2221. ダリル/秘められた巨大な謎を追って
「何者だ、この天才少年は!」とビックリしたのですが、そういう事だったのか。という感じ。何も知らずに観たのですが、私はそこそこ楽しめました。 6点(2004-01-21 06:05:52) |
2222. 普通じゃない
このキャメロンディアスはいいね。内容も馬鹿げていて悪くない。 6点(2004-01-21 04:50:49) |
2223. 麻雀放浪記
死んだら負けなんだよなあ。 7点(2004-01-21 02:35:10) |
2224. 彼女を見ればわかること
なんか全体的に平坦で、かなり無理のある企画モノという感じ。 3点(2004-01-21 02:27:46) |
2225. スライディング・ドア
試みとしては面白いと思うので、観ても損はないかな?ストーリーは全くたいした事ないです。 6点(2004-01-21 01:07:24) |
2226. シンプル・プラン
《ネタバレ》 登場人物が皆愚かで、みていてとてもイライラしますが、金が人間を狂わしていく様をよく描いていると思います。<追記>11年ぶりに再見。昔見た時は男3人が狂いだして自滅していく作品という印象だったのが、今見ると夫婦関係が変化して、壊れていく話という印象が強い。現状に満足していた夫婦が「カネが手に入るかも?」という夢や希望(未来)を感じた途端に、現状に満足できなくなる。奥さんが旦那に節約生活を愚痴る台詞がとても辛らつでリアリティーがあり、冒頭のシーンとのキャップも感じさせられ、一番印象に残るシーンだ。罪と罰に耐えられなかった兄は死に、弟は一生背負って生きていく。札束を燃やす冷静さを保持していた弟にはある意味感心。この精神力の有無が他の2人の男との違いなんだろうな。それにしても、結局、幸福とは比較の問題でしかないという事を痛感する。他人との比較だったり、自分の過去や未来との比較だったり。逆に言えば、比較しない事で平穏で幸福な生活が続けられるんだろう。 [地上波(字幕)] 8点(2004-01-21 00:26:48) |
2227. クイズ・ショウ
実話なので「ネットワーク」程のインパクトはないが、結構楽しめる。まあこの程度のやらせならかわいいもんでしょ。別にTVだけじゃなく、何でも見栄えは大事だよ。 6点(2004-01-20 15:21:57) |
2228. ブロークン・アロー
完全に悪役主体の映画。それなりに楽しめると思います。トラボルタは最高の演技なのだが、追う側の配役にもう少しインパクトが欲しい。 7点(2004-01-20 14:39:35) |
2229. 冬の華
倉本聰がストイックな高倉健を徹底的に意識して脚本を書いたため、高倉健のセリフが少ない。よって、ちょっと渋過ぎる作品になってしまっている。同じ倉本聰脚本・高倉健主演ならTVドラマ「あにき」の方が好きです。 8点(2004-01-20 06:00:05) |
2230. ニューヨーク・ニューヨーク
《ネタバレ》 冒頭はかなり凹みました。あの日、NYはお祭りだったのかあと思うとね。暗い気持ちを引きずって、「靴を履け、早くしろ!」で多少持ち返し、NY・NYを歌い上げてからENDまでのラスト15分がグッときます。まず、デニーロの拍手のシーンが控えめで、最初のナンパの時のしつこい拍手との違いがあり、成長ぶりを示す。で、ライザ・ミネリが歌い始めに後を振り向くところが毅然としていてカッコイイ。もちろん歌も最高。鳥肌が立ちます。そして、最後の2人の会話がよいです。別れた女に「君を誇りに思ってる」なんて中々言えるもんじゃないです。終わり方もちょっと切なくて好きです。 8点(2004-01-20 05:42:13) |
2231. 狂った果実(1956)
兄弟各々はまり役。ラストは衝撃的でした。 7点(2004-01-20 03:33:44) |
2232. 男と女(1966)
どうも私には合いませんでした。 5点(2004-01-20 03:17:15) |
2233. 愛がこわれるとき
潔癖症と一緒になると掃除しなくいいから楽だと私の知人は言ってますが、この映画を観るように勧めてみます。 6点(2004-01-20 03:10:37) |
2234. 美女と野獣(1991)
これはイマイチだったなあ。女性向けなのかな? 4点(2004-01-19 04:02:28) |
2235. ビッグムービー
これは大笑いした。出演者は決して笑わせようとしているのではなく、皆本気というところがかえって笑える。但し、ラストシーンを恐喝で出演させるというオチが気に入らない。なんとかならなかったのだろうか? 8点(2004-01-19 03:48:20) |
2236. スリーメン&ベビー
コレ観ると、赤ん坊はいいなあと思いますが、実際に育てるのは大変なんだろうなあとも思います。 7点(2004-01-18 22:50:16) |
2237. 釣りバカ日誌8
多作に比べちょっと盛り上がりに欠けるが、最後課長が浜ちゃんの解雇を阻止する姿に感動。本作品最大の見せ場。ああいう上司はなかなか居ないよ。それにしても芸は身を助けるね。 6点(2004-01-18 14:17:18) |
2238. ラスト サムライ
《ネタバレ》 まず皆さんが言われるように突っ込みどころ満載でやはり外人製作の限界を感じた。 何も知らずに観にいったので、商業性・娯楽性が高く、合戦シーンの多さに驚き。 もっと武士道の精神性について描かれた硬派な作品という期待があったので。 渡辺・真田コンビは「独眼流正宗」でも義理の親子関係で共演しているが、 「独眼流正宗」の方がシビレルぐらい断然カッコイイし、 武士について知りたいなら断然「独眼流正宗」が上。 ただし、本映画作品での2人の存在感は光ると思う。 シーンとして良かったなあと思えるのはトムクルーズと小雪家族との交流。 そもそもダンナ・オヤジの仇を受け入れるという設定がキツイのだが、 勝元にたまたま偶然助けられたその辺の異国人が 日本での生活を通じて武士道に目覚める程度にしておけば、 未亡人小雪とデキようが、子供の父親代わりになろうが 無理が無く、もっと深みのある相互理解を表現できたと思う。 子供の最後の台詞「行かないで!」なんかは ちょっと「シェーン」みたいだなあ、って思いましたが。 忍者襲撃程度は盛り上げシーンとして許容しても その後の合戦シーンは映像的な迫力は認めるけど、いろいろ無理・無茶があるよ。 「NOと言える明治天皇」もちょっと軽すぎて、受け入れ難い。 いろんな設定を全く無視して単純に娯楽映画と割り切って楽しむならよいが、 この作品が流行る事によって、また変な誤解を国内外に与えるのが心配。 <追記>16年ぶりに再見。その後、色々とモデルがある事を知れば知るほど設定や表現方法のデタラメ具合が目に付いてしまうのは仕方のない事ではあるが(合戦シーンはもはや『戦国自衛隊』を思わせるファンタジーの世界と言ってもいいレベル)、その根底にあるオリエンタリズムをどう考えるか?という厄介な問題は西洋人が日本を描く時に留意しなければならないという事にあらためて気づかされる。 [映画館(邦画)] 6点(2004-01-18 04:54:33) |
2239. オール・アバウト・マイ・マザー
ちょっと期待して観たのですが、イマイチでした。 4点(2004-01-17 17:27:12) |
2240. ピンポン
なんか70年代に漫画を実写版で製作された作品がいくつかあったが、それと同じような雰囲気。どうも無理がある。 3点(2004-01-17 05:37:34) |