1. ロッキー・ザ・ファイナル
マンネリ化した映画を綺麗に作り直す。 ランボーもそうだったが、実はスタローンは監督としての才能の方が、俳優としてよりあるのではないかと思ってしまう。 [インターネット(字幕)] 7点(2016-10-12 15:03:11) |
2. ロード・オブ・ウォー
《ネタバレ》 車だって人を殺す。妙に説得力がある。まさにその通りで、武器は人を殺すためだけの物ではなく、自衛のためであったり、抑止力の物であったりもするわけだから、一概に武器商人が悪とはいえない。もちろん法を犯してはいけないが。なので、結局この奥さんの密告により、インターポールに捕まってしまうわけだが、まあ、私なら密告はしないだろうな。それを言い出したら、日本の犯罪のほとんどは刃物で行われているわけで、包丁を取り扱う会社は悪なのか?という事になる。包丁を作る会社が問題なのではなく、それを使う方に問題があるわけだから、悪とは思えない。銃も同じ事がいえる気がする。いづれにしても、これが実在する人物であるなら、相当な度胸があるのか、いつ死んでもいいと人生に絶望している人物なのだろう。 [インターネット(字幕)] 7点(2015-02-16 17:35:15) |
3. ロンゲスト・ヤード(2005)
あまり期待しないでみたら面白かった。ボブサップがあまり巨漢に見えないが、よくよくみると、プロレスラーばっかり。そりゃそうなるわ。バートレイノルズの老けっぷりが半端ない。ものすごく小さく見える。テンポもよく飽きずに最後まで楽しめるのだが、まあ、内容は薄い。大笑いを期待してみるコメディ映画ではなく、コメディタッチのスポ根という感じか。 [インターネット(字幕)] 6点(2014-09-24 17:21:11) |
4. ロード・オブ・ドッグタウン
スケボー映画なので、かっこいい兄ちゃん達が、かっこいい生活を送るチャラい映画かと思ったが、舞台が70年代ということもあり、かっこいいのだがチャラいという感じはあまりない。何かに夢中になった少年達の、いろいろな葛藤と友情の古き良き時代の青春映画に、スケボーというスパイスを振りかけましたという感じ。一昔前の青春映画ファン必見な映画です。 [インターネット(字幕)] 7点(2014-09-16 11:51:33) |
5. ロック・スター
カバーバンドのボーカルをする1ファンが、急にカバーしていたビッグバンドのボーカルに抜擢され、生活が一変してしまい、さてどうなるという内容だが、日本人で当てはめると全盛期のGLAYのボーカルと1ファンが交代という感じか。いずれにしろ急に大スターになってしまったために知らなかったロックの裏側を体験する。昔バンドをやってたとか、バンドの追っかけをしていたとか、そういう感じの人にはものすごいはまる映画だと思う。曲も結構いいので、バンドに興味がなかった人でもオススメ。 [インターネット(字幕)] 6点(2014-09-16 11:42:35) |
6. ROCK YOU! ロック・ユー!
いわゆる時代劇的な物って見る時に結構覚悟がいるのですが、これは軽い感じで見ることのできる映画でした。 どちらかというと、スポ根ものののりでしょうか。ヒースレジャーもブラピを彷彿させる感じで、魅力的でした。 多くは語りませんが、安心してみれるハリウッド映画でした。 [インターネット(字幕)] 7点(2014-09-01 16:39:53) |