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クリムゾン・キングさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1655
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  LOFT ロフト(2005) 《ネタバレ》 
予告編だと結構面白そうに思えたんですが、そこは予告編マジックということで、実物はさして面白くありませんでした。 まあ、プロット自体はそれなりなんですが、見せ方と云うのがどうも。↓の方も言ってますが、ミイラと寝起きを共にするってなかなかできないんじゃないでしょうか。あの抑揚のない編集者も見ていてやる気あんのかと思ってしまいました。 黒い服を着た女性の幽霊も、はっきり出てくるまではまるで遊んでいるかのようにそこらをうろうろしてますし、出たら出たで「あ、安達祐実だ」としか思えませんでした。ここはやっぱり死国ねーちゃんこと栗山千明を使うべきですよッ!! と判らんことをのたまっていました。 ラストもラストで、キスで終わりにするもよし、あの終わり方も良いけど、死体発見→ギャー→水に落ちる…ってコントじゃあるまいし…。 どこまでが本気でどこまでがふざけてるのか(多分全部本気でしょうが)判らなく内容でした。
[DVD(邦画)] 5点(2007-11-02 09:58:40)
2.  ローグ アサシン 《ネタバレ》 
やはりジェット・リーのアクションを期待してしまうと肩透かしを感じます。しかも恐ろしいほどに。 とにかく闘いません。闘っても、衰えがどうしても見えてしまいます。まあ、そういう演出なのかもしれませんが。 それに今回は敵もパッとしません。 ジェイスン・ステイサムは嫌いじゃないですけど、彼の相手としては明らかに役不足です。 そして驚愕の展開。まさかそういうことだったとは思いませんでしたが、いくらなんでも無理あるでしょうという感じです。 まあ、小ネタで笑える、というのはありますが、アクション、展開すべてひっくるめて、やはりすっきりしない、というのが見終わった後の正直な感想でした。
[映画館(字幕)] 5点(2007-10-16 00:41:07)
3.  ROCK YOU! ロック・ユー! 《ネタバレ》 
皆さんの言うとおり、QUEENの曲がとてもマッチしてます。邦題の「ロック・ユー!」は貴族(もっと言うとアデマー)をギャフンと言わせてやるぞという意味なんでしょうね。 馬上槍試合という競技自体は、ただ棒(槍)でど付き合うだけのものなので何回も見てると飽きてきますが、本当にさり気ない教会風刺だとか、所々に散りばめられた笑いの要素などは見ていてなかなか楽しかったです。 それから、キーパーソンとなるエドワード黒太子もそうですが、やはりチョーサーでしょう。 独特のチョーサー節(?)も聞いていて面白かったですが、「私の作品のなかに登場させて復讐してやる」がかなり良かったです。 カンタベリ物語等チョーサーの作品は読んだ事がありませんが、きっとそれに引っ掛けたんでしょう。 こういう引っ掛けが結構好きなので、今回は(そう云う引っ掛けがされてると信じて)7点と言う事で。
[DVD(字幕)] 7点(2006-08-28 20:59:30)
4.  蝋人形の館 《ネタバレ》 
確かにこいつはいままでのダーク・キャッスル製作作品とは一味違いますね。 大音響で驚かす演出だとか、いちいちじれったい行動を取る登場人物とかは少々痛手ですが、まず雰囲気が違う。 いままでの作品はどことなくユル~イという感じでしたが、こいつは雰囲気が結構おどろおどろしいです。 そして、残虐表現も頑張っている。というか、映画見てて久しぶりに「うごぁ~!!」という感じに見舞われました(笑)。 雰囲気もそれなりにあって、エロくてエグくて…まだこんな映画が作れるんだとしみじみ思ってしまいました。
[DVD(字幕)] 7点(2006-05-21 22:23:22)
5.  スティーヴン・キングのローズレッド<TVM>
またこれも長いですねぇ。これもテレビ映画だから仕方ありませんが、流石に前後編あわせて255分はなかなか辛いものがありますね。しかし、その分ローズ・レッドの歴史や登場人物の描写、それぞれ起こる怪奇現象や事件などが丁寧に描かれてますね。“どんどん部屋が増殖していく屋敷”のモデルは、恐らく実在するウィンチェスターの屋敷でしょうけど、さっき通った廊下がなくなっていたり、部屋の配置が変わっていたりというギミックはなかなか面白かったと思いますし、役者陣も、ジュリアン・サンズの演技等なかなか良かったと思います。ただ、ミイラ化した亡霊はまだ許せますけど、CGで作られた幽霊はちょっといただけないですねぇ。という事で点数は5点。
5点(2005-03-06 23:39:47)
6.  ロスト・イン・ラ・マンチャ
映画という一つのものにとらわれずに、何かを作り出すときのその困難さを垣間見た気がする。別にこの「ドン・キホーテを殺した男」にかかわらず、すべての映画やその他芸術作品が、このような不慮の事故、運命の悪戯と隣り合わせであるという事、そして、その中で完成されたものは、出来栄え以前にやはり一つの作品として賞賛されるべきものなんだという考えがよぎった。これを見てしまっては、ただその作品をつまらない、駄作と切り捨てるのが、非常に惜しまれる事になるだろう。
7点(2004-06-16 21:39:08)
7.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
確かにこれほどまでに大規模なプロジェクトってのは数えるくらいしかない。が、しかし、正直な事を言わせて貰えば、1作目、2作目、3作目と見てきた中でこれが一番微妙だった。確かに見せ場はちゃんとあるし、長さを感じさせない展開ではあるが、映画史に名を連ねる史劇超大作を見てきた自分にとってはどうも人間対CGのクリーチャーに臨場感を求める事が出来ない。この映画を製作するにあたりCGその他それに類する技術が不可欠であった事は認めるが、生身の人間たちが繰り広げる血沸き肉踊る戦闘シーンの気迫等には到底及ばない。それにストーリーも、原作のように名作と謳われるまでには至っていない、というかやたらに長い戦闘シーンのせいで人物の描写、物語の根幹にあるものが蔑ろにされてされて全く深みが感じられない。そもそも小説が名作になる条件ってのはストーリーもそうだが、やはり読み手が、そこに書かれている世界観を想像したくなったり、「次は一体どうなるんだ?」といったような意欲をそそる言葉づかいや言い回し、表現方法をしてこそ「名作」というものになるんだと思うし、それをそのまま映画にしたところで、根本的に表現の方法が違う映画が傑作に仕上がるわけがない。これによって「バッド・テイスト」や「ブレインデッド」等のカルト・ムービーを撮っていたジャクソン監督がアカデミー賞を取るような大物監督になってのはファンとしては嬉しいとも思うが、その反面で彼の映画愛溢れるB級作品を見られないと思うと、また悲しいものがある。
6点(2004-02-17 17:17:30)
8.  ロスト・ソウルズ
上映時間98分なのに2時間半くらいに感じたのは俺だけでしょうか?最初から最後まで盛り上がらないしラストも中途半端。もう少し掘り下げればきっと面白くなったはず。それにしても欧米の方のオカルト映画は反キリスト物が多いな。キリスト圏の人なら怖いのかもしれないけど我々はどちらかと言えば無宗教派なので彼らのような恐怖は感じがたいだろうな。でも仮に俺たちがキリスト教だったとしてもやってる事はほぼオーメンの焼き直しみたいなものだから、そんなに怖くも無いだろう。
4点(2003-12-04 01:32:33)
9.  ロード・トゥ・パーディション
時代背景はアンタッチャブルやワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカなどと同時期、内容はそれらに比べるとかなり薄っぺら。何よりトム・ハンクスの髭が似合わない。組織のボスに復讐するシーンで、周りの音を全てカットして物悲しい音楽だけが流れる部分は、どことなく美しい印象を受けるが、全体としては特記すべきすべきところは殆どないし、(まだ見てはいないが、友人などの評価から想像して)ゴッド・ファーザーを超えたとは到底思えない。
5点(2003-10-21 01:04:03)
10.  ロミオ・マスト・ダイ
リー・リンチェイ(ジェット・リー)が話の途中で食われるのが痛い。にしても、今回は、(恐らくマトリックス・リローデッドでの元ネタであろう)横に円を描きながらの連続キックや、荒れ狂いながら戦うリーが見られただけでもよしとするか…
5点(2003-10-06 01:50:23)
11.  ロード・オブ・ザ・リング 《ネタバレ》 
以前に友達と映画を見に行くことになり、何を見ようかと言う所に、それじゃあロード~二つの塔にしようという事になり、嫌ではなかったが、前作を見たことがないので半ば心配していたが、見終わった時の感想は、久しぶりに良い作品を見たぞ!というもので、これじゃあ前作も見ないと、と思い、友達からDVDを借りて見た。続編を見ているので、半ばネタバレしたようなものなのに、それでもこの作品、ものすごく面白い。まず、その世界観が凄い。冒頭のホビット族の村やエルフの谷などがちゃんとそこに“存在”している。映像もダイナミックなものだし、その映像を一層引き立てる音楽。特に、カザト・ドゥムの橋のシーン(さようならガンダルフ~!!白くなって帰ってくるのを待ってるよ~~!!)での音楽の凄いこと!やっぱり臨場感をだす音楽はロックなどの激しいものではなく、まるでレクイエムのようなコーラスが最高でしょう!そしてエンディングで流れるエンヤの澄み渡るような歌声!!最高!!旅の仲間の構成が、剣士や弓使い、斧使い、魔法使いなど、大作RPGみたいな所もより一層ファンタジーの世界を作り上げている。出演者の方もそうそうたるメンバーで、<マトリックス>で有名なヒューゴ・ウィービングや、親父に似すぎなくて良かったね的なリヴ・タイラー、この作品でも圧倒的な存在感のあるクリストファー・リー、そして監督は、いろんな意味でインパクトのでかい作品を作ってるピーター・ジャクソン!こんなことなら劇場で見たかった、というか、この作品は劇場で見て初めてその壮大さが分かる作品なので、非常に残念。次回作は絶対に映画館で見る!!
8点(2003-08-09 04:19:25)
12.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
この前友達と3人で見に行きました。1作目は見てないので(映画を見る人間としては一番やっちゃいけないんですが…)どんな感じかと聞いたら、RPGみたいな感じというので、どんなものかと思ってました。そしたらなんと、これがまた凄いじゃないですか!世界観や話の目的、登場人物などがほんとに大作RPGみたいじゃないですか!!映像も凄く綺麗で、戦闘シーンなどは正に圧巻。ただ、1作目を見てないので、登場人物達がどのような道を通ってきたかがわからなかったので、イマイチ話に入り込めませんでした(今度見ますよ、絶対!!)。にしても、あのジャクソン監督がこんな映画撮るなんて、正直ビックリでした。何せはじめて見た映画が、あの、かの有名な“ブレインデッド”だったので。恐らく、この映画見てからあれ見た人は、かなり驚くだろうなぁ(俺とは逆の意味で)
7点(2003-04-29 22:07:01)
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