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1.  マークスの山
時々、急に思い出して無性に見たくなる作品。推理サスペンスに山岳、精神障害、学生運動など興味のあるものを絡めてあるせいでしょう。孤独感、喪失感を出演者全員に感じます。それを豪雪の山が包み込んでゆく。小林稔侍のキレ方は印象に残ります。
[ビデオ(邦画)] 8点(2008-05-04 22:27:18)
2.  幻の光
演出から暴力、激高、爆発、セックス、超常現象などを排すると、こんな形になるのかなという映画。落ち着かされる感じで心にしみます。少々人間らしくないかなとも思いますが、このくらいの平静な心持ちで生きていけたら良いなとも思います。
[ビデオ(邦画)] 6点(2008-01-28 20:28:19)
3.  橋のない川(1992)
理不尽な差別を、生活感ありで描いていました。このような映画を見ると、差別の根源、、成り立ちを描いた映画を見てみたくなります。どのようにしてこのようなことが生まれたのか。現代のイジメもそうですが、根源を探らなくては対策にならないと思います。
[ビデオ(邦画)] 6点(2007-02-23 16:56:49)
4.  運動靴と赤い金魚
清貧とはまさにこのことと「たそがれ清兵衛」に続いて教えられました。貧しくとも清く正しく美しく・・・。正直言えば清富が一番いいのだけれど、それではうらやましくて、見ていてつい腹が立ってしまいそうだ。なにはともあれ、日本が陥ってしまった拝金地獄の前風景があります。物も人もいとおしく感じられるということは良き事かな。 
[地上波(吹替)] 6点(2005-05-03 22:37:30)
5.  八月のクリスマス(1998)
評判がよかったので期待しすぎました。最近の韓国映画の派手さに比べるとホント普通な映画。死別をどこぞの映画みたいに涙・涙・絶叫・絶叫ばかりで描いていない点は逆に新鮮でよかった。しかし、体を悪くしてから会わなくなるなんて心情的にも筋運びとしても不自然でした。もう少し男女のやり取りに面白みがあれば離れてしまったとき悲しさが増したと思います。  
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-05-03 22:33:58)(良:1票)
6.  ハイスクール白書/優等生ギャルに気をつけろ!
社会の縮図のような生徒会選挙。登場人物の個性が巧みに表現され、コンパクトながらユーモアもたっぷりの小気味の良い佳作でした。何といっても、良かれ悪しかれ皆が前向きなのが気持ち良い。先生なんて失業し家庭崩壊してもミルクを投げつける元気がある。何事も悪く取らないおぼちゃま思考の彼も気に入りました。
[映画館(字幕)] 7点(2005-01-13 03:31:00)
7.  ヒマラヤ杉に降る雪
ダークグレー基本の重いけど綺麗な幻想的映像は良いですね。しかしその幻想的な映像によってストーリーは軽く感じさせれている部分も多い。血や汗や涙などが伝わりにくく、差別に苦しんでいる様子や幼い恋の記憶ゆえの葛藤が弱い感じです。ストーリーに、ガシッとした根っこが感じられませんでした。過去と現在で工藤夕貴の顔があまり変っていないので、何回もある唐突な回想シーンに少し戸惑う場面も。
6点(2004-05-02 10:43:19)
8.  ヴァージン・スーサイズ
こんなに出演者の人物描写が薄い映画も珍しい。夫婦以外の人達を把握出来ない。個性が表せていないので、男の子のモノローグも重みがなかった(途中違う子にモノローグが代わっているのかと思った)。やたら悲しい物語なだけに脚本の拙さが残念でした。ソフィアコッポラのセミプロ映画にパパの威光でプロが皆付き合わされた感じ。
4点(2004-03-08 10:47:28)
9.  死の棘
狂気の嫉妬行為か。当然の嫉妬行為か。境界線上でうまく描きつつ、犬も食わない夫婦喧嘩の深刻さと滑稽さを出していた。久しぶりに、こんな表現方法もあるのだなぁ、と感心した作品。夫の浮気に激怒しつつも突き放せない妻の性(さが)が、昭和の風景にとても合っていた。昔の児童本に出てきそうな、大人しくていたいけない子供がかわいそう。
8点(2004-03-01 12:03:25)
10.  PiCNiC(1994)
いつもは暖かさを出す手持ち8mmカメラのような懐かしい映像が、今回は逆に冷たさ、淋しさ、虚しさを演出するのに効いていた。罪に怯える精神を病んだ男性を、同じく病んだ女性が命をもって救おうとする。無邪気なだけに悲しい。幻覚に現れる殺された小学校教師の表現は秀逸。大滝秀治似の声、下品な体、何本もの〇〇〇〇が不気味・・。
6点(2004-02-26 10:53:57)
11.  ポストマン・ブルース
物語の大まかさが、テレビ以上映画未満という感じでした(映画に敬意を込めた言い方だが)。ご都合主義が目立った。しかし、もうひとふたヒネリによってはすごい骨格になったのではないかと思う面白いストーリー。堀部はホント俳優になって良かったと思う。いいだら。
5点(2004-02-25 16:35:01)
12.  マン・オン・ザ・ムーン
全身小説家ならぬ全身コメディアンという感じは良いのですが、なにせやっている事が面白く表現されていない。 アンディ・カウフマンを知らない私にとっては退屈な気持ちでずっと見てました。最後フィリピンでヤラセが自分に降りかかるところだけ買います。
3点(2004-02-20 01:59:09)
13.  Love Letter(1995)
10年前に見たときより遥かに良く感じた。やすらぎ、くつろぎ、恥じらい、ためらい、この10年で無くしたものがわかるような映画になっていた。確かに女の子への妄想ブリッコ映画ではある(当時も感じた)。しかし10年前なら有り得るのではという女性像を、今は皆無に近いと感じる世の中にいることが、この映画の印象をより良く感じさせる要因になっていると思う。岩井俊二のカメラワークに溶け込む雪と中山美穂に癒されました。
7点(2004-02-16 23:14:24)(良:1票)
14.  サイモン・バーチ
筋が粗かった。感動させようという強引さが見えてしまう感じ。綺麗な音楽、素直で楽観的な人達、透き通るような自然など良い素材はたくさんあります。
6点(2004-02-05 11:44:49)
15.  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM>
年をとった自分が観ていて片腹痛くなるほど綺麗で純で切ない映画でした。初恋相手的な可愛らしさを、奥菜恵が思春期の妖艶さを持って好演。心の中でカメラを回してるようなカット割は大絶賛。自主映画的でもあるしプロの技も光る映画でした。
7点(2003-12-17 10:24:46)
16.  トーマス・クラウン・アフェアー
キザ~な男と、自信過剰~な女、そして成金趣味。バブル後こんなカップルいそう。所々の仕掛けはルパン三世的な甘い見方をすれば楽しめました。
5点(2003-11-28 11:42:15)
17.  ウォーターボーイ
大笑いというわけでないですが、声に出さない小笑いをそこそこ取れそうな映画でした。主人公のアホ演技があざとい。アメリカ映画ってあのような演技好きだよね。「ウエディングシンガー」でアダムサンドラ-お気に入りったので一安心というところです。
6点(2003-11-27 01:57:27)
18.  ブレア・ウィッチ・プロジェクト
アイデアによっては飽きさせない映画も作れると感じさせてくれました。もちろんこんなのばかりでは困るし1800円は払えないですけど 、火薬やCGでドッカンバッカンが多い中これは個性。むこう向いて立っているだけの恐怖感いいね。
7点(2003-10-24 01:31:05)
19.  ルディ/涙のウイニング・ラン
綺麗な音楽がうるさ過ぎるほど感動を誘おうとしており、ストーリーのベタな所をもっと引き立たせておりました。「飛び出せ青春!」などのお約束スポ根シリーズ感覚で見るのには良いかも。
5点(2003-10-16 17:13:55)
20.  アイズ ワイド シャット
キラッキラツキラッ豆電球は揺れる~の綺麗な画面はさすが我が愛しのキューブリック。しかし筋はいまいち。トムクルーズの真面目な行動(?)は好感持てます。年とってセックスにこだわると何故こうなってしまうのか。新皮質ファック。
6点(2003-10-15 13:38:38)
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