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1.  リング(1998) 《ネタバレ》 
(以下、鑑賞当時の気持ちを思い出しながら記載) 『とんでも無く怖いぜ・・・』と評判の映画、初のテレビ放映という事で期待一杯で鑑賞した。 冒頭から何とも言えないザラっとした空気の中、脇腹に冷たい汗をかく様な嫌な雰囲気で物語は進行する。 クライマックス、まさかテレビから這いずり出てくる(今思い出してもこの描写は画期的)とは夢にも思わず、誇張抜きで「ギェッ!!」と情けない叫び声を上げ、小便ちびりそうになってしまった。 予備知識無しで映画館で観れば良かった!!と本気で悔しい思いをした覚えの有る数少ない映画の一つ。 賛否両論ある様だが、私に取っては強く記憶に残る一本。
[地上波(邦画)] 9点(2009-05-14 18:58:56)
2.  リトル・シングス 《ネタバレ》 
【以下、強烈にネタバレしています】  不条理だ。 事件は全く解決しておらず、(因果応報とは言え)死なずに済んだ一人の男が死に、 墓場まで持って行かなくてはならない心の闇を抱える男がまた一人増えただけ。 この様な事件、それこそ世界では履いて捨てる程発生しているのだろう。 何とも言えないやるせなさを感じる骨太の作品だった。  それにしてもデンゼル・ワシントン、貴方の演技は本当に最高だ。 赤い髪留めをあのシーンであの様に使うとは...絶句。 そしてジャレッド・レト、観る人に強烈な印象(とミスリードを)を否が応でも植え付けるその印象ときたら! この二人に比べると、新進気鋭のラミ・マレックがひよっこのお子ちゃまに見える。  奇しくも本作はアカデミー受賞歴の有る俳優陣が豪華競演。 日本でのDVDスルーは勿体ない。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-02-14 13:17:41)(良:1票)
3.  リンカーン 《ネタバレ》 
観賞のハードルを上げてしまう様で申し訳無いのだが、本作を楽しむにはアメリカ近代史のおさらいは必須、そうしないと睡魔に襲われかねない。 ダニエル・デイ=ルイスの演技はアカデミー賞受賞も納得の熱演。 誰も動いている本物のリンカーンを見た事など無いのに、恐らく世界中の人が彼の演技を見て「本物のリンカーンが居る」と思った筈。 トミー・リー・ジョーンズが奴隷解放の法制化に熱心な事が判る終盤のシーンも良い。
[映画館(字幕)] 7点(2013-05-06 11:31:26)
4.  リアル・スティール 《ネタバレ》 
(飛行機の中で鑑賞)軽い気持ちで鑑賞したが想像以上に手堅い創りでかなり感動させてもらった。 家族で観るには持ってこいの作品かと。 ラストバトルで安易に勝たせない所が高評価。
[DVD(吹替)] 6点(2012-02-21 15:34:53)
5.  RETURNER リターナー 《ネタバレ》 
初鑑賞時は全く意に介さなかったが、本作含め、あの「SPACE BATTLESHIP ヤマト」に至るまで、 山崎貴の異世界・宇宙船・宇宙人等に対するデザイン哲学が終始一貫している事を再認識した。 作品自体は正直言って数多のSF/アクション映画の壮大なパクリでしか無いが、日本にも自分が良いと信じたデザイン哲学を 曲げずに映像作家を生業としている人物がいた事が大きな加点理由。 他、気が付いた事を幾つか。  ・本作の鈴木杏はハマリ役、中性的なキャラにピッタリ合っている。 ・金城武の大根演技はここまで一貫されるともはや様式美の領域(褒めている) ・終盤、主人公が駆るバイクは私の以前の愛車、ヤマハXJR。いや~いいバイクだった。  スタントシーン以外、金城武は実際に運転してますね。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2023-05-17 18:01:29)
6.  リコリス・ピザ 《ネタバレ》 
最初のレビューが辛口になってしまい、申し訳ありません。  率直に言ってそれほど面白い作品とは思えませんでした。 アカデミー会員が作品賞に推す位の作品なので、私の様な一般人には判らない玄人受けする描写が 有ったのかも知れませんが、私には見つけられませんでした。 期待が大き過ぎましたかね。  内容は所謂、若い二人のラブストーリーです。 ラブストーリーなのに、何故か終始淡々としています。  所々に大物スターが絡むアクセントの様なシーンが有り、物語に起伏を生む効果を生んではいますが、 何となく監督さんの人脈自慢の様に思えてしまい少々鼻に付きます。  主演の二人を美男美女にしなかったのは監督の狙いかも知れませんが、 本当にアメリカの街角に普通に居そうな方々です。 個性的ないい演技をする俳優さん達なのかも知れませんが、映画に必要と思う「華」は感じられませんでした。
[映画館(字幕)] 4点(2022-07-07 15:21:19)
7.  竜とそばかすの姫 《ネタバレ》 
都合が付かず劇場鑑賞叶わず、やっと先日WOWOWで鑑賞。 結果、予告編の出来が良過ぎた事が判った次第。 取っ散らかっている脚本、無理やり収束させた感大。 仮想空間でのプライバシーに関する事が問題視されている中、 それ(主人公の正体がバレる)を物語を肯定的に展開させる流れに偽善と言うか違和感を感じる。 本作は実親による虐待を解決させる展開だが、現実では真逆の展開もあり得る。 途中で「美女と野獣」を観ているのかと錯覚しかけた。 映像は綺麗だが高得点はあげられない。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2022-05-31 10:12:01)
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