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あばれて万歳さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1199
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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21.  ロッキー
名曲中の名曲「ロッキーのテーマ」を背景にダサくてかっこ悪くて熱くて熱くてあまりに熱くて汗が飛び散るんだけどそんなもんじゃ全然体温下がらないぜ、ってくらい熱くてベタベタな映画。ある意味王道中の王道、とことんベタなところが良いのだ。      正直、この映画中のロッキーのダサダサな生き様は、僕には全然相容れないもののはずなのに、 それでもこのあまりにも有名なテーマ音楽を耳にすると、今でもなぜかそのへんの階段を駆け上がりたくなるような衝動に駆られる。 (で、階段の上で両こぶしを振り上げて叫ぶのだ)   あるいは、何かのときに「よし!いくぞ!」というときには頭の中でこのテーマを高らかに鳴らして出撃する事もはめどあり。      本質的に共感できない僕ですらそうなんだから、共感できる人にとっては、そりゃさぞや熱いバイブルのような映画なんだろうなぁ、と素直に納得できる映画です。  
8点(2004-10-01 11:19:13)(良:1票)
22.  ロミーとミッシェルの場合 《ネタバレ》 
ストーリーはほとんどないも同然で、キャラに乗れるかどうかで面白いかどうかがわかれるタイプの映画だと思います。  何にもできないくせに自己評価だけは変に高いおつむの弱い主人公2人。 個人的には嫌悪感しか持てず感情移入の余地が全く無いですから、僕はダメな側でした。
[DVD(字幕)] 3点(2004-07-30 14:34:47)
23.  ロッタちゃん はじめてのおつかい
準備不足で何かのイベントの都度に家族を落胆させるダメ父と、その度に この世の終わりだとばかりに大げさに落胆する子供達(なにも号泣しなくてもいいだろう....) 仕事でもプライベートでも要領悪い人が大嫌いな自分としては まずこの家族が嫌いだなぁ..    大事なイベント時には準備も段取りもしっかりしないと 大事な人に嫌われちゃうぞ、と。(ForEx:初デートの時には下見しとけ。クリスマスには予約しとけ。)      あと、例えば「パルプフィクション」なんかもそうなんだけど、 こういうとりとめもない話がだらだらと続くだけの映画って 本質的に僕には向いてないようです。  もうかったるくて....「だからどうなんだよ。」と画面に問い詰めたくなります。 時間が短かったのだけが救いでした。 
3点(2004-06-28 10:41:07)
24.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 《ネタバレ》 
3部作を10時間におよぶ一本の映画としてみれば当然の事とはいえ、この「王の帰還」は全編全てがクライマックスという豪勢な映画。 まぁ一本の映画としてみると、全編クライマックスだけってのは尋常じゃぁないわけですが。  しかし、映画の見せ場である戦争シーンは前作に続いて「戦闘→ピンチ→味方援軍で危機脱出→敵援軍またピンチ→味方援軍..」というパターンが延々繰り返されるだけでさすがに厳しい?単調さ。 あげくに最後はなんの伏線もない理不尽な味方のインフラ現象(死者はズルだろう)により戦争が決着するようでは......他にも相変わらずの説明不足や納得いかない展開が散見されて、そこはどうしても気になるところ。  話にケリがついてからエンディングまでも長い。「もうここで終わるだろう」「もうここで終わるだろう」というシーンが延々と続いて..これ後20分は縮められるよ! ってか、去ってく理由に説明なしかよ!    もう一つ、ストーリーの一方の柱であるはずのフロドのふがいなさがなんとも。 サムの引き立て役としての意味しかなく、いやサムが主人公ならそれでいいんだけど、主人公が狂言回しにしかならないような映画っていうのはあまり関心しません。  といろいろ書いておいて、それでも3時間半におよぶこの超大作、まさに超大作としかいえない圧倒的な画面と絢爛豪華なストーリー。 ここまでやっていただければ、娯楽映画としてはおなか一杯にはなれます。 もう一回観たいか?と聞かれれば断然お断りしますけどね。疲れるから。  あー、「I am not a man」は、戦い始めたときに読めるオチだったけど、お約束の展開でよかったっす。
[映画館(字幕)] 7点(2004-04-06 10:56:56)
25.  ローマの休日
おぉう、こんなメジャー映画に何も書いてなかったとは...   とはいえ、今更このような超メジャー映画に対しいったい何を語ればいいのか。   大人のためのファンタジー。手堅くまとまりすぎていてむしろもう少し破綻..無茶がほしい感じがする。ってとこですかね。      あ、そうそう先週、中央競馬で「オオトリヘプバーン」という馬が初勝利をあげました。 映画フアンなら「ハルウララ」ではなく「オオトリヘプバーン」の応援をぜひ^^ 
8点(2004-04-01 14:40:19)(笑:1票)
26.  ロボコップ3
ひょっとして今の10代くらいの人にはわからないかもしれないけど、10年以上前のアメリカでは 日本の工業製品信仰みたいな時代がありました。「日本製品マンセー」みたいな。 今、この映画を見るとそういう時代をもろに感じます。 BTTF(2作目か3作目)で壊れたパーツを見て「ほらみろ、やっぱり日本製だ」とのたまう過去のドクに、 「ドク、日本製は最高だよ」とマーティが言い、ドクが「信じられん..」みたいな事を言う小ネタがありますが、 80年代から90年代初頭にかけてほんとにそういう時代があったんだなぁ、という空気を思い出させてくれる 映画の一本であります。 空を飛ぶのはもうご愛嬌ということで。 
4点(2004-01-15 10:39:25)
27.  ロボコップ2
シリーズ物の宿命「続編は1を超えられない」を地で行ったような作品。 1を悪い意味で拡大再生産したような映画になっていて初見のときの印象は「なんだかなー」だったのだが、よくよく考えてみると映画としてそこまでひどい出来でもないかなと。 特に3を観た後だと「2のときロボはまだ幸せでした。」と思わないでもない映画。 
5点(2004-01-15 10:38:17)
28.  ロボコップ(1987) 《ネタバレ》 
「お前はクビだ!」「サンキュー」から「いい腕だ、名前は?」「マーフィ」への流れがばっちりきまって痛快なこの映画。娯楽作なのに観ていてちょっと痛いシーンが多いのがそういうシーンが苦手な人にはきついかもしれません。作られたときはターミネーターと五十歩百歩のレベルの映画(いやロボコップの方が面白いかも)だったのに、その後片や「超大作」片や「空を飛ぶ」とまったく違う方向に成長していきました。運命って不思議ですね。劇中のちょっと丸っこい婦警さんは個人的に結構好みだったりします。  
[DVD(字幕)] 6点(2003-12-01 21:31:56)(笑:1票)
29.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 《ネタバレ》 
なんとなく面白いような気がしつつも、結局、最後の戦闘前に援軍に来た(で、死んだ)奴はアラゴルンの知り合いみたいだけどこいつはそもそも誰なのさ?というような基本的なことが映画を見ている途中全然わからない時点で、「なんとなく面白い気がする」以上のものではないのだ。 ハリポタ秘密の部屋と同時期に見たからか、奴と奴のキャラがかぶりすぎなのがめっちゃ気になった。 
6点(2003-11-17 23:07:08)
30.  ロード・オブ・ザ・リング
なにしろ金のかかったなるほど話題の超大作映画なのはわかるが..面白いかと聞かれると..いや決してつまらなくはないけれど。  
6点(2003-11-17 23:05:26)
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