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no_the_warさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 772
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/no_the_war-since2010/
年齢 42歳
自己紹介 ブログでは文字数気にせずレビューしています。
併せてご覧ください(^っ^)b

こんな僕ですが父になりました。しばらくは子育てで映画どころじゃありません。じゃんじゃん笑投票なりなんなりしてください。

2015年1月、ついに700レビューに届きました。記念すべき700レビュー目は・・・『ゲームセンターCXザムービー』うっかりしてたぜとほほ

2018年、今年は12本映画館で観れました。つきいちペースは健康的。

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181.  ZOO(2004)
不条理すぎて腹が立ったときもあったけど、それだけのめりこめたってことだと思う。 セブンルームはむかついた。あんなに容易に女性を殺す話を、見たくは無い。僕にとって大切なもの、それは女性だから。8点に引き上げているのは、陽だまりの詩。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-08 23:06:16)
182.  星になった少年 Shining Boy and Little Randy
スマトラ島沖の地震で、津波の予感を察した象たちが鎖を断ち切り人間たちを鼻でかっさらい、丘の上まで避難させたという。この話を聞いて、僕は象が大好きになりました。象っていい動物ですよ。だからこの映画も見ざるを得なかったというわけです。 で、象の活躍をもっと見たかったなあといいうのが僕にはありまして、滝から落ちかかる少年を救助するときとか、あの鼻明らかに作り物じゃねえか?そんなんじゃなく本当の象のすばらしさを見せてほしかったです。曲芸だってもっと、葬列に混ざる象はもっと観客を泣かせることができただろう。映画なんだからそれくらい象にもがんばってもらわないと。 少年が中央に描かれすぎた感じもある。かのショーシャンクの空にみたいに、客観的なモーガンフリーマンの解説みたいな感じで少年を追いかけていっても良かったと思う。少年がひとりで悩むシーンとか、見せすぎだったと思う。たとえば両親の目線で映画を進めるとか、「私のクラスメイトには、こんな男がいました・・・」とか、でもいい話。
[映画館(字幕)] 8点(2005-08-20 16:07:32)
183.  皇帝ペンギン
真っ白な南極の世界へつれてってくれるのはとても貴重な体験でした。あんな世界が地球にあるとは、一度歩いてみたいですね。寒いのは嫌ですが。 で、内容。えー、多分、「極寒の地でたくましく生きるいたいけな姿のペンギンさんたちの、生きることの残酷で不思議な真実の生態のドキュメンタリー」を伝えようと、製作者達は必死に映画を撮っていたんだと思います。 でも、実際、ペンギンたちは本当に過酷な生活を送っているのだろうか?もちろんそんなこと人間には一生わからないことなのだが、映画を観ていて僕は「こいつら、あんまり辛くないんじゃないか?」と思いました。それはおそらくペンギンの演技が下手だからです。「もっと辛そうに!」っていう監督の指示をちゃんと聞いていたのでしょうか。それと、過酷さを演出する音楽とナレーションが、逆効果だったと思います。ナレーションが「母ペンギンは、吹雪の中、凍りついた海を求め歩く・・・」とかテンション低く語っているのに、肝心の俳優は、ペタンコペタンコ愛らしく列になって歩いている。こういったなんか“温度差”があるんです。 だから例えば「何でこいつら毎年寒い時期に限ってこんなところに集まってくるんだろうね、馬鹿じゃね?」とか「おなかで滑っていけるなら最初から歩いてないで滑れピッコロ」とか「あららー、雛がカチコチですねー」といったぐあいに、逆に反転色の演出をつけていけば、伝えたかった過酷さ、生命の尊さ、ペンギンの愛らしさが出来たのではないか。せっかく映画なんだから、テレビでは出来ないような虐待的なナレーションくらい聞かせてほしい。
[映画館(字幕)] 8点(2005-07-29 01:20:23)(良:1票)
184.  アイ,ロボット
僕のお友達はかつて工学部でロボットを研究していまして、で、その研究は日本でもトップクラスの水準なんですって。で、そこでは内骨格ロボットというのを研究していたそうなんですが、そのデザインとか動きとか、首の管とか、この映画のロボットのデザインそっくりだったんですって。どっちが先かって、もちろんお友達の研究室ですよ。パクリ疑惑。 さて映画。この前押井守イノセンスを観ていてですね、ロボット映画が観たくなって、で借りて観たわけですが、イノセンスのほうがずっと意義深いですね。サニーがいくら能弁に語ったところで、2001年宇宙の旅のHAL9000の一言「怖いよ」の方がずっと意義深いですね。 ロボットが革命を起こすなんて、やっぱりまだまだリアリティがないと思います。電源切れば人間の勝利でしょ?
[DVD(字幕)] 8点(2005-07-29 01:01:09)
185.  アイデン&ティティ
ロックの精神は好きだが、人を楽しませることは必要なんではないかと思う。俺は俺のやり方を貫くでかまわないが、それに慕って音楽を聴いてくれるファンの人たちに向けて、誠意を伝えないとロックはワガママでしかない。アイデンティティは怪我をしながら形作られていく。彫刻みたい。それにしても麻生久美子はさいこうです
8点(2005-03-01 01:36:08)
186.  ドーン・オブ・ザ・デッド
ショッピングモールでの共同生活だけなら凄く憧れますが、周りにゾンビがいると考えるといやだ。最初っからガスボンベをほうり投げて全滅させりゃあいいじぁん。でもまあ面白かったです。
8点(2005-02-04 00:45:45)
187.  ライフ・イズ・コメディ ! ピーター・セラーズの愛し方
博士の異常な愛情はこの前観ました。あとになってピーターセラーズが沢山役をやってると知りびっくりしました。そして今日彼の人生を知りました。ピンクパンサーなどの彼のほかの作品は観ていませんが、俳優として本当に凄い才能を持っていたんだろうなと感じました。それがなくても、マザコンで愛情表現のできない女好きのダメ野郎のダメ人生に憤るという鑑賞の仕方もできる、なかなか観応えのある作品。老年期、きっと彼はすんげえ苦悩したんでは無いだろうかとおもう。その辺の心の動きを、『ビューティフルマインド』のように描いてくれたらアカデミー賞ものだろうな。
8点(2005-02-02 00:36:01)
188.  ディナーラッシュ
フルコースではないが、一品料理って感じの映画。あんな忙しそうな厨房で死者が出ないのが奇跡だと思う。 ちなみに2004年最後に観た作品でした。 良いお年を
8点(2004-12-31 16:41:13)
189.  エレファント
犯行を行った少年2人も亡くなった彼ら彼女らと同じ目線で描かれていて、作者側の事件に対する憎しみは限りなく排除されている。でも当然憎むべきは犯人二人であり、ボーリングフォーコロンバインを観ているのであれば銃社会そのものも憎むことができるだろう。映画の中に怒りをぶつけることができず、てくてく廊下を歩く長い時間の間、とにかくやり場のない怒りを感じていた。映画的盛上げも時間構成をいじくっているだけであるが、それがなんとも巧妙で、現実を繰り返し冷たく見つめる。もしこの編集がなかったらたんなる残酷な冗長映画だっただろう。 観ていてなんとも気持ちの悪い映画だった。
8点(2004-12-13 14:13:46)
190.  ロックンロールミシン
演劇をやっていた僕もかつては夢追い虫でした。そういう意味で非常に共感できる映画。 夢追い虫達は、「努力」「センス」「タイミング」が揃った本当に一部の者しか成功しない。これは何とかならないのかと思ってしまうくらいやるせない真実である。なぜ彼らは成功しなかったのか。それは「努力」が実っていなかったからだと思う。確かに彼らは頑張っていた。だが、中心でデザインするリョウがぶれていた。なかなか日の目を浴びることができないのを、どこか他人のせいにしていた嫌いがある。少しくらい考え方が変わっていても、そこで一緒に働いている仲間と「共に努力」することが成功する為に何よりも重要である。仲良く楽しくなくても良い。確実にハイクオリティな仕事をこなせる関係をまず築かねばならなかった(おおくのミュージシャンが解散していくのを見る限りとても難しいことだと思う)。タイミングに関しては、少しやってくるのが遅かったかな、残念。 サラリーマン辞めていつからか溶け込んだ彼が分裂を招いたのか。椿さんのエロい魅力が新人に流れていく事が嫌だったのかもしれない。見えないところで影響はあるだろう。会社に適応できない人間は、たった4人の集団ですら分解させてしまうのであろうか。あの時、椿さんを抱かずにいれば今頃マルイのエスカレーター脇にみんな仲良くお店を出せたのかもしれない。 
8点(2004-12-02 12:31:58)(良:1票)
191.  SF Short Films
僕は不思議な魅力ある女性を描いたお話が好きなようです。空子さんもその仲間入りしました。オムニバスとはいっても、ある程度は空子のお話。本当に日常的なことを切り取って載せただけ。インパクトあるシーンは強いて言えば喫茶店でウエイトレスさんがすっ転んだ時だけ。なのに楽しかった。それはすべて麻生久美子の魅力に尽きます。素敵!それを思えばアダージェットもそれなりに意味があったんだと思います。ビデオテープをぎゅっと握っていた手は誰なんだろう?麻生に魅せられた人たちすべての者の手だろう。朝の空とか夕焼け空をたくさん織り交ぜていたのは、『空=空子=slow』の意味があるんだろうと解釈。 ちなみに県道スターで出てくる鋸山は、空子の地元の千葉県。ちなみに僕も千葉県在住。うれしー
8点(2004-11-06 18:43:37)
192.  マイノリティ・リポート
SFサスペンスは面白いですね。近未来の描き方も説得力があってよかった。ユビキタス社会ってやつ?僕はいやだ
8点(2004-10-31 16:07:49)
193.  1980(イチキューハチマル)
ナイロン100℃好きの皆さんにとっては待ってましたといえるような作品です。僕もナイロン100℃が好きです。峯村リエとか大倉孝治とかが面白いです。とはいえ、女を描くのが本当に上手だなあと思います、ケラ。
8点(2004-10-07 01:30:11)
194.  ALI アリ
スミス! 
8点(2004-09-24 23:32:20)
195.  シュレック2
1作目を観てないくせに観ました。面白かったです。てことは1作目はもっと面白いんでしょう。そのうち観たいと思います。作品についてですが、浜田の吹き替え、声質や関西弁は良しとして、仕事への熱意が感じられなかった。リッキーマーティンのシーンに浜田は不在だったろう。そんな感じで浮いていた。声優はプロでお願いします。
8点(2004-09-08 00:45:51)
196.  KEN PARK ケン パーク 《ネタバレ》 
この映画を観ると、描かれている家庭がすべて異常に見えてしまいましたが、後日よく考えるとどれも普通の家庭なのではないかと思いました。ドラマチックな出来事を集約しただけであって、平均的には安定した穏やかな日々を過ごしているんだと思います。というわけである意味冗長であるといえます。 しかしこれほどまでに心に残る映画になったのは描かれているハプニングや出来事がすべて、向こうの人たちに言わせれば“ファック”であるからです。僕はファックを、非日常と考えています。『天国の口、終りの楽園』や『ケン・パーク』のように、ファックを僕以上に日常としている彼らの生活にとても関心があります。それは半分くらいエロ心なのですが、もう半分は向上心です。・・・やっぱりエロ心です(苦笑)。これからも彼らの日常を見つめていきたいと思います。 しかーし警告!、『ケン・パーク』で使われた表現(男のファック・マイセルフの映像とか、同人誌のようなばかげた人間関係によるファックライフなどいろいろ)を持ち出すのは構わないのですが、もう少しオブラートに包んでスクリーンに立ち上げて欲しい。R18指定とはいえ、ポルノ映画のようなやや映画的品位に欠けた描写がありました。これから先、『ケン・パーク』に扇動されさらに露出的でもろ出しのファック映画が現れるとなると、僕は嫌な気持ちになります。あるいは視聴者が慣れていってしまうのだろうか。時代の流れなのか。ヘア解禁とか無修正とかがはやると、近い未来は生きた性器まで映画表現の手法になってしまいそうな気がしました。視聴者のエロ心は僕と一緒、転がりだしたら止まらない。誰かが律しなければいけないと思います。そうでないと、ポルノ映画もこのコンテンツでレビューしなければならなくなってしまいます。
8点(2004-08-23 01:22:42)
197.  8人の女たち
まったく女なんてどいつもこいつも・・・。それでもいとおしい存在。きっと、女優の凄さと美しさだけの映画です。それを際立たせる為の歌と踊りと色彩、そして大衆ウケしやすい脚本なのです。フランスでは有名な曲を使っているらしいのですが、当然僕は知らない曲です。でももし知ってる曲が使われたら、興奮するだろうと思います。
8点(2004-07-26 20:31:07)
198.  嗤う伊右衛門
言葉が時代劇だから意味がよくわからなかったり(それがしってだれをさす代名詞 ?)、つぶやく椎名キッペイが聞き取れなかったりで前半いまいち難しかったです が、後半まで我慢してみてれば何となく全体の流れが把握できるのでよろしい。 四谷怪談だからホラー映画かと思いきや、切ないラブストーリーです。 小雪さんはすごい!和服にあう! 唐沢は笑わない!笑う伊江門なのに笑わない! 椎名はエロい!口元がえろい! 役者の暴れっぷりとか、見下ろす位置のカメラとか、蛇と鼠の感触とか、主役とヒロ インの存在感とか、蜷川の味はあります。 でも江戸時代とはいえ、もっと蜷川らしさを出して欲しかったです。『蜷川らしさ ・・・前作の青の炎では、いきなり主演の二宮君をからっぽの水槽に入れて下から蛍 光灯であおったり(映画ではなかなか出来ないこと)、誰もいない長いエスカレー ターで撮影したり(舞台ではなかなか出来ないこと)、共通部分みたいな映像表現。』 蜷川さんあまり明るく朗らかな映画撮りませんが、安価で蜷川を味わえるということ でこれからも映画には付き合っていこうと思います。 さすがの蜷川も、舞台だけでは儲からなくなってしまったのでしょうか。 映画でお小遣い稼がなきゃ芝居できないのでしょうか。よくわかりませんが。 
8点(2004-07-21 00:01:27)
199.  ウェルカム!ヘヴン
プロットがとても良いので、テレビドラマとかにすると売れると思う。そんなにわかな期待を抱いてしまう。一部分を日本語吹き替えで観たのですが、地獄の皆さんは言葉がが汚いということなので、吹き替えも強引に汚い言葉遣いになっていて楽しめた。もっと日本人好みの感動とか盛り上げとかしてくれたら日本でヒットしたろうに。もったいない。
8点(2004-07-18 01:53:00)
200.  ルールズ・オブ・アトラクション 《ネタバレ》 
逆回しは興味深いのだけどいまいち効果的ではないかもしれない。エンドクレジット逆なのも途中で飽きるし。でも音楽はいかす。パルプフィクションぽいけどお話がヘビーなのでパルプフィクションほどの衝撃はない。なんといっても脚本が面白いです。若いうちは失敗してもいいのよね。でも自殺は何か考えさせられる。
8点(2004-06-15 23:11:14)
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