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sayzinさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2394
性別 男性
ホームページ http://sayzin.tumblr.com/
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2021.  帝都物語
正に嶋田久作がいなければ完成されなかったであろう映画。邦画的大作として期待を裏切らないくだらない作りになっていますが、霊的防衛都市という設定や東京の旧跡との関わり、また、印をきるシーンとか当時は結構好きでした(因みに原作未読です)。友人に薦めて酷評されたことを憶えています(その友人とは面白がるポイントが決定的に違った…)。ま、映画としてはこのくらい、5点献上。
5点(2001-10-30 23:47:56)
2022.  スターリングラード(2001)
ザイツェフの苦悩や葛藤がまるっきり描かれていない(きっとこの映画の主題ではないんですね)。タイトル文字が映画にそぐわない。ロシア語もドイツ語も出てこない。ターニャが余計(しかも出来の悪い恋愛映画みたいなラストシーンは何だ! とてもフランス人のセンスとは思えん)。以上四点を除けば、マクロの背景をしっかりと描きつつ一対一の戦いに焦点を絞っている、すごく良くできた戦争映画だとは思います(どこまでが正確な史実なんだろうか?)。しかし、ジュード・ロウって若き日のアラン・ドロンを思い起こさせます。というわけで6点献上。
6点(2001-10-30 23:46:54)
2023.  ブレインストーム
↓いやあ【ドラえもん】さん、良っく憶えてますねぇ。そういえば有楽座のスクリーンが35mmから70mmに変わったような気もしてきました。確かにお書きの通りストーリーは有って無きが如しですが、いわゆる臨終の際の「走馬燈」をCGもない時代にアナログな合成技術で見せきってました。昔のSF映画って大体そうですけど、これも今考えるとやけにちゃちな装置で、しかも記録媒体は金色の「テープ(!)」でしたっけ(「ストレンジ・デイズ」ではMDみたいなのに進化してます)。「サイレント・ランニング」並に、結構哲学的な命題を残して終える映画です。ってことで6点献上。
6点(2001-10-29 17:08:37)
2024.  カラー・オブ・ハート
(ちょっとネタバレ) 「性の悦び」を知ると色が着くのかと思ったら(リース・ウィザースプーンのキャスティングもそう思わせるから巧い!)、実は本当の自分を知ったり、さらけ出したりすることで色が着くっていう展開は、後半にきていい意味で裏切られました(確かに最も自分をさらけ出せるのはその時ですが…)。ベタと言えばベタな表現方法だけど、デジタル処理されたモノクロとカラーの対比はすごく良くできているし美しい(最初はモノクロに着色の予定だったのがカラーのモノクロ転換で通したそうです)。しかしファンタジーとして完結させるのなら、私はウィザースプーンにはこちらに戻ってきてもらって努力して欲しかったと思います。総合評価で7点献上。
7点(2001-10-28 17:13:23)(良:1票)
2025.  ボーイズ・ドント・クライ
この映画の登場人物は異常なチンピラばかり(だからこういう事件が発生したんでしょうけど…)。たまたま「性同一性障害」のチンピラが主人公というだけで、一人として理解可能な登場人物がいないから、私には問題提起やメッセージが伝わってこない。確かに自分の身内に「性同一性障害」者とつき合ってる人がいたら、自分ならどうするかは考えさせられますが…(「性同一性障害」者がいるってのはどうってことないんですけど…)。というわけで問題作ということと、汚れ役が一段と板についてきたクロエちゃんに5点献上。
5点(2001-10-26 23:02:32)
2026.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
誰の気持ちになって観るかで人それぞれの感想や評価の異なる映画だと思います。享楽のトム君、規律のバンデラス、疚心のブラピ。もちろんヴァンパイアの背負う十字架を表現しているのはブラピですが、私的には本当の主役であるトム君に心動かされます。だからこそ現代で見る影もなくなってしまったトム君が、復活ののろしを上げるラストには大いに納得。ブラピはそのお膳立てをしていたに過ぎないのです。「ジョジョの奇妙な冒険」風(と言ってもスタンド活劇という意味じゃなく)にオリジナル脚本で続編を作ってみても良いんではないでしょうか。てなわけで7点献上。
7点(2001-10-25 22:34:19)
2027.  オズの魔法使
何度かリメイクされているものの、この映像化を越える作品が現れることはまずない(と思わせる)。特にどんなに特殊メイクやCGが発達しようともあのキャラクター達は越えられない。それに、ジュディ・ガーランドの愛くるしいお下げ髪、「総天然色」の効果的使い方、名曲の数々…。技術とイマジネーションの融合体である「映画」という芸術は、こんなにも昔に完成されていました。9点献上。
[映画館(字幕)] 9点(2001-10-25 22:33:06)(良:1票)
2028.  ダークシティ
こりゃ絶対に損はさせない。何より「マトリックス」の二年前の映画だっていうことをものすごく評価したい(ヘタしたらジャパニメーションだけでなくこれもパクってる? 注:だいぶ印象は違います)。ベタなB級ネタであることは認めますが、世界観から映像、そして肝心のストーリーまで映画を観せきる力量が備わっています(これこそ隠れた名作ってヤツ?)。勢いで8点まで行きたいところだけど、惜しくも「マトリックス」と同じ7点献上にて。
7点(2001-10-25 22:31:55)
2029.  ロスト・ソウルズ
ちょっと短いんではないでしょうか? クライマックスがないまま終わってしまったような印象です。正統オカルト映画を作ろうって感じと、色調を抑えたコントラストのある荘厳な映像はいいんですけど、確かに怖くない。主人公の男性の周りに張り巡らされていた必然を、もっと絶望的にこれでもかと見せて欲しかった気がします(また、題材も古い気がします。印象としては「エクソシスト3」に非常に近い)。音楽も妙に大人しくて、「オーメン」のように恐怖心を煽ってきません。結構期待していただけに、5点献上。
5点(2001-10-25 22:30:58)
2030.  ガールファイト
映画の内容を紹介するのであれば「ボクシングと出会う粗暴な女子高生の青春ストーリー」と余りにも陳腐になってしまいますが、何よりもこの映画はミシェル・ロドリゲスの魅力に尽きる! あの危険な三白眼でガンつけられれば誰でもビビる、しかしスクリーンからガンつけられれば誰でも虜。「君との人生は戦争だな…」「かもね…」なんて会話を交わしてみたい。来年公開の「バイオハザード」(!)ではゾンビ相手に暴れ回ってるらしいです。久しぶりに痛い程の個性を目の当たりに出来たので、6点献上。
6点(2001-10-21 09:09:00)
2031.  スウィートホーム(1989)
伊丹十三が黒沢清に監督させた日本版「ポルターガイスト」(最近で言えば「ホーンテッド」)。ここまでSFXホラーを再現した邦画は現在に至ってもありません。しかし如何せん、肝心要のSFXがどーしょーもなかった記憶があります。それは技術的問題ではなくその見せ方。カット割りや編集が稚拙だから「作り物」をくっきり長々写して、観てる方に「作り物」と認識させてしまっていました。心意気は嬉しかったのですが、そこが惜しかったです。誰か再チャレンジしてくれないもんでしょうか、と問いかけつつ6点献上。
6点(2001-10-19 18:58:15)
2032.  人質
サイコ・サスペンスの王道を行く独立系の作品。捕らえた犯人から逆に深層心理を抉られていく不倫中の女刑事。犯人も刑事も(そして我々も)「欲望」のはけ口を求めて行かざるを得ない、欲望を追求してこそ「自由」であるというダークなメッセージが絶望的にさせてくれます。終わり方もなかなかどうして。メジャー系程の迫力も派手さもないのですが、手堅い所で6点献上。
6点(2001-10-19 18:57:00)
2033.  キャリー2
まるっきり同じストーリーで作り方も一緒。何の為に作ったのか解らん。こっちは「超能力を持ったいじめられっ子が最後にいじめっ子どもを皆殺しにする」というストーリーを知ってる訳だから、何か足すなりスケール大きくするなり思わなかったのかね?(しかも前作はデ・パルマなんだから) 肝心の「RAGE」も描き方が短いし、殺し方も今どき生ぬるいから復讐のカタルシスも小さい。唯一の違いは、今度のキャリーは怖いのではなくカッコイイってコト(しかも個人的には好みです)。「アメリカン・ビューティー」のバラの女子高生も出ています。主人公に免じて3点献上。
3点(2001-10-19 18:55:00)
2034.  リトル・ダンサー
確かに「佳作」と呼ぶに相応しい映画でしたけど、それまで。使い古されたモチーフの寄せ集めのような気がしてなりませんでした。しかし、やけに冷めてて大人びた子供達ばかり登場しますけど、英国の労働者階級での暮らしがそうさせるのでしょうか? 特にいつもビリーの家の前で壁にもたれてガムを噛んでる、小さな(娼婦のような)女の子が印象的でした(これが最後の最後に台詞を喋る)。また、話が進むにつれておばあちゃんのボケが直っていく(?)とこに爆笑してしまいました。てなこと書きつつ6点献上。
6点(2001-10-19 18:53:24)(良:1票)
2035.  ダメージ
妻子も地位もある男が一人の女に狂い全てを失ってしまう、揚げ句はその女にも振られ、女の巨大な写真を飾った部屋で女を思い呆けて生き続ける…って、とても私には理解できません(まだ自殺しちゃった方が映画的にいいんでないの?)。途中で何度も「やめとけよっ」ていうことをしちゃう、だらしな~い男の物語。今思えばジュリエット・ピノシェだったのね、この男殺し! 確かにダメージを食らう映画ってことで4点献上。
4点(2001-10-19 18:51:57)
2036.  ヒドゥン(1987)
B級SF映画はかくあるべき、「ターミネーター」一作目に勝るとも劣らない勢いのある映画です。あら筋は↓参照。逃げる方のエイリアンは極悪人(?)らしく、人間の身体は使い捨て。乗り移っちゃ殺し乗り移っちゃ殺しの繰り返し(殺すと言うより死ぬまで使うってコトか)、その無茶苦茶さがたまりません。アクションとしても良くできています。未見の方は騙されたと思って観てみてください。思わず7点献上。
7点(2001-10-19 18:50:58)
2037.  らせん
そう、既にホラーではない。グレッグ・ベアの小説のような、ある意味人類の進化(若しくはそれによる絶滅)を描くSF。これも友人から小説を借りましたけど(「リング」と一緒に)、前作と違って辻褄合わせも甚だしく、中盤過ぎると話の展開が読めちゃう内容でしたっけ(読むのにも苦労しました。因みにこれ以降は未読、読む予定もなし)。そういう点でこちらの方は原作並みじゃなかったですか? ラストの展開等はほぼ原作通りだったように記憶しています。というわけで3点献上。
3点(2001-10-19 18:50:00)
2038.  リング2
これはある意味「らせん」よりも「リング」の続編っぽくありませんか?(「リング2」だから当たり前か…) 「貞子の呪い」が感染していくのではなく、ビデオを見た人が「貞子化」していくというのは「ドラキュラ」や「ゾンビ」から続く正統的ホラーの流れ。その象徴がフカキョンな訳です。また、呪いのビデオがアーバン・レジェンド化してるってのも流行を取り入れてて許せましたけどね。でも見所がフカキョンの「顔」だけってのは淋しい気もしますが…(ファンにとっては永久保存版)。というわけで4点献上。
4点(2001-10-19 18:48:52)
2039.  リング(1998)
小説は流行した当時、友人から借りて一晩で読みました。推理小説風の謎解きホラーでグイグイ引っ張るパワーがありましたっけ。【らいゆえ】さんの言うことにも一理ありますが、だったら何の為に映画化したのでしょうか? 「限られた時間内での解答」が一つのテーマなのにサイコ・メトラー登場さしてどうするのでしょうか、これじゃ龍二と貞子が同じ穴のムジナ。でも、海外の映画祭(もちろんファンタ系)では異様に評価の高い一本。ま、小説の完成度はかなり高かったので、映画を楽しみたい人は原作読まないで観てみてください(今更という気もしますが…)。というわけで2点献上。
2点(2001-10-19 18:47:45)
2040.  めぐり逢えたら
アメリカで大ヒットしてた「sleepless in seattle」が何故「めぐり逢えたら」になっちゃったの?と思ったら、「めぐり逢い」がモチーフだったのね、というのが当時の印象。しかも原題はラジオのペンネームでした。で中身は…、その他のメグ・ライアン主演作とごっちゃになっちゃって、どれがどれだか区別がつかん。ただトム・ハンクスが子供をだしに使っていたような気が…(違ったかな?)。さして毒にも薬にもならない映画だと記憶してるので、4点献上。
4点(2001-10-19 18:45:26)
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