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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4683
性別 男性
年齢 41歳

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1.  リメンバー・ミー(2017) 《ネタバレ》 
いゃ〜、安定のピクサー。毎度感心させられちゃいます。 本当にね、シナリオがしっかりしてるんですよ。それでいて映像もよくできてる。 内容、ビジュアル、両方で感心しっぱなし。最新作もまた同様でございました。 ヘクターが消えちゃう〜ってシーンで涙がほろり。 みげるがギター持って歌うと、ココが思い出して一緒に歌い出すシーンでまたほろり。 素晴らしい。本当に素晴らしい。 死者の国、なんて美しいんでしょう。本当綺麗だったなぁ。 ケチの付けどころがない作品です。
[ブルーレイ(吹替)] 8点(2018-07-27 20:25:24)
2.  リチャード・ジュエル 《ネタバレ》 
安定のイーストウッド作品。考えさせられる上に、しっかりと面白い。さすがでございます。 興行的にはイマイチだったようですが、良い映画でしたよ。 馬鹿扱いされてたリチャードがFBIと対峙したときに、証拠はあるのか?と論じるシーンが最高でした。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-05-28 19:26:57)
3.  龍三と七人の子分たち 《ネタバレ》 
誰しもが楽しめる娯楽作品に仕上がってると思います。 奇をてらったところもなく、とても素直な作り。ちょっとテンポがスローかなと思うけど、 おそらくは年齢的に高めであろう客層にちょうどいいのかなという気もする。 女の部屋で寛いでたらそこに兄ちゃんが入ってきて、自分は女物の服着て外に出てったという展開の部分は、 テレビ番組で自分が昔経験した話として語ってましたね。本当か嘘かはわからないけど。 そういう一つ一つの小話みたいなものの積み重ねで本作はできている。 どのエピソードも、たけしらしいウィットとユーモアに富んでて面白いです。 元ヤクザでも、みんな根はいい人なのがいい。ちょっとグレーなことやってても許せちゃう。
[DVD(邦画)] 7点(2015-11-06 23:27:46)
4.  リトル・フォレスト 冬・春 《ネタバレ》 
本当にどれもこれも美味しそうですね〜。最初のケーキから始まって、干し柿からつくしの佃煮から 山菜の天ぷらからキャベツのかき揚げからスパゲティから、あぁ〜!いち子の家に遊びにいきたい! 僕にも食べさせて欲しい〜!って思っちゃった。てか、あんな出来た子いるのかな。どこかに本当にいないかしら。 まぁそれはともかく、母との関係であったり、ほろ苦い恋心だったり、友人たちのかなり率直な一言であったり、 なかなか興味深かったですね。いち子ちゃんはこれからどんな人生を送っていくのだろう?そしてこの集落はこれからどうなるのだろう? 物語のこれから先のことを想像してしまう。夏・秋と共に、いつまでも心に残り続ける良作でありました。
[DVD(邦画)] 7点(2015-10-09 23:09:52)
5.  リトル・フォレスト 夏・秋 《ネタバレ》 
橋本愛ちゃんって最近ゴツくなったような気がするな~と思っていたら、もしや本作で美味しいもの食べすぎて太っちゃったのかな?なんて思ったり。いろんな手作り料理が出てきますけど、そのどれもが美味しそう。わかりやすいナレーション付きで、自分が採ってきた食べ物を淡々と調理していく様は、Eテレでやってたベニシアさんの番組を思い出しますね。これといって盛り上がりのある起承転結があるわけでもないのですが、不思議と面白く見てられる。食べるために作る。そして食べる。これの繰り返し。だけど、この食材はこんな調理が出来るんだとか、こんな風に食べれるんだと勉強になるし、見てるこちらも味を想像してみることができる。そしてこの繰り返しによって、自然と本作のテーマが見る人に響いてくる。ユウ太の台詞がまさにそのテーマを語っていて、世の中、自分で何も作らない、右から左に流してるだけのやつが、大きい顔して偉ぶってる。なにもかも知ったような気になってる。でも、自分の体で体験して作り上げてれば、自分の本当の言葉が語れる。そういう人間こそ強いんだって。それは本当にその通りだと思います。そしてまた食を通して、近隣の人たちとの繋がりが保たれてるのも描かれる。こういうのも、都市の生活ではなかなかないですね。高度に洗練化された社会では、ほとんどの人が分業化の中で生きていて、生きてる実感を感じにくいのかもしれない。だからこそ、生きてく上で当たり前だったこの行動の繰り返しが、新鮮で面白く感じるのかもしれないですね。
[DVD(邦画)] 7点(2015-03-06 23:55:13)
6.  利休にたずねよ 《ネタバレ》 
前半は、いわゆる典型的な利休像って感じで、なにやら難しい世界やな、まさに哲人やな~なんて想うわけですが、後半は、その利休がなぜあのような考えに至ったのか、ある種の謎解きみたいな展開になっていて面白いわけです。勿論、その新解釈そのものは完全にフィクションですから、それ自体の賛否はあると思いますが、実際の利休がどうというより、一つの創作として楽しんだらいいと思います。海老蔵もさすがは身のこなし方が綺麗でさすが歌舞伎役者だなと感じさせるし、泣いてるところの演技などこれまた歌舞伎役者らしくて、いろんな意味で見てて興味深かったです。秀吉の悪者っぷりがちょっと漫画的かなって感じたのがマイナス点かな。優しく美しい音楽は良かった。
[DVD(吹替)] 7点(2015-02-19 21:24:55)
7.  リベンジ・マッチ 《ネタバレ》 
「ロッキー」のスタローン、「レイジング・ブル」のデ・ニーロですからね。この二人がボクシング映画で競演!となりゃ観ないわけにはいきません。内容はセルフパロディ的なものとなっており、ファンとしてはにんまりするネタもちらほら。でもなにより、二人の年齢を考えると、率直に凄い!と言わざるを得ません。老人力というやつでしょうか。老いなんか忘れちまったぜ!みたいな。世のおじいちゃんたちがみんなスタローンやデ・ニーロみたいな感じだったら、高齢化社会も怖くありませんね。ちょくちょく笑かしてくれるし、ダンスするデニーロ、再度のおしっこネタ、そんでラストのサプライズ登場という終わり方の流れが素晴らしかったですわ。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2014-11-02 23:06:01)
8.  リベンジ・フォー・ジョリー 愛犬のために撃て! 《ネタバレ》 
個人的にはとても楽しめました。 殺された愛犬のために復讐するという話なのですが、 ハリーにとってはただのペットではなく、 完全に伴侶そのものなんですね。 大切なパートナーが無惨に殺されたら、 そりゃ怒りに震え上がるのも無理はない。 でもジョリーは犬ですから、ワンちゃんとの思い出を 語ったりそのために人を殺しまくる様が 実におかしみあっていいのです。 冷静に見ると、誰これかまわず殺しまくってるわけではなくて 相手から攻撃してきた奴をやっつけるという一定のルールを 保っているようなので、なんとなく許せちゃう。 ハリーとセシルはいってみれば掛け合い漫才みたいなもので、 犯人を捜す上でこれまた漫才トリオ(事務所の人たち)やら 夫婦漫才(結婚式の二人)なども出てくるという、 そういう不条理漫才劇なんだと見ることも出来ます。 犬のためにそこまで!?というところから始まって、 終始「変な人たちによる面白会話と妙な世界観」に笑わされる 良質なコメディ映画に仕上がっていたと思いますよ。
[DVD(字幕)] 7点(2014-09-08 19:39:44)
9.  リアル 完全なる首長竜の日 《ネタバレ》 
全体の雰囲気は割と好みでしたねぇ。夢と現実があいまいな世界を、巧いこと映像化されていたと思います。序盤の車内からの風景が、完全に非現実的なわけですね。勘のいい人はここで先の展開を読めちゃうのかもしれませんけど、自分は鈍いので全然予想出来なかった。単純に、その独創的な表現に見入っておりました。死体の表現もそうですが、特にフィロソフィカルゾンビの能面みたいな顔が凄い不気味。意識下の向こう側は霧で何も見えないとか、そこを抜けると島の風景が広がるシーンとか、映像的に凄く良いです。ただ、途中の反転してからが物語的に魅力が低下してるといいますか、失速感は否めなかったですね。でも、首長竜のCGは邦画とは思えないぐらいレベル高かったですね~。とってもリアルで、ちゃんと怖さも出ていたと思います。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2014-01-07 21:50:06)
10.  リンカーン 《ネタバレ》 
巨匠であるスピルバーグ監督。これだけの地位を作り上げても尚、新しいことにチャレンジしようとする姿勢には頭が下がる。おそらく彼にとって本作は、かなりの挑戦だったのではないか。その作風たるや、彼のこれまでの作品とは真逆である。スピルバーグ監督は、言葉より映像で語る作風である。しかし本作は、映像より言葉で語ろうとする。全編音楽が鳴り響くはずの彼の映画が、本作では音楽無しの場面が圧倒的に多く、付随しても実に控えめだ。露出過多で人工的な映像美が多かったこれまでと比べ、映像は自然な美しさを目指している。そして内容もまたベクトルが逆である。スピルバーグがリンカーンを映画化すると聞いて、リンカーンの一大歴史劇を期待して鑑賞した人も多かろう。しかし、そんな内容ではない。いわゆる、「スペクタクル」な要素を意図的に避けており、名言すらも本人には言わせない。リンカーンといえば奴隷解放宣言が有名だが、それはいわばただの言葉であって、実質的に意味があるのはその後の第13条修正にある。人々は政治に、理想や勧善、崇高さを求める。しかしリアルな政治の世界は、もっと泥臭く地味なものである。奴隷解放を実現するためには、理想だけでなく、それがきちんと機能するよう明文化しなければ意味がない。支持取り付けのために、あらゆる手を使って奔走しなければならない。それは英雄リンカーンとて同じである。ただただリアルに、現実そのものを、まるで記録映画のごとく写し取りたかったのだろう。民主主義はとても時間がかかるシステムだが、無秩序ではないのだ、というメッセージもよく伝わってくる。抑揚のない展開が続く中、一人一人賛成と反対を言う採決のシーンは本作一番の見せ場だ。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-11-19 23:12:37)
11.  リアル・スティール 《ネタバレ》 
ここ最近の父子ものの映画では群を抜く面白さでしたねぇ。ほんの数年後の近未来を描いたSF映画で、制作陣はたぶん日本のロボットが凄く好きなんだろうというのが伝わってくのですが、そういうSFを描くことに主軸を置いているわけではなく、あくまでも人間ドラマが主体であるというのが良いですね。ロボットのATOMは、まぁ途中で意志があるみたいな描写もありましたが、それで物語が人と機械の交流に走るわけではなく、ロボットの存在は父と子の心の架け橋なわけです。ダメ父チャーリーと心を閉ざしたマックス。この二人が、共通の熱中出来る対象があるってのがやっぱり大きい。子だけで頑張るより、親と一緒になって挑戦するほうが子供はより上達するもんね。ラストのファイトシーンで、父がATOMの操作のためにファイトしてる姿を見てマックスが涙するシーンは感動的。敵の悔しがる描写とか、全体的にステレオタイプではあるんだけど、ファミリー映画であることを鑑みればわかりやすくていいと思います。 個人的には、マックスのダンス&連動して踊るATOMのシーンがお気に入り。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-06-17 20:56:02)(良:1票)
12.  リグレッション 《ネタバレ》 
アメナーバル監督は個人的にお気に入りの監督さんでして、久々の作品で期待はしていたのですが、そうですねぇ、佳作かな、と。 誰が本当のことを言ってるのか、悪魔信仰は本当にあるのか、と序盤はサスペンスらしい感じで地味ながらも雰囲気はありました。 特にアンジェラの供述を録音しレゴーダーを聞き、儀式の様子を想像しているシーンは見ごたえありました。 ただ中盤過ぎてくると、もうだいたいわかっちゃうんですよね。なのでどんでん返し的なカタルシスはありません。 まぁテーマとしては嫌いじゃないです。人の記憶はあやふやだし、思い込みも激しい。 どんな時代でも人の本質は変わらないので、常に科学的客観的視点が大切。 悪魔的なものが普通に出てきちゃうことが多い中、派手さはなくともこういう作品もまたアリでしょう。
[DVD(字幕)] 6点(2019-09-03 16:40:07)
13.  リンカーン/秘密の書 《ネタバレ》 
リンカーンとヴァンパイア。このありそうでなかった組み合わせにより、リンカーンの英雄的存在の強化と歴史の再解釈が図られていて面白い。なによりも銃で倒すのではなく、斧で闘うというのが良い。ヴァンパイアはほとんどゾンビみたいなもんだから、やっぱり肉弾戦で闘って首チョンパしたりするのが画的によろしい。リンカーンの師匠であるヘンリーや相棒のウィルとの友情も清々しい。ただ、本作はアクションシーンがガチャガチャした構成&繋ぎになっててその点が不満。馬のシーン、馬車のシーン、戦争シーンなどのCGが、全体の背景を煙でごまかしちゃおうみたいな思惑が透けて見える。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-03-27 01:41:07)
14.  リミットレス 《ネタバレ》 
普段は20%しか使用していない人間の脳を100%使用することが出来る薬を服用し、それによる成功と副作用に翻弄される主人公を描いた話。主役のブラッドリー・クーパーは、「ハングオーバー!!」でしか見た事がなかったので、こんなシリアスな役も演じられるんだ~と新たな一面を見せられた印象です。特に、薬を服用する前の堕落した顔つきと、服用してからのキラキラした表情の違いはなかなかのもの。そして映像表現も、一点をずっとズームアップしていく映像や歪んだ視界など独特なもので、その点も評価したいです。ただ、ラストが「え?それで終わり?」という感じで、個人的には少々不満。こういうお話だと、普通はなにかしらのバッドエンディングになることが多いけど、これだとハッピーエンドでしょう。そのほうが終わり方としては好きだと言う人もいるかもしれないけど、これじゃあただ単に「フリーランチをいただいた」ってだけの話になっちゃう。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-03-14 14:10:07)
15.  リピーターズ 《ネタバレ》 
全く期待せずに観たのですが、思いのほか面白く鑑賞する事が出来ました。落雷を受けて、毎日同じ日が繰り返されるようになるという設定は割とありきたりではありますが、一方は善に目覚め、もう一方は暗黒面に転がっていくその様がリアルに描かれていて共感出来る。自分だったらどうするかな~と考えるとより面白い。それと女の子が可愛い。
[DVD(字幕)] 6点(2012-01-01 17:18:23)
16.  [リミット] 《ネタバレ》 
本当に、最初から最後まで棺の中というワンロケーションムービーでしたね。携帯や蛇や小道具などで、よくもまぁ90分持たせたなと、その点は素直に感心します。ラストは普通に助かるものと思っていたので、予想外のバッドエンディングには閉口してしまったのですが、これはおそらく、アメリカや企業の姿勢に対する強烈な皮肉みたいなものがこの作品にはメッセージとして込められていて、主人公の犠牲はそのメッセージのために必要不可欠なものだったんでしょう。そう考えると、エンターテイメントとメッセージ性を両立させた力作なんだなという気はします。ただ、基本的には全体の9割ぐらいは携帯での会話のみで、棺の中でもっと色々四苦八苦するファクターがあると良かったかなと思います。それと、空気の薄さが観客に伝わりにくいのも難点かな。認知症の母との会話はなかなかぐっとくるものがありました。
[DVD(字幕)] 6点(2011-04-26 23:59:36)(良:1票)
17.  リアル鬼ごっこ(2015) 《ネタバレ》 
いや〜、ストーリーなんぞあってないようなかなり強引な一本なんですが、 こんなのを作れてしまうのも 園子温のバリューネームのなせる業でしょうか。 最初に女の子たちが真っ二つになるシーンはやはり衝撃的で、思わず失笑してしまうぐらい。 そこからはひたすら逃げ続ける主人公ですが、途中から自分の見た目が別人に変わってくるという。 なんじゃこりゃ?と、呆れかけたのですが、そんなことお構いなしにと突っ走っていくので、 だんだんと「ん?こういうのもアリなのかな、、、?」と思わせてしまう(笑)。これも園子温の凄さかしら。 まぁとにかく、トリンドル玲奈ちゃんがすごく頑張って演技していたのが印象的でした。 麻里子様や真野ちゃんと比較しても、トリンドルちゃんが一番でしたね。 そんな彼女の頑張りに対して、申し訳なく思ってしまうのが度々出てくるパンチラショット。本当お下品くさいわぁ〜。
[DVD(邦画)] 5点(2015-12-17 22:13:30)
18.  リピーテッド 《ネタバレ》 
可もなく不可もなくという感じでしょうか。 ニコール・キッドマンとコリン・ファースの演技はさすがという感じで、二人とも自前の表情演技と役柄がぴったりマッチしているので 見応えがあるのですが、その肝心のお話が月並というか、予想通りの展開なわけです。 この旦那、絶対怪しいやん、ていうのは最初から感じてはいたのですが、中盤で涙を流しながらベンに感謝する下りを見て 「あ、ここからそういうドンデンに入るのね」と思ったらその通りに進むわけです。 自分が記憶障害で1日しかメモリー持ちませんという設定からこの月並みな展開はどうなのだろう。 まぁ、やたらとこねくり回してよくわからんようになってる作品に比べれば素直ですが、率直に凡作かなと。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-11-23 22:46:22)
19.  リディック:ギャラクシー・バトル 《ネタバレ》 
前作が10年前なので、はたしてどんな映画だったのやら、、、と見た記憶がほとんど残っておりません。そんなわけでさらっとあらすじだけ確認してから鑑賞。ストーリーはいたってシンプルなので、それほど苦もなく楽しめましたよ。でかいサソリみたいなやつとの闘いや、向こうの星のわんこらしき生き物をペットにする展開など、なかなか面白い。ただ、賞金稼ぎたちとの闘いがちょっと間延び。あと女戦士との絡みがもう少しみたかったかな。いい意味でのB級映画なので、B級臭いSFが好物という方にはおすすめです。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-10-14 23:39:34)
20.  リアル鬼ごっこ2 《ネタバレ》 
まず思ったのは、「あれ?登場人物かわってる?」てこと。主役の彼は引き続き出演してるけど、他のメンバーを別の人が演じちゃってる。この時点で、なんだか違和感を感じる。ストーリー的にも、ずっと追いかけっこをしているだけで巧みさがない。ただ、映像的には前作を凌駕していたと思う。予算も増え、チープさは多少和らいだ。鬼たちの走りがどことなくオネエっぽいのはなぜだろう?(笑)。
[DVD(邦画)] 5点(2012-08-03 18:18:52)
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