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1.  RONIN
欧州車好きにはたまらないし、カーチェイスがこれまでに観た中で一番素晴らしかった。乾いた銃声、役者の渋さ、ヨーロッパの雰囲気とすべて自分の好みに合っていた。残念なのは、当時ヨーロッパ物はまだ珍しく、それだけで十分興味をそそるのに、日本の事まで出す必要は全く無かったと思う。中途半端な認識は返って反感をくらうだけだと分からんかなあ。
8点(2003-12-14 23:36:49)
2.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
他に類を見ない迫力の映像シーンの数々にはさすがの一言。ただ双方とも攻撃で、火攻めぐらいしろよと思った。爆弾があるなら油ぐらいあるはず。是非日本に来てもらって、戦国合戦を撮ってもらいたいものだ。
8点(2003-10-15 08:45:09)
3.  ロード・オブ・ウォー
社会派の映画であるが、ニコラス・ケイジが主役ということもあり重くなり過ぎず、娯楽映画としても最後まで楽しめる。銃問題を鋭く突いた内容であるが、結局犠牲になるのは一番貧しい人達で、その悲壮な様がブラックな描写で描かれている。流石に個人で武器商売というのは無理があるように見えるが。売るのは仕方が無いとしても、原住民にタダで配るのはゾッとする。子供もいるのだから誤って起こる大事故ぐらいは配慮して欲しい。 
[DVD(字幕)] 7点(2006-07-29 07:01:30)
4.  ロッキー・ザ・ファイナル 《ネタバレ》 
これはもうスタローン自身の人生とダブって観てしまう。80年代のトップスターも、近年はラズベリー賞の常連という体たらく。私は「ランボー」の大ファンなので寂しい思いをしていた。今回の唐突な復活も実にスタローンらしい。ただ、昔と同じ創りをそのまましているのが問題である。我々はK-1などを見て、一発まともにパンチを食らえばそれで終わりなのを知っている。そして、プロレスと違ってボクシングの寿命が短いのは動体視力が大きく関係しているからである。3ラウンドぐらいのエキシビションマッチにすべきであった。内容を濃縮すればいいだけに思える。復活した理由も今ひとつ分からない、子供は此れを見て更に自己嫌悪に陥るだけのような。結局、懐かしさと終始妻を哀悼する姿勢にグッときた。
[DVD(字幕)] 6点(2007-11-18 16:57:26)(笑:1票)
5.  ローグ アサシン 《ネタバレ》 
今思えばジェット・リーの引退をほのめかした発言は何だったのだろうか。スター競演の路線に走ってしまっているが、所詮アメリカンプロレスと一緒でどちらの名誉も傷付かない”曖昧な”決着になるのは目に見えている。今回、それをも遥かに超えた全く盛り上がらない決闘だったが。他の方も指摘しているように、まさかジェット・リーの映画でドンデンを見るとは思わなかった。思い返せば殺し屋の顔が伏せてある時点で当然なのだが、注目がジェイソン・ステイサムとの決闘とエセ日本人に行ったのが幸いしたと感じる。いい加減他国の文化を勝手に弄くるのは辞めようや。演じている連中も民族の誇りとか無いのだろうか。
[DVD(字幕)] 4点(2008-05-03 05:40:31)
6.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
アカデミー賞11部門受賞、しかし主演、助演に1人のノミネート無し。まず、この異様な賞 の取り方がこの作品のバランスの悪さを表している。結論から言うと、主役は最後までどうしようも無く、感動には程遠いストーリーであった。常識で考えてみよう。リングが敵の手に渡れば終わりという中、目的地に行くのが結局最弱コンビだけという運頼みのストーリーに、どれだけの人が共感出来るだろうか。「水戸黄門」で言えば、黄門様とうっかり八兵衛だけで敵の城に乗り込む様なものだろう。他の仲間は何を根拠に信じられるのかさっぱり分からない。魔法使いの力で合流ぐらい出来るだろ。そして幾らヘタレでも最後にボスキャラとの死闘ぐらいは見せて欲しかった。次に、期待した戦のシーンであるが「2」と同じ感じなのでインパクトが薄い。冒頭からいきなり始まったので”またか”と思った観客は多い筈。主要人物に今回死ぬ気配が全く感じられず、3作目になり余裕すら感じる。特に、弓使い。これでは、一般兵士が幾ら死のうが緊迫感は伝わってこない。幽霊戦士の登場もご丁寧なCMのお陰で、驚きは無かった。結局、西洋人が書いた西洋人のための子供向けファンタジーだったのだと改めて感じた。邦画や漫画の「人の死を乗り越えて~」に慣れた日本人には本作は生緩いと感じるのではないだろうか。
4点(2004-11-28 20:36:44)(笑:1票)
7.  ロード・トゥ・パーディション
こんなありきたりの話しでも、時代背景とトム・ハンクスだけで高得点を取るのが凄い。日本や香港の強烈なのを多く観たせいもあるが、とにかく退屈だった。自業自得の子供に共感出来る訳もなく、父親の行動も度を超していた。
3点(2003-12-24 00:25:12)
8.  ローレライ 《ネタバレ》 
少女が出た瞬間「まさか嘘だろ・・」と一瞬時間が止まった。センスの無い潜水艦が出た時点で嫌な予感はしていたが、まさか”エヴァもどき”だったとは。太平洋戦争という日本人なら誰しも神経を使う題材で、よく此処まで漫画チックに軽薄に描ききったものである。福井晴敏という原作者、調べると歳は私と殆ど変わりない。何だろうか、この歴史に対する認識の違い・軽さは? そういえば「戦国自衛隊」でも歴史を冒涜したカスみたいな脚本を書いていた。多分歴史音痴なのだろう、そうでなければ軽々しく当時の日本軍が裏切るなどと考える訳がない。次に脚本と同じぐらい酷いと感じたのがCG。東宝といえば「ゴジラ」等の特撮モノで一番得意の筈なのに、未だにこのレベルである。今回でいうと、CMに出た冒頭の水中爆発だけは良かったが、それ以外はもう神経を疑うものが殆どであった。アニメやゲームは世界一なのに、何故CGだけは何時まで経ってもハリウッドに遠く及ばないのか何時も不思議に思う。そんな外注のCG会社はもう見捨てるべきである。結局役所以下、役者の演技で持っているような作品であるが、そう考えるとどうしても気になるのが髪型。いつもの役所ヘアーでは戦時中の緊張感も半減するというもの。せめて若い役者だけでもすべて丸坊主にさせるぐらいの役作りというか気構えがなかったものか。  
[DVD(字幕)] 2点(2006-03-26 11:30:02)
9.  ローラーボール(2001)
昔シュワ映画にあったような”殺人ゲーム”ということならまだ説得力があったのに。こんなバッタモンみたいなスポーツを平気で人気だと嘘ぶく監督の神経に拍手。
[地上波(吹替)] 1点(2007-01-04 05:05:43)
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