1. リファッション~アップサイクル・ヤーンでよみがえる服たち~
《ネタバレ》 3つの取組が紹介されます。①廃棄衣料から水・薬品を使用せず糸にし新たな服によみがえらせる、②子供服の古着を販売ネットワーク、③ペットボトルのリサイクル。 ①はともかく、②③は(その取り組みに敬意は払うものの)目新しいことはほとんどなく、いまや映画にするほどの内容なのかしら・・・これを映画にした意図はなんだろう???という感じでした。 [映画館(字幕)] 3点(2023-09-18 06:40:38) |
2. リリーのすべて
終盤のヴァレイの抑圧された風景に、リリーの心的風景を重ねて、思わず涙してしまった。オスカーをもらったアリシア・ヴィキャンデルの演技が、アールデコというより、現代風なのが浮いていたようにしか思えなかったところが残念であったが、素敵な映画でした。 [映画館(字幕)] 7点(2016-03-20 00:21:50)(良:1票) |
3. 輪舞(1964)
くだらない男女のやりとりを積み重ねていくうちに、人生のはかなさみたいなものが強く伝わってきた。うまい手だと思う。 [DVD(字幕)] 7点(2013-02-25 01:16:55) |
4. リサと悪魔
42歳シルヴァ・コシナが妖艶!54歳アリダ・ヴァリにはもうちょっと若い役やらせろ!…という感想くらいしか出てこないくらい、何が何だか。これを衛星第2とはいえ、NHKでやったというのだから、NHKもどうかしている。新エクソシスト/死肉のダンスでなぞ解きされると、ちょっとは分かった気になるが…。 [DVD(字幕)] 2点(2011-10-14 00:10:10) |
5. Ricky リッキー
「希望」を描こうとしているのだと思うが、ファンタジーとリアリティを溶け合わせていく、オゾンのいつもの手法では、今のところちょっと無理があると思う。このあと、くだらない傘会社の話をとりたくなる心持が分かった。オゾン監督には、もう一回り成長していただいて、ぜひ、もう10年後くらい後、美女になったmelusine mayanceを使って、再度このテーマに取り組んでみてほしい。 [DVD(字幕)] 6点(2011-09-04 02:24:48) |
6. リトル・ダンサー
大胆というか斬新というか独特な演出には、はっ、とさせられるのだけれど、うまく、気持ちが映画に入り込めなかった。少年の震える魂を伝えようとして、何か邪魔するものが、この映画にはあると思った。単に、スティーブン・ダルドリーがやろうとしていることが、うまく理解できていない、というか感じられていないだけかもしれないが。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-01-01 18:47:15) |
7. リプリー
結局、こっちは丁寧にやりすぎたのだろうと思う。悪くないのに。 [DVD(字幕)] 6点(2004-10-24 17:34:46) |