1. レッド・ノーティス
そうだったのか~。 結構、感心させられましたよ。 なるほどね! ゴージャスだし、コント見ているようで笑いもあり。 さらっと見て楽しめました。 [インターネット(字幕)] 7点(2022-02-02 16:49:50) |
2. レディ・プレイヤー1
予告編でも流れていますがオープニングのクリーチャーの活躍、迫力ありましたね! バーチャルと思えばバンバン壊してグングン進んで、メチャメチャでも超楽しい。 日本でもお馴染みのキャラクターやら、どっかで見た懐かしいもの。 あちらこちらと表れては消え、どんどん切り替わってもう見切れません。 あたかもテーマパークに行ったようなワクワク感のまま、お話は進んでいきます。 バーチャルだから、命がけのように見えてコイン稼ぎなのも今風で納得。 しかし本作は映画ですから、バーチャルではないリアリティの部分もしっかりと描いていきます。 主人公ウェイドの貧しさや、反抗グループが利益追求の企業と対決するさまはとてもシビア。 バーチャル世界を扱いつつも、本当の現実の厳しさが身に染みてわかるから、この作品は面白い。 気楽に見始めたのに、いつの間にか本気でウェイドやサマンサの心配をしている。 スピルバーグ監督さすがの手腕です。 近年のスピルバーグ作品はそんなに興味を持たなかったので、本作で改めて尊敬の念を持ちました。 そしてダイトウ役の森崎ウィンさんのカッコ良いこと。 予告映像にも出てるあのシーン、日本人なら待ってましたってカンジです。 伊福部先生の音楽に乗って登場したあのキャラにもしびれました~。 予告編見たときには疑問もありましたが、劇場で観て最高! 私は揺れるの苦手なので2Dで観ましたが、4DX好きな人はとても楽しめるのじゃないでしょうか。 昭和生まれのテレビっ娘ゲーム少年にぴったりの傑作。 皆さんにおススメします。 [映画館(字幕)] 9点(2018-04-20 16:39:59)(良:1票) |
3. Ray/レイ
《ネタバレ》 いや~!素晴らしかったですね。 音楽も良かったし、ジェイミー・フォックスさんのなりきりぶりも本物だった。 拍手を送りたいです。 奥さんのビーの苦労も良く分かって、レイもビーも大変だったのに一生懸命生きたのだなと、こちらに伝わってきました。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-11-09 22:17:27) |
4. レンタネコ
《ネタバレ》 猫好きなのでほっこりしながら楽しみました。 市川実日子さんの魅力と存在感も良かったし、セットも凝っていて面白かった。 例えば古い扇風機とか、お洗濯の干し方とか。 おうちでテレビで、それこそご自宅の猫を抱っこしながら観るにはちょうど良い作品。 猫好きではない人にはちょっと・・・かもしれません。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-04-25 22:05:26) |
5. レイダース/失われたアーク《聖櫃》
DVDずっと持っていて、今回はじめてじっくり観ました。 やはり冒険活劇のトップを行く素晴らしさ。 地上波ではカットされたシーンもしみじみ楽しめました。 インディとマリオンの、生き生きとした魅力によるところも大きいですね。 [DVD(字幕)] 9点(2013-08-25 22:05:39) |
6. レ・ミゼラブル(2012)
《ネタバレ》 舞台は見たことがありません。 一度は見てみたいなぁと憧れていた作品、映画になってそれもヒューさまが主演だ!と小躍りして待っていました。 冒頭の船を引くシーンは圧巻ですね。 ジャン・バルジャンもジャベールもファンテーヌも、みんなみんな切なく、説得力を持って私に迫ってくる印象を受けました。 迫力ある大画面で素晴らしい音楽と歌に包まれて、至福のひと時を過ごす事が出来ました。 なかなか舞台に行けない地方のものには、映画化していただくと本当に助かると言うのが本音です。 いつか舞台の「レ・ミゼラブル」も観てみたい。 [映画館(字幕)] 10点(2013-01-14 21:49:18)(良:1票) |
7. レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―
《ネタバレ》 私にはとても面白い作品でした。 三国志のファンの方にはいろいろご意見も御ありでしょうが。 私はジョン・ウーさんの物語として観ましたので、その世界観にうっとりさせてもらえました♪ いきなり赤壁の戦いかと思いましたら、そこまでの駆け引きやら戦略の面白いこと! なんのことやら分からないシーンも、その後を見れば孔明の策略だったり、周ゆの思惑に繋がったりと、ワクワク観ることが出来ました。 ツウ好みに走らず、私みたいなオツムの者でも分かるレベルに作ってある所も嬉しかった。 娯楽性も大事ですよね。 そしてもちろん、赤壁の戦いの迫力のあること! 実写に拘ったのもうなずけます。 俳優さんはもとより、エキストラの方々の息遣いがこちらにも伝わってきます。 兵馬俑の兵隊さんが、人形ではなく生きて、一生懸命走っているシーンに思わずジーンとしてしまいました。 セットや小道具も丁寧に手作りしてあって、画面に深みを与えていました。 私が観たかったのは、作り手の誠意と迫力が感じられる、こういう映画です。 今までの作品、例えば白人が主人公の映画では、感情移入しても最後は他人事と感じてしまいます。 自分とは違う世界だと。 その点、東洋人による東洋人のための映画が出来て、本当に嬉しいと思っています。 衣装も美術も美意識も、私の感覚ですんなりと受け入れられるところに感動しています。 最後ですが、中国語による漢詩のシーンも素晴らしかった。 中国の歴史と文化を尊敬した時間となりました。 よーし、来週も観に行こうっと。 [映画館(字幕)] 10点(2009-04-12 20:54:47)(良:2票) |
8. レッドクリフ Part I
東洋人の手による本物の大作です。 白人さんの作るものは、努力は評価するのですが、やはりどこか違うもの。 その意味で本作はジョン・ウー監督の意気込みを感じました。 もちろん、特殊効果も使われていますが、1000人を超えるエキストラを使った迫力はとても良かった。 観客の目を侮らない、作り手の心意気にも感心しました。 [映画館(字幕)] 9点(2008-11-16 21:52:08) |
9. レジェンド 三蔵法師の秘宝
ミッシェル・ヨーさんのファンなので、期待していました。 年を感じさせないアクションはさすが! キックの足の高さとキレのよさにはほれぼれしました。 これからも活躍して欲しいです。 作品としてはいまひとつ・・と思えますが、作り手の姿勢は良かったと思います。 [DVD(字幕)] 6点(2005-11-08 20:00:28) |