1. 私が棄てた女
《ネタバレ》 中盤まではそこそこ面白いが、後半になってカラーになる辺りから意味が分からなくなる。 まあ要するに遊んで棄てた女が死んでしまい、残された者たちはその女の亡霊と向き合って生きていかなかればならず、決して楽しくて明るい人生にはならないよ、って事なんだろうけども。 しかし河原崎長一郎は主役って柄じゃないなぁ。 それとは別に薄化粧な浅丘ルリ子の美しさには驚いた。 [インターネット(邦画)] 6点(2024-08-20 23:01:02) |
2. 悪い奴ほどよく眠る
《ネタバレ》 悪い奴ほどよく眠る、いいタイトルだなぁ。 胸のすくほどのバッドエンド。 これが現実の社会なんだろうけど。 それにしても香川京子があまりにひどい役柄だ。 単なるバカ女の役ではないか! つくづく黒澤映画って男の映画なんだなって感じる。 とにかく黒澤映画に出てくる女性は魅力的ではない。 しかし地位や金ってそこまで大切かねぇ。 私には理解はできない。 特に子供に見限られてまで地位や金を守りたいとは思わないね。 [インターネット(邦画)] 6点(2023-05-17 17:28:52) |
3. 若草の萌えるころ
《ネタバレ》 大好きな叔母さんが苦しむ姿を見たくなくて、家から逃げ出してしまう。 側に居てあげるわけでもなく、朝まで外を出歩く。 気持ちは分かる気はする。 それより何よりジョアンナ・シムカスをただただ堪能すべき作品だ。 着ている服、髪型がとっても素敵で、時代を感じさせない。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-09-19 16:30:52) |
4. ワイルドバンチ
《ネタバレ》 ラストの銃撃戦とソーントンが一人座り込むシーンのみ印象的だった。 あとはひたすら平坦で、派手な爆破シーンやアクションシーンばかりで退屈極まりない。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2010-04-11 19:01:03) |
5. 私は二歳
当時の一般家庭の雰囲気、家庭的な雰囲気が出ていて、とてもよい。 最後まで飽きずに楽しむことができた。 しかしながら、子供は苦手だし、山本富士子のようなやかましいタイプの女性が苦手なので、観ている時、多少イライラもしたが。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2008-09-23 20:17:34) |
6. ワイズマンとのピクニック
よく分かりませんでした。 [DVD(字幕)] 1点(2008-01-13 09:04:23) |
7. わるい仲間
『サンタクロースの眼は青い』と並ぶ、日本で観ることのできる数少ないジャン・ユスターシュ作品の一つ。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-11-26 17:16:54) |
8. 若者のすべて
ヴィスコンティ作品にしては肩が凝らず素直に観れました。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-13 10:12:14) |