181. 火花(2017)
とくに何が面白いのかわからないが、どこか人間を肯定しようとしている点が感じられるので2点プラス。 [インターネット(邦画)] 3点(2020-05-05 20:15:09) |
182. 愛しのアイリーン
原作をリアルタイムで読んでいました。あのぶっ飛び支離滅裂漫画を映画化するのか?ということで興味深々、でも期待しないで観ました。やはり予想通り実写化してみました~というだけで終わっているような気がします。で?結局何が言いたいのという感じです。 [インターネット(邦画)] 3点(2020-05-02 07:49:30) |
183. ごっこ
《ネタバレ》 子役の女の子の演技が神懸っていること、ハンドカメラが効果的なこと、ひとつひとつのエピソードがしっかりと描かれていること、ラストに救いがある事を評価します。 [インターネット(邦画)] 9点(2020-05-02 07:03:06) |
184. 黒い家(1999)
怖いだけというか気持ち悪いだけというかストーリーはあまり面白くないが、大竹しのぶが凄い女優だというのは良くわかった。大竹さんてこういう人だったんだと素に思えてしまう。 [インターネット(邦画)] 6点(2020-05-01 22:32:21) |
185. マスカレード・ホテル
《ネタバレ》 キムタクと長澤まさみ、それに東野圭吾とくればお客さんは来るでしょうということで企画が通ったのかなと思う。連続殺人事件が妙にわかり辛くてぐいぐい引っ張っていってくれるものがない。はいビックリポンの犯人でした~って感じで終わってしまってちょっと困ってしまう。 [インターネット(邦画)] 3点(2020-05-01 22:06:30) |
186. Love Letter(1995)
中山美穂のファンがその全盛期を堪能する映画。1人2役なのでかなり出づっぱり。ストーリー自体は全く面白くないが、中山美穂人気でお客さんが来るだろうということで企画が通ったのかなと思う。 [インターネット(邦画)] 3点(2020-05-01 21:40:01)(良:1票) |
187. 散歩する侵略者
《ネタバレ》 途中少し中弛みもあるが、きちんとしたテーマ、叫びがある作品。この形でしか表現できないという黒沢監督の強い意志を感じた。ラストで大物俳優が説明的なセリフで映画全体を締めるところは「回路」と同じ。 [インターネット(邦画)] 8点(2020-05-01 21:19:05) |
188. シコふんじゃった。
裸で戦う競技なので、役者の裸体がさらされることになり誤魔化しがきかない中、相撲のシーンをリアリティーを持って表現していたのが秀逸。取り組みを下手にクローズアップに頼ることなくしっかりとした引きの構図で三脚を固定して撮っているのはすばらしい。まっすぐに突き進んでいく無駄のない脚本も良かった。 [インターネット(邦画)] 8点(2020-05-01 21:10:46) |
189. 妻は告白する
《ネタバレ》 若尾文子が、小芝居尽くしの演技をしているのでびっくりした。でもそれが許されてしまうだけのキャラクターを持っているのは凄い。 しっかりとした演出で見ごたえもあるが、オチはあれでいいのか?悪女を予想していたのに見事に肩透かしでした。 [映画館(邦画)] 6点(2020-03-21 20:21:03) |