1. リディック
最近この手のアクション増えてませんか。決まって主役はダークヒーローみたいな。この人いつも丸坊主頭だから何演じても変わり映えしないような気がします。かといって最初のグチャグチャ頭も違和感ありましたけど。 [DVD(吹替)] 5点(2007-04-01 22:04:07) |
2. RETURNER リターナー
何をやっても日本映画は日本映画、そんな枠を乗り切れない悲しさを思い知りました。いいとこ取りをしてるんだから、もっと良く作れたんじゃないかと。主演俳優二人の力不足かな。アクションシーンはまあまあでした。 5点(2004-08-29 15:01:25) |
3. リーサル・ウェポン
《ネタバレ》 何と言ってもリッグスの破天荒なキャラ性に限りますね。飛び降り自殺しようとしてる男とのシーンはまさにそれでした。正義なのか、ただイカれた奴なのかわからないと感じても、徐々に彼に信頼を置くマータフとのコンビっぷりは最高としかいいようがないし、普段はイマイチでもやる時が来たらとことんやるという果敢さがこれまたいいですね。人間味あふれるラストシーンとか、いい映画だな~としみじみ思わせてくれます。 8点(2004-08-13 18:41:10) |
4. リング0 バースデイ
内容的にはリング2よりはまだましかな程度だった。貞子のグロッキーな動きは怖かったけど。仲間由紀恵のきれいなんだけど、何考えてるのか分からないという雰囲気はすごく良かった。 5点(2004-07-21 12:38:54) |
5. リング2
完全に独自の路線行っちゃってますね。ストーリーも怖さの部分でも1と比べると見劣りする。ほんとこれ作るくらいならループにした方が良かったです。 3点(2004-07-21 11:55:39) |
6. リング(1998)
自分の中ではもはや恐怖映画の定番と言えばリング。もちろん定番キャラは井戸に突き落とされる貞子、テレビから出てきて這いつくばる貞子、そして目をカッと見開く貞子です。しかし、猿の惑星('68)同様、一回目のスペシャルな衝撃に限ります。映画の後で原作の小説を読んだんですが、より細かな内容があったりしておもしろさ2倍でした。 9点(2004-07-20 18:43:49) |
7. リトル・ダンサー
《ネタバレ》 最後、大人になった彼が踊っている姿、おまけ的な演出ですが感動しました。あの父親もほんとは子思いのいい人だったんですよね。 8点(2004-07-19 21:20:56) |
8. リバー・ランズ・スルー・イット
まず景観が美しくて静かな雰囲気ですね。フィッシングを通しながら、兄弟の間柄を描くというドラマ。淡々とした起伏のない展開はちょっと退屈になる面もありました。終わってみるとなかなか味わい深い、けど切ないそんな映画でした。 7点(2004-07-18 14:26:33) |
9. リービング・ラスベガス
酒に溺れていく様が凄まじかった。溺れるというか、死ぬためにひたすら飲みまくる、重かったです。ニコラス・ケイジのアカデミー男優賞を取るほどの演技は流石にすごいの一言。 [映画館(字幕)] 5点(2004-06-19 22:52:32) |
10. 隣人は静かに笑う
これはもう運が悪かったというレベルじゃないです。ホラー映画とは違う真の恐怖がこの映画にはあります。ティム・ロビンスの怪演っぷりに驚きです。 8点(2004-06-13 19:25:41) |
11. 理由なき反抗
当時としては面白い映画だったのかもしれないけど、今見るとやっぱり退屈で緩慢な作りです。テーマ自体に不満はありませんけど。まあ、ジェームズ・ディーン見れるだけでも良しなのかな。チキンレースも見れたことだし。 5点(2004-06-08 21:58:33) |