1. ワイルド・ストーム
まず台詞がテンプレート過ぎる。 そしてストームが重要な役割かというとそうでも無い。 ストームにより失った家族を思い、 しかし戦うのは災害泥棒。 友情、裏切りなどあるも やはり台詞がテンプレートなので没入出来ない。 嵐で悪党がパッと飛んでいく!を期待してみていても、 妙な飛び方をしていく。 嵐とは人間には扱えないものなのだ。現実的にね。 [インターネット(字幕)] 4点(2021-12-15 01:11:11) |
2. ワイルド・スピードX3/TOKYO DRIFT
ワイルド・スピードの良さって、 なんといってもノリの良さと格好良さとドライブの爽快感。 本作はどれもが不足しているように思います。 陰気な場所(格好良いというより不気味な集団)の中に、 わけもわからず転校してきた男が喧嘩を売ってレース開始。 ノリの良さなどないし、実にかっこわるい。 ドリフトで螺旋出口を登るシーンは凄いなと思わされるも、 単体で走っているようで、レースとしての爽快感もなく。 実に消化不良な一作でした。 [地上波(吹替)] 4点(2018-01-28 01:23:13) |
3. ワイルド・スピード/EURO MISSION
迫力満点で素直に楽しかった。空中でキャッチ!はさすがに笑ってしまったが、車をつかった色々アクションは前作から色あせず。味方は魅力満載だったけど、敵のキャラクターの魅力がもう少し欲しかったかな。 [DVD(字幕)] 7点(2014-01-08 17:46:21) |
4. ワイルド・スピード/MEGA MAX
問答無用でしびれる~。複雑な人間関係やらトリックやらはあくまでもオマケ。見せ場は車でのバトルだったり、バトルに至るまでの自信だったり。心がセレブな登場人物が多いよね。アクションは「ありえねー」がほめ言葉となる、良い爽快感でした。 [DVD(字幕)] 7点(2013-08-02 03:57:11) |
5. 藁の楯
「こんなやつ守る価値あんのか」という問答の多さは辟易もするが、藤原竜也のどうしようもない人間(クズ)っぷりが見事で、感情を逆立てられることこの上なし。エンドまで一貫してクズだったので、ある意味わだかまりなく見終えられた。各緊迫シーンはなかなかのものだが、人の生死はなんだかあっけないように感じた。逆にリアル?でも映画だしなー。 [映画館(邦画)] 7点(2013-05-29 00:34:11) |