Menu
 > レビュワー
 > たくわん さんの口コミ一覧
たくわんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 861
性別
自己紹介 喰わず嫌い無し! ジャンルを問わず何でも観ます。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  レイニーデイ・イン・ニューヨーク 《ネタバレ》 
英語が堪能ならもっと楽しめて点数も上がったのかと思う。 実は大した中身の映画では無く、皮肉屋の彼氏とカマトト(死語)の彼女の少々破天荒なNYデートの顛末を描いた「だけ」の作品。 それでも最後まで飽きずに観れてしまうのは、作品全体の何となくお洒落な雰囲気と、エル・ファニング演じる女子大生がやたらと魅力的だから。 擦れた大都会の男性共には彼女の様なタイプはとてつもなく魅力的に見えるらしく、入れ食いの様に男共にモテまくりの描写は笑えたし、 それでいてエロいシーンが無いのもスマートで良かった。 私はウディ・アレンと言う人の事はかなり昔に見た未来社会を描くコメディと「カメレオンマン」位で他はほとんど知らないが、 本作の様な小粋な感じが長く愛されている(もっとも近年はバッシングされている様だが)理由なのだろうか。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-07-01 16:27:43)
2.  レディ・プレイヤー1 《ネタバレ》 
10点以外考えれらないでは無いか! 理由は山ほど有るが、絞りに絞って以下の通り。 ①RX-78ガンダムが主役級の活躍をしている! 小学校5年の時(39年前!)からガンダム大好きな私に取って、スピルバーグ監督のハリウッド大作の中でその勇姿を拝見出来る事は喜び以外の何物でもない。 ②散りばめられた小技の数々、しかもそれらが全て宝石の様に輝いている。 バリー・フォージ号が登場した時は本当に椅子からずり落ちそうになった。 ブルーレイを買ったら一時停止の連打になりそうだ。 1967年生まれ、80~90年代のアニメ・特撮を首まで浸かって楽しんだ私に取って、本作は天からの贈り物だ。 スピルバーグ監督、本当に有難う。
[映画館(字幕)] 10点(2018-05-10 12:51:02)(良:1票)
3.  レッド・ライト 《ネタバレ》 
時代と設定を微妙に変えた「プレステージ」の様な映画だった。 「本当の仲間」を探すべく、真実を偽りながら種明かしの毎日。 ようやくめぐり合えた「本物」も、手口は巧妙ながら実はペテン氏・・・ 視点を変えれば可哀想な話ではある。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-04-27 15:16:05)
4.  聯合艦隊司令長官 山本五十六―太平洋戦争70年目の真実― 《ネタバレ》 
良い映画だとは思うが、もう少し山本五十六の描写に生々しさ・泥臭さが有っても良いと感じた。 偉人伝なので仕方が無いが、聖人君子的に描きすぎ。 日本が経験した戦争の殆どを実体験し、聨合艦隊司令長官にまで昇り詰めた人物を描くには映画では物足りない。 自分の目で改めてその人となりを確認してみたいと思う。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-04-27 15:09:06)
5.  RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語 《ネタバレ》 
主人公の心境・心理の描き方が浅い。 前半の「冷徹なリストラ仕掛け人」と後半の趣味を仕事としながら嬉々として毎日を過ごし、夢破れた若者にさりげない説教をする「良い人」のギャップが大きすぎる。 中井貴一が良い演技をしている分、そこだけが非常に惜しい。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-02-05 10:40:34)
6.  レ・ミゼラブル(2012) 《ネタバレ》 
私は原作未読・舞台版未観賞・粗筋も知らないという「レ・ミゼ」ど素人。 観賞の動機は正直に書くとアン・ハサウェイとアマンダ・セイフライド見たさという不埒なもの。ごめんなさい。 台詞のほぼ全てが歌という特殊な構成には戸惑ったがそれも初めの内、物語に引き込まれるのに時間は掛からず。 出演されている皆さん熱演で歌も一生懸命、観ていて悪い気はしなかった。 コアな本作のファンの皆様には申し訳無いが、本作のテーマは「人間賛歌」だと感じた。 人生を精一杯生き、紆余曲折を経て天に召されるジャン・バルジャンの姿を観ていたら自然と涙が・・・ ジャベールが投身自殺に至る流れが急すぎて「?」となってしまったが、解説を読んでアイデンティティが崩壊した為と判りまぁ納得。 今こうしてレビューを書いている時も頭の中で「民衆の歌」「赤と黒の歌(正式題名判らず)」のフレーズが鳴り響いている。 これぞ音楽の力。
[映画館(字幕)] 7点(2013-01-21 15:09:42)(良:1票)
7.  RED/レッド(2010) 《ネタバレ》 
相変わらずいつも同じ顔のブルース・ウィリスが大活躍。 彼の立ち居振る舞いもここまで徹底されるとワンパターンを通り越し一種の様式美にさえ思えてくる。 出演者が皆楽しそうに演技しているのも良く、気楽に鑑賞するには持って来いの佳作。 個人的にはもっとヘレン・ミレンの活躍が観たかった。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-05-30 13:53:55)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS