい1作です。 7点(2004-05-05 17:50:28)(良:1票) |
5. RETURNER リターナー
なかなか面白い作品でした。ハリウッドを意識した・・・と言うよりは挑戦したアクションやVFXはそれほど引けを取らない出来といって良いだろうし、アイデアやストーリーでは勝っているところも多し。一部では”パクリすぎ”などと言われているようだが、コレはパクリという次元ではなく、オマージュが正しいだろうね。十分評価するところはあるのに、この作品をただのパクリ映画として切り捨ててしまっては邦画の未来も暗いですよ。ただこういう作品は今回で終わりにしないとね。次回はこれで養った技術でもっと日本独特の作品を撮ってほしい。って言うか、そうじゃないとダメ! 7点(2003-12-16 02:40:34)(良:2票) |
6. リーサル・ウェポン3
さすがに3作目ともなると荒の目立つストーリー展開ではあるが、女リーサルウエポン?のローナの登場と前回から引き続き登場のゲッツの存在で、そこそこの面白さは為っている感じ。特にリッグスとローナの傷の自慢大会は見所か?カッコイイ男はブリーフでもさまになる。しかし、肝心のリッグスのキャラが1作目とは明らかに違うノーてんきぶりは好みの分かれる所だろうね。マータフとのコンビも回を重ねてギャグは冴えてきてるが緊張感はシリーズ最低ではないでしょうか。シリーズで一番成長してるのはマータフの家族かな?もう欠かせない存在かもしれませんね。あっ、それと音楽はいつもながら良いです! 6点(2003-11-08 22:41:04) |
7. リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い
”時空を超えて伝説の超人達が大集合”ってのはワクワクしたんだけど、期待したほどではなかったと言うのが本音。7人のキャラの説明がイマイチ中途半端で浅い感じ。しかもそれぞれの特技と言うか特性を生かしきってないのも確かである。まあ、7人もいると時間的にもそうなってしまうのはしょうがないのかな。それと敵がイマイチ魅力を感じませんな。ヒーローが魅力的なのは当然として、敵もそれなりに魅力がないと話しとして詰まらないからね。 6点(2003-10-30 02:38:17) |
8. リーサル・ウェポン
メル・ギブソン、マックス以来のハマリ役。やはりメルは陰のある男が似合います。公開当時は劇場で「自殺願望の人間兵器なんて久々にえらいヒーローが現れた」と喜んだものだ。正反対のマータフとのコンビが絶妙のバディ・ムービーの上位に位置することは確かでしょう。もう傑作と言っていいと思います。 9点(2003-10-15 14:28:36) |