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181.  モンスター(2003)
このオバちゃんが美人女優なんですか(@@)。私は美しいときのC.セロンを見たことがないので(何かで見ているのかも知れないけど)、いくら役作りのためにわざと太って不細工メークしてガサツ女の仕草をしたからって、元々は美しい人だっていうのが信じられないのです。それだけ彼女の役作りが徹底してるってことなんでしょうけど。作品の方ですが、勿論C.セロンの演技は素晴らしいし、実在したアイリーンその人をそのまんま再現しているというわけではないでしょうが、少なくとも見ている人間に対しては「きっとこんな人物だったんだろう」と思わせる説得力はある。だけど、2時間という時間の中で映画の中の彼女をどれだけ理解し共感できるかっていうことでは、私個人的にはあまり感情移入できず冷めた目で観ていました。単に、彼女みたいなタイプが好きじゃないだけだと思いますけど。あと、C.リッチ演じるセルビーもかなり不気味で、ある意味こっちの方がモンスターかもしれません。
[DVD(字幕)] 7点(2005-06-07 20:07:04)
182.  僕の彼女を紹介します
「猟奇的な彼女」の流れで観ました。女優さんが同じだってのは一目瞭然なのですが、監督さんも同じだったんですね。(ちなみに私、韓国の人の名前は何度聞いてもさっぱり覚えられないです。)道理で作風も「まんま」だし、ヒロインのキャラクターまで全く同じじゃありません?まあそれは置いといて、映画としては普通に面白かったです。ストーリーそのものとか、恋愛の描写とか、一言で言えば今の日本人の感覚には「古い」とか「昔懐かしい」とかで片付けられてしまうような代物だと思うのですが、逆にそこにノスタルジーを感じられるような私のような人間にはむしろ「今どき」の日本の恋愛ものよりもぐっと来るものがあります。「今どき」の若者だったらどのように感じるのかは知りませんけど…。それにしても、ラストシーンのコテコテな展開にはちょっと当惑しました。少しは予想を裏切ってくれ~と叫びたくなる気持ちが半分、予想通りの展開による安心感が半分といった感じで。確かに泣ける映画だと思いますよ、私は泣きませんでしたけど(笑)。
[DVD(字幕)] 7点(2005-05-07 22:08:32)
183.  ロレンツォのオイル/命の詩
親の力というのは本当にすごい(と言っても凡人にこの夫婦のような真似はとても無理だけど)とうなされる映画です。しかし、こういう言い方は不謹慎かもしれないですが、この映画、少し尻切れトンボ気味に感じます。ここまでたどり着いたのなら、もうあと一押しでハッピーエンドのところまで見たかったという印象が残ってしまいました。サクセスストーリーとしては、まだ途中の段階でしょ?
[DVD(字幕)] 7点(2005-05-01 00:39:19)
184.  スパイダーマン2 《ネタバレ》 
やはり他のアメコミの映画化作品よりも頭一つ抜きん出ていると言うか、安定感のある娯楽作品に仕上がっています。今回は愛か正義かどちらを選択するかで悩みに悩むピーター青年というのがメインテーマになっていますが、最後には両方を選択してしまうという絵に描いたような反則的ハッピーエンドで終わります。だったら一体何をそんなに悩む必要があったんだ?的に(笑)。個人的には、大衆の面前でもヒロインのMJに対してもマスクが剥がれ正体があらわになってしまったのは意外な展開でした。ま、それがあったからこそ、ああいうハッピーエンドを迎えられることにはなったわけですが。ラストでは親友のハリーが父の遺志を継いで、というお約束の次作に続くという伏線を張って終わりますが、正体バレ後も続編作るんですかねぇ?ちょっとその辺りは興味深々です。
7点(2004-12-25 00:24:12)
185.  キル・ビル Vol.2
Vol.1に比べると視覚効果的にはオーソドックスな感覚に戻った作品。噴水のように吹き上げる血飛沫もないし、単身でザコキャラをぶった斬りまくるシーンもありません。その辺はちょっと物足りないんだけど、相変わらず馬鹿路線であることには違いありません。それにしてもパイ・メイ爺さん存在感ありすぎ。なんか、このジジイが美味しいところを全部持っていっちゃったような気がするのは私だけでしょうか。
7点(2004-11-22 02:25:04)(笑:1票)
186.  ドーン・オブ・ザ・デッド
昔はゾンビと言えばヨタヨタ歩くのが相場だったんですが、最近の(最近って言っても、バタリアン辺りでもそうでしたが)ゾンビってのは、生きているときよりむしろ運動神経が増幅しちゃうんですかね。飛ぶわ跳ねるわ力も強いわで、余程の強者でなければ太刀打ちできません。しかも1度でもガブリと噛まれたらお終いですからねぇ。こんな感じで超パワーアップしたゾンビだからでしょうか、物凄いねずみ算式に増えまくってます。一億(ここはアメリカだから違うか…)総ゾンビってな勢いで主人公達を取り巻いていきます。でもハラハラ感はあったかとあらためて考えてみると、実はそうでもない気がします。"NIGHT OF THE LIVING DEAD"より30年以上。映像や音声の技術の進歩はあらためて凄いなぁと感じますが、映画としての「面白さ」加減にはそんなに差はつきませんよね。
[映画館(字幕)] 7点(2004-11-17 22:16:55)
187.  青の炎
あやや見たさにDVD借りて観ました。あややの出番が少なくてちょっと不満でしたが、映ってるシーンは可愛くてヨカッタナァ。で、映画それ自体はどうだったかって?すみません、あややに気を取られてあまり本筋の方には入れませんでした。って言うか、ラストの1分近く、ずっとあややに睨まれたせいでそれまでのストーリーが全て吹っ飛んじゃいました。なのでマトモなレビューが書けません。一応点数だけは客観的に7点ってことで(あ、でもちょっと甘めかも)。
7点(2004-11-16 00:10:13)
188.  ビーグル犬、シャイロ2
1よりもストーリー的にはハート・ウォーミングな展開になっている。今度はシャイロよりも少年と偏屈ジジイの交流の方にスポットが当てられ、最後は見事なまでのハッピーエンドで終わっている。しかし、この少年、ちょっと出来すぎである。シャイロを守るためという幾分打算的な狙いもあったとは言え、あんな目に遇わされたジジイに対してこうも親切にはならないよなぁ。まあでも、教育上非常によろしい映画なので、子供には見せたい映画かな。
7点(2004-09-21 01:04:43)
189.  マッチスティック・メン 《ネタバレ》 
この結末をハッピーエンドと受け取るかバッドエンディングと受け取るかでこれ程分かれる映画ってなかなか無いと思います。私個人的にはハッピーだとはとても受け止められません。なんか非常にやるせない気分と後味の悪さが残りました。でも、映画としての質は高いと思います。これだけ感情移入させられるんですからね。ま、それもニコラス・ケイジの演技によるところが大きいのかもしれませんが。それはさておきストーリー上の(と言うかこの詐欺のシナリオ自体の)欠陥が1つ。別れた妻に絶対に連絡を取らないという確証はあったのでしょうか?むしろ親権獲得の裁判を起こす方向へ促していた向きがあったんですけど、それ、阻止しないとマズいんじゃ?
7点(2004-09-09 01:28:41)
190.  バタリアン
"Night Of The Living Dead"がリアルホラーならこっちはホラーコメディです。でも怖いシーンは結構怖いですね。記憶ではもっとお馬鹿映画だったかと思っていましたが、意外と真剣に作られてます。それにしても、ゾンビなのに動きが速くて生きている人間と運動神経変わらないです。こんな奴らが群れて襲ってきたら、そりゃあ太刀打ちできないでしょ。"Night Of The…"では警官隊に虫けらのように駆除されていましたが、バタリアンの世界では逆に警官隊が全滅してました。で、ラストはちょっとばかり社会風刺ですかね。テンポが良くて飽きずに見れるので、ホラー初心者にもお勧めです。
7点(2004-09-05 01:16:12)
191.  ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生
ゾンビ映画を一度ちゃんと見てみるかという気になって借りたのが、死霊のはらわたⅠ、Ⅱとこの作品。この作品はまさに古典と呼ぶに相応しい映画だと思いますけど、決して古びれている感じは無かったです。勿論、CGや特殊メイクを施して、派手にグロテスクにドタバタ劇を演じる今時のホラー映画と比べれば、予算も見るからに無さそうだし、地味さは拭えません。けど、恐怖感はなかなかのものでした。ストーリーに何のメッセージも無い単なるドタバタホラー(勿論、こういうのも好きなんですけど)と違って、窮地に追い込まれた人間が見せる本性と言うか、普段は他人に見せない恥部を曝け出して見せることで、ゾンビと人間と一体どっちが本当の意味で化け物なのか?という一種の哲学的メッセージを訴えかけている作品でもあります。でもまあ、私はあまりそういうことを考えながら映画を楽しむのは好きではありません。単純に、面白かったということで高めの評価にしておきます。
7点(2004-09-01 22:32:14)
192.  死霊のはらわたII
設定は前作をちゃんと引き継いでいるけれど、映画の雰囲気は全く別物。ホラーコメディはこの頃ちょっとしたブームでしたが、この作品もやりたい放題やってます。そのせいで怖さは半減してしまいましたが、あまりの馬鹿さ加減に苦笑の嵐です。前半のアッシュの自分の手との格闘の独り演技に拍手喝采。目玉がピューっと飛んで口の中にスポっとか、ほんとにやりたい放題です。
7点(2004-08-30 02:31:06)
193.  死霊のはらわた(1981)
この映画、子供の頃に一度見たことがありましたが、その時は怖くて正視に堪えられなかったんです。久しぶりに見たくなって見ましたが、今の私はこのテのは全然慣れているので、ただただ楽しめました。この時代のホラー映画っていい味出してますね。特殊メイクや殺戮シーンなんかは安っぽいんだけど、それが逆にグチョグチョドロドロしていてグロくてよい。
7点(2004-08-30 02:22:12)
194.  ミニミニ大作戦(2003)
まあまあでしょうか。ヘタレのノートンはキャスティングとして僕の希望ではないけど、それなりにいい味を出していたと思います。ストーリーが分かりやすいのと楽天的で軽快なノリなので、万人にも楽しめる内容です。アクションとしては少し物足りないかもしれないけど、ストーリーのテンポ良さがそれを補っています。ただ気になるのは、最初の金塊の持ち主であったグループは一体何してるんだろう?$3500万盗まれっぱなしですかい。
7点(2004-08-30 02:08:14)(笑:2票)
195.  HERO(2002)
個人的に気に入ったのは飛雪VS如月のシーン。飛雪が腕を振るうと銀杏(?)の葉がぶわぁーっと舞う舞う。そして決めポーズ・立ち姿の妖艶なこと。決着が着いたところで銀杏が真っ赤に染まる…。ここの演出にはゾーっと身震いがしました。残剣VS秦王の緑一色も印象に残るシーンでした。とにかく、映像的には原色一色にこだわって鮮やかに映し出す手法の連続で、映画館か大画面パノラマTVなんかで見ると映える作りになっています。ストーリーは単純ですね。もっと歴史スペクタクル映画的な作品なのかと思っていましたが、単なるお伽噺でした。
7点(2004-08-01 23:20:59)
196.  フルメタル・ジャケット
既に語り尽くされている感があるので多くは語りません。キューブリック作品を多く見ているわけではないですが、確かにこれは自分にも分かりやすかったです。一番印象に残っているシーンは、皆が腕立てさせられる中で直立不動でドーナツを食らうシーンかな。爆笑でした。
7点(2004-06-29 00:45:26)
197.  ラスト サムライ
エンターテイメント映画としては珠玉の出来だったと思います。私自身が知っているところでは、ブレイブハート、パトリオット、グラディエーターといった歴史物スペクタクル戦争映画とイメージがダブりましたが、実際、近年のこういった映画の成功に触発されて、「いっちょトム・クルーズでも起用してサムライ映画作ってやるか。」とでもいったところが発端なのかもしれません。テーマが「サムライ」とあれば、世界中で根強い人気が保証されているし、興業的にある程度の成功は見込めますしね。ということで、映像的には目を見張るほどの美しさ&迫力で、陳腐(といっては失礼ですが)な日本のTV版時代劇とはまるでスケールが違います。その一方で、残念ながらストーリーは手放しで絶賛というわけには行かないですね。急速に西洋化を推し進める明治政府に対して、日本古来の伝統・文化を重んじ反旗を翻す勝元とその一派。対立の構図としては分かりやすいけど、勝元が命を投げ打ってまで訴えている主張の正当性がイマイチよく分かりません。時代が自分達サムライを既に必要としなくなってしまったこと、またそれに伴う社会的地位の失墜への不満の爆発だったのか、だったら最期に一花咲かせて散ってやろうという意地の表れだったのか、いずれにしても、勝元ほどのインテリな人間なら時代の変化は肌で感じていたであろうに、それを敢えて悪あがきの抵抗をしたようにも映ってしまうんです。こんなことを言うと、サムライ信奉者の袋叩きにあうんだろうな。でも、これが私の正直な感想です。
7点(2004-06-21 23:16:01)(良:1票)
198.  セブン
7つの大罪ですか…。こういうテーマは好きだし、猟奇殺人もののアプローチとしても凄く期待を持たせます。次々にクローズアップされる犠牲者たちの死に様に、「一体犯人はどんなやつなんだ?どうやってこんな犯行を行ったんだ?」というネタ明かしへの期待が膨らんでいき…。最後の最後に犯人が出てきて、7つ目の大罪がブラピ演じる刑事自らの手によって成し遂げられようとする結末に、思わず「なるほど」と肯かされます。だけど、個人的に残念なのは犯行の手口が全く謎のままで終わってしまっていること。「誰がやったのか?」については解明されるものの、「どうやってやったのか?」が完全に謎のまま。この部分は、この映画の本質では無いんでしょうか?でも、個人的には何だか気になって気になって消化不良。。。
7点(2004-06-21 22:08:26)
199.  シャイン
ピアニストものはとりあえず押さえておきたい、ってことで観ました。私自身もそれなりにピアノを弾きます。(と言っても、この映画で取り上げられてるような技巧を見せびらかす性質の曲は、とても無理です。)個人的に一番惹かれた曲は、精神に障害を来たした後、アパートの中で煙草を吸いながら弾いている曲(途中で隣人に「うるさい」と言われてやめるシーンの)。これ、何という曲なのか非常に気になります。「熊蜂の飛行」も良かったですね。リストの「ラ・カンパネラ」と「ため息」は、通して聴きたかったのに一部だけで残念…。最初の「英雄ポロネーズ」も後半が聴きたかった。(しかし、あんな子供が本当に弾けるんでしょうか…)さて、ストーリーの方は、皆さんが高い評価つけているほどには感動を得られませんでした。勿論、一度はピアニストとしても人間としても絶望的な状態に陥ったところからの奇跡的な回復には素直に拍手を贈りますが。
7点(2004-02-01 03:20:27)
200.  バッファロー'66
ほんわかとした人恋しさを残す映画でした。我が侭で自分の思う通りにならないとイライラと感情を表立てるのに、実は繊細で傷つきやすい心を持った主人公ビリーと、その彼を温かく優しく包み込むレイラのコンビが非常に良い。海外のラブ・ストーリーって、いとも簡単にイチャイチャ・ベタベタの関係になっちゃうでしょ?この映画では、そうならないところに、何となく好感を持てるわけです。その意味では、どちらかと言うと恋愛に奥手な日本人に受ける映画かもしれません。
7点(2004-01-18 23:23:33)
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