1. ロッキー・ザ・ファイナル
どこかで聞いたような人生訓を並べて、基本ストーリーは「ロッキー」。出来すぎなところが、もう「ロッキー」。他のオヤジに違わず、苦労して説教くさく頑張っている「ロッキー」。ボクシングのパンチより、人生のパンチのほうがより辛いという言葉が心に残る「ロッキー」。そして、名曲は色褪せず。 [試写会(字幕)] 7点(2007-05-02 21:32:10) |
2. ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
映像は綿密、筋は大まかという印象。戦闘シーンや指輪を投げるまでの道程は‘当たって砕けろ’的でした。やたらのCGの多用は、やはり絵が入ってきている、3次元に2次元が重なっている感じがしてしまう。しかし映像の大迫力たるや、劇場の大画面と大音響を存分に楽しませるスケールを持った映画でした。3時間以上ほとんど飽きさせないのはスゲーなスゴイです。 7点(2004-03-22 10:59:03) |
3. ロード・トゥ・パーディション
ちょっとだらだら都合よく運び過ぎな感じ。悪くはないのですが、とんがったところはないなぁ。空間と陰影が生きてる映像は好きです。アメリカンニューシネマあたりから火がついた世代としては、元気はないけどポールニューマンを見れたのが嬉しかった。 6点(2003-04-07 21:24:16) |
4. ロード・オブ・ザ・リング
キャラも話しの展開も陳腐。昔の作品だから当たり前?でもいま映画化しているのだから。驚かせてください。 5点(2003-01-08 04:40:51) |
5. ローラーボール(2001)
視聴率が上がるからっといって人をあやめていく?、あの競技が何故これほどまで人気が?危険だからって主人公たちが発作的ともいえる逃亡?・・・と疑問だらけの映画。特典映像では一人一人のキャラを考えていたみたいなので、それをもっと引き立せればよかったのにと感じました。いろいろな要素が絡み合って生かせなかった映画です。 4点(2002-12-10 17:10:51) |
6. ロミオ・マスト・ダイ
可愛らしい感じもする主人公で、思ったよりほのぼのとしていて肩張らず見れました。地に脚をつけず5人(6人でしたっけ?)蹴るなんてもう`踊り’。ブルースリー世代の私としては、彼にやらしてみたかったななんて思ってしまいます。格好の素材なのでは。でもブルースリーは実写。ワイヤーアクションでは笑ってしまう。 6点(2002-05-04 01:07:50) |