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201.  カウボーイ&エイリアン 《ネタバレ》 
別にもう二度と観なくたって何の問題もないが、観ている間は楽しかった。もっとハチャメチャなB級路線かと思いきや、西部劇の部分は結構きっちり作りこんでいる感じ。ダニエル・クレイグとハリソン・フォード(年取ったな)の共演も嬉しい。随分酷評されているようだが、そもそもタイトルからしてフザけているのだから、『AVP2』みたいな映画だと思って広い心を持って鑑賞することをオススメする。脚本家はきっと中学生だろう。
[DVD(吹替)] 6点(2012-03-28 07:01:05)
202.  ドラゴン危機一発'97 《ネタバレ》 
最近、ドニー・イェンの映画ばかり観ている。『SPL』や『イップ・マン』で衝撃を受け、過去作を遡っていったら、この作品にぶち当たった。しかしどこのレンタルショップにも置いていなく、DVDも廃盤状態。ユー〇ューブで動画を視聴したら、何故かドイツ語?版。どうしてもきちんと観たくてネットオークションで競り落としました。しかし、とても97年に製作されたとは思えぬこの作品。現代のパートで携帯電話やパソコンが出てこなければ、70年代くらいの映画かと思ってしまう。しかし、CG全盛の時代にこのアナログ感は貴重。貧乏な村で貧相な村人と盗賊が殺し合いをしている。そこに記憶喪失の男、ドニー・イェンが参戦。これがもうハンパなく凄い。とにかく速いの何の!熊手の男との戦いなんて、速すぎて何やってるか分からない。とにかく「シュバババババッ!!」という効果音でしかその凄さを体感することはできず(完全に人間の動体視力を超えている)、ほとんど実写版「北斗の拳」を観ているみたい。また、アイパッチの拳銃使いとの戦いでは、投げつけてきたナイフを竹筒で受け止め、そのまま竹筒をひっくり返して相手に投げ返すという離れ業をやってのける(笑)こんな凄いカンフー映画を観たら、しばらくは他の映画は観れないだろう。
[DVD(字幕)] 9点(2012-03-24 10:45:11)
203.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地大乱
やはり本作の白眉は、ジェット・リー対ドニー・イェンの超絶対決でしょう!ジャッキー・チェンが年取っちゃった今、実質上のツートップはこの二人(もっとも、リーはアクション引退を仄めかしているので、ドニーこそが〈最後の本格派〉として最も注目すべき存在だろう)。ちなみに、ジャッキーは今回主題歌を担当。ジャッキー&リー&ドニーってホント凄いコラボ。観なきゃ損!
[DVD(字幕)] 7点(2012-03-18 10:22:46)
204.  ハロルドとモード 少年は虹を渡る 《ネタバレ》 
裕福な家庭に育ちながら、死に取り憑かれ、狂言自殺を繰り返す青年ハロルド。一方、辛い戦争体験を経ながらも、底抜けに明るい人生を送る老女モード。そんな二人が「他人の葬式見物」をしていたことがきっかけで出会い、やがて惹かれ合う。現代を舞台にした一種のファンタジーだが、ラストのハロルドの「決断」は、負け犬根性に美学を見出そうとしていた当時のニューシネマへの鮮やかな回答として、真摯に受け止めるべきだろう。このたび初のDVD化でやっと観ることができた、ハル・アシュビー監督幻のカルト作。
[DVD(字幕)] 8点(2012-03-12 19:30:51)
205.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝/アイアンモンキー 《ネタバレ》 
全編にわたり登場人物が戦ってばかりだが、対戦相手や戦闘方法にバリエーションをもたせることで全く飽きさせない。ドニーも凄いが、ラスボスの無敵っぷりに思わず笑ってしまう。ただ、内容が思ったよりも子供向けで、幼稚なギャグや寒い演技にやや減点。
[DVD(字幕)] 6点(2012-03-12 19:14:24)
206.  暗戦/デッドエンド 《ネタバレ》 
ジョニー・トーらしい男の美学に痺れっぱなし。オープニングの格好良さは格別だが、中盤がややダレる。アンディ・ラウは映画賞を総なめにしただけあり、確かな存在感を発揮している。
[DVD(吹替)] 6点(2012-03-12 19:12:11)
207.  導火線 FLASH POINT 《ネタバレ》 
内容はB級感丸出しの、いわゆる「野獣刑事もの」だが、ドニーとコリン・チョウ(『マトリックス・リローデッド』のセラフ)の対決は凄まじい!『SPL』には劣る印象だが、ドニーファンは観て損はなし。
[DVD(字幕)] 6点(2012-03-12 19:02:33)(良:1票)
208.  シャンハイ(2010)
太平洋戦争〈前夜〉の上海を舞台にした日米中の諜報戦…という、面白そうな題材を扱っているにも関わらず、このつまらなさは何だ?起伏のない展開と凡庸な演出で、サスペンスとしてもラブストーリーとしても中途半端。しかし、俳優陣だけは豪華。チョウ・ユンファと渡辺謙は相変わらずの存在感だが、主役のジョン・キューザックにあまりにも華がない(好きな役者さんだけど)。コン・リーは綺麗だった。
[DVD(吹替)] 4点(2012-03-07 08:00:36)
209.  ワイルド・スピード/MEGA MAX 《ネタバレ》 
あまりにもカラッポな内容に頭が痛くなるが、興奮度は高い。前作のカーチェイスシーンはCG臭くてイマイチだったが、今回は結構頑張ってます。クライマックスの金庫強奪→街路爆走も凄いが、ヴィン・ディーゼルとザ・ロックの〈ハゲマッチョ〉対決なんか、もう怪獣映画のノリ。その上、ザ・ロック様が「俺もやるぜ」みたいに突然仲間入りするのだから、もう勝手にして!(笑)ところで日本語吹き替え版で観ていたら、一人だけ声の演技が下手な人がいると思ったら、武井咲ちゃんだった…。アイドルを声優に使うのはよそう。ちなみに、ザ・ロックはジャック・バウアーかよ!
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2012-03-07 07:58:42)(笑:2票)
210.  スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション 《ネタバレ》 
「今さら続編かよ?」という観客の思いを初っ端から登場人物に語らせる大胆さ。これが『スクリーム』だよね!と、もうノリノリで楽しめた。ネーブ・キャンベル以下「生き残り組」は随分老けた印象だが、新ヒロインが結構可愛い。真犯人は当てられませんでした(泣)
[DVD(吹替)] 7点(2012-03-04 16:49:58)
211.  スリーデイズ 《ネタバレ》 
全くの犯罪の素人が、無罪(だと思う)妻を脱獄させる為に最後の賭けに出る。ラッセル・クロウと言えば、〈グラディエーター〉であり〈ロビン・フッド〉であり〈西部劇のアウトロー〉でもあるのに、今回はただの一介の教師であり優しい夫であり子煩悩の父親である。「脱獄のプロ」(リーアム・ニーソンが渋い)から「鍵を見つけろ」と言われれば、言葉通りに受け取り、インターネットの通販で仕入れた「万能キー」を刑務所で試そうとするお馬鹿さん。偽の身分証を入手しようと、怪しい路地でアブなそうな人に声をかければ、ボコボコにされてお金を巻き上げられる始末。「この人絶対失敗するな…」と思わせるところが巧い。だからこそ、いざ「脱獄計画」が始動した時のハラハラドキドキ感が尋常じゃない。やってることは犯罪以外の何ものでもないのに、100%感情移入して応援してしまう。何事も諦めないことが肝心なんだな、というのは『パピヨン』『大脱走』以来の感想です。
[DVD(吹替)] 8点(2012-03-04 16:39:00)(良:1票)
212.  ザ・ウォード/監禁病棟 《ネタバレ》 
やはりそういうオチか…。ところどころエグイ描写があるものの、意外と普通のヒューマンドラマとしても観れてしまう。カーペンター作品という「ありがたみ」はあまりないかな。
[DVD(吹替)] 5点(2012-03-04 16:05:13)
213.  PERFECT BLUE 《ネタバレ》 
下手な実写映画よりも格段に怖いサイコ・アニメ。女優に転身したアイドルの周囲で起こる連続殺人事件。犯人は彼女を付け狙う異常なストーカーか、それとも自分自身のもうひとつの人格か…?正直アニメでやる必要あるの?とは思うものの、ヒロインと周辺人物の美醜を極端に対比させたキャラクターデザインや、視覚的にグロい大流血シーンと精神的にキツいレイプシーン等、実写ではさすがに無理か…(笑)ストーカーと偽ブログによるミスリードなど、サスペンス映画のストーリーとしても申し分ない。ただ、若干エロとグロに走りすぎた感があり、観る人を選ぶ映画。
[DVD(邦画)] 6点(2012-02-29 17:57:20)
214.  東京ゴッドファーザーズ
まるで実写のようにリアルで繊細なタッチでありながら、やはりアニメでしか成し得ない躍動感とファンタジーに満ちている。う~ん!これは傑作!小さな偶然の積み重ねがやがて大きな「奇蹟」へと収束していく様が、実に感動的。
[DVD(邦画)] 8点(2012-02-29 17:54:36)
215.  パルプ・フィクション 《ネタバレ》 
「金時計」のエピソードで死んだはずのヴィンセント(ジョン・トラボルタ)が「ボニーの一件」で再生し、「パンプキンとハニーバニー」の強盗事件に遭遇、これを収束し颯爽とレストランを後にする。それを目にした我々もまた、まるで新たな肉体を手に入れたかのように再生するのだ。ヴィンセントは(時系列的には)その後、ブッチ(ブルース・ウィリス)に射殺されるわけだが、それはジュールス(サミュエル・L・ジャクソン)言うところの「奇蹟」を信じなかった報いなのか?―しかしそこには、『ゴッドファーザー』のような深遠さはない。そこにあるのは、ただのギャング同士の意味の無い会話とお洒落なサーフミュージックと、とことんクールな映画的快感のみである。そしてそんな映画を我々は傑作と呼ぶのだ。10点以外つけようがないでしょ?
[ブルーレイ(吹替)] 10点(2012-02-29 06:43:09)
216.  ボディ・スナッチャーズ 《ネタバレ》 
DVDが500円で売っていたので、思わず買ってしまいました。ガブリエル・アンウォーが裸になるシーンは巻き戻してもう一回観ました…。
[DVD(字幕)] 5点(2012-02-26 14:20:02)(良:1票)
217.  老人Z 《ネタバレ》 
インパクトのあるタイトルにずっと気になっていた作品。絵柄がもろ80年代っぽいので最初はとっつきにくかったが、江口寿史の描く美少女は結構好き(アンミラとナース服ってのが凄い)。介護のオートマチック化に伴いスーパーコンピューターを搭載した看護ベッド「Z-001」が老人を乗せたままトランスフォームし暴走、老人の介護をしていた女子大生と厚生省の役人、ベッドの軍用化を狙う開発者、天才ハッカーの老人たちが「Z-001」を追う。やってることはハチャメチャだが、超高齢化社会と科学の進歩による代償という内容は、今こそ見直されるべきではないのか?「Z-001」の動力源が原子力で小型の原子炉が内蔵されているという設定、「危険はないのか?」という記者の質問に「微量でも放射能漏れが起これば即座に探知する」等と、もっともらしい答えで安全性を保障する厚生省。そしてそれに何の疑問も抱かない人々。未来を予見しているようでゾッとする。
[DVD(邦画)] 7点(2012-02-22 08:01:53)(良:1票)
218.  ナッシュビル 《ネタバレ》 
なかなかソフト化が実現しなかった、ロバート・アルトマン幻の名作。『ショート・カッツ』の前身とも言える群像劇で、24人(だっけ?)のスターが総出演。最初は登場人物の多さに混乱するが、キャラクターやその背景が分かるにつれ徐々に面白くなってくる。カントリーミュージックと60~70年代の〈アメリカ〉を知らないと理解できない部分もあるが、当のアルトマン自身は全くカントリーに興味がないらしく、そのアバウトさがまたこの監督らしい!エリオット・グールドとジュリー・クリスティが本人役で登場するところが面白い。
[DVD(字幕)] 7点(2012-02-22 07:27:16)
219.  雲のように風のように〔TVM〕
子供の頃TVで観てずっと印象に残っていた。てっきり中国の史実だと思っていたら、完全なるフィクションということでビックリ!それにしてもよく出来ている。80分ほどの短い作品なので、壮大な歴史絵巻をダイジェストっぽく見せてはいるが、個性的な登場人物と奥深いテーマ性、緩急あるストーリーに引き込まれる。キャラクターデザインをジブリの近藤勝也が担当しているので、ジブリ作品と勘違いする人も多そう。
[DVD(邦画)] 7点(2012-02-18 08:57:32)
220.  ツーリスト 《ネタバレ》 
これはもう60年代のヒッチコック映画のノリで、今どきの観客には到底受け入れられないだろう。ジョニデ×アンジーの共演だけが目的で観る人にはただのヌルいサスペンス映画に過ぎないだろうが、50歳以降のおじさま世代には意外とウケるのではないか?自分もこのゆるやか~なコメディタッチのサスペンスに、妙な懐かしさを感じつつも楽しんだ次第です(まだ30代だけど)。
[DVD(字幕)] 5点(2012-02-15 23:47:23)
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